【例文3選】就活無双するリーダーシップをエントリーシートにアピールするときのポイントを徹底解説!

【例文3選】就活無双するリーダーシップをエントリーシートにアピールするときのポイントを徹底解説!

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伊東美奈
Digmedia編集長
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

エントリーシートでリーダーシップをうまくアピールしたい就活生のみなさんに向けて、エントリーシートの自己PRでリーダーシップをアピールするにはどうすればよいか?を解説しています。

【リーダーシップを自己PR作成】自己PRでリーダーシップをおし出したい

自己PRにおいてリーダーシップをアピールしたいと考えている人は多いのではないでしょうか。  

そこで今回は、リーダーシップをアピールする際のポイントや、言い換え、効果的に伝えるポイントなどについて詳しく紹介していきます。

この記事をお勧めしたい人
  • エントリーシートについて興味がある人
  • リーダーシップについての例文を知りたい
  • 効率的に就活を進めたい
この記事を読んでわかること
  • リーダーシップとは?
  • ESにおけるリーダーシップの書き方
  • リーダーシップを用いた自己PR例文3選

【リーダーシップを自己PR作成】リーダーシップとは

ビジネスにおいて非常に重要とされるリーダーシップ。

よく耳にする言葉ですが、リーダーシップとは具体的にどのような能力を指しているのでしょうか。

リーダーシップとは、以下の3つのことを行う力を指します。

チームの方向性を示すこと 重要な意思決定を下せること 他者を巻き込んで成果を出すこと

チームの方向性を示すこと

リーダーは常に先頭に立ち続ける存在。

強いチームは方向性がはっきりしており、メンバーが一体となって目標に向かい、各々の役割が明確です。

チームの方向性を決めることはリーダーシップにおいて大切です

重要な意思決定を下せること

リーダーは時として、大きな決断を迫られます。

リーダーシップを発揮して、周りの意見に耳を傾けながらも、大きな影響を及ぼす意思決定を下す必要があります。

他者を巻き込んで成果を出すこと

リーダーシップは、チームでの活動が前提にあります。

一人では難しいことでも、他者と共に目指すことで、より大きな成果を生み出すことがあります。

チームメンバーの力を最大限に引き出して、チームを目標達成に導くこともリーダーシップの大きな役割です。

リーダーシップとは「リーダー」という役職を指すものでもありません。

役職としてのリーダー経験はなくても、 自ら率先してチームを引っ張り成果を導けるならば、立派にリーダーシップを発揮した経験として自己PRすることができます。

【リーダーシップを自己PR作成】 アピールポイント

次に、エントリーシートでリーダーシップをアピールするポイントを紹介します。

1.「自分で判断を下し、チームで成果を出した経験」を書く 2.「他者に与えた影響・出した成果」を具体的に書く

「自分で判断を下し、チームで成果を出した経験」を伝える

リーダーシップをテーマに自己PRを書く際には、「自分で判断を下し、成果を出した経験」を選んで具体的に書くようにしましょう。

そこで大事なのは「リーダーとしてチームの方向性にどのような決断を下し、その結果どのような成果を出したのか」です。

具体的な経験談を出しながら話すことで、企業担当者も入社後に「あなたがどんなポジションで活躍してくれるか」明確にイメージできます。

自分で決断を下し、それに対してどんな結果が出たのかを的確にわかりやすく伝えることができるだけでも十分な自己PRとなります。

【NG例】

私はアルバイトの中でリーダーを任されていました。

お店のシフトを作ったり、アルバイトの管轄をおこない、リーダーとして常にみんなの模範になるような行動をしてお店の売り上げアップに貢献しました。

また、新人には適切な指導をおこない、私が担当したアルバイト社員は、まだ誰もやめていません。

アルバイトという枠組を超えてお店のためにどう貢献するかを常に考えることでリーダーシップの大切さを学び、それを経験として感じることもできました。

周りのアルバイトさんからも「リーダーのおかげで仕事を覚えることができたし、リーダーの取り組む姿勢を見てやる気が上がった」という声ももらいました。

このようなリーダーシップを御社でも貢献して生かしたいと思っています。

【改善例】

私の強みは「リーダーシップがとれること」です。

飲食店でアルバイトリーダーを担当しており、主にアルバイト50人の管理をしていました。

日頃からコミュニケーションをとることで急な体調不良での欠勤などにも事前に把握していたアルバイトさんとの日程調整をおこない、その場の状況に応じてうまく対応することができました。

普段から「みんなでカバーしよう」と呼びかけており、お店が困った時には全員が助けあうという気持ちが芽生えていたおかげであると思います。

また、常日頃からアルバイトからの意見を汲み取り、それを社員へと提案することをおこない私発案の新しいインセンティブ制度の導入もおこなわれました。

リーダーシップの強さをいかして貴社でも貢献していきます。

改善例を見てわかるように、NG例では「リーダーシップを任されていました」という表現だと採用担当者からすると自己PRには感じません。

改善例のように「私はリーダーシップが取れる人間です」と言い切ることアピールをしましょう。

また、文中になるべく具体的な数字を出すことで見る人からすると、よりイメージが湧いてきます。

起承転結を意識した文章で相手に読みやすい文章を心がけましょう。

「他者に与えた影響・出した成果」を具体的に書く

リーダーシップをアピールする際には「自分の働きかけで他者に与えた影響・出した成果」を具体的に書くようにしましょう。

企業の採用担当者は、あなたのリーダーシップにも期待はしていますが、実際にその周りにいる人にどのような影響を与えたのかを知りたいのが本音です。

いくら統率力が強いといっても、それが空回りしてチームがうまくいかなければ、それはリーダーシップとは呼べません。

また、他者に影響を与えた結果、成果はどうなったのかも記します。

いくら過程が良くてもビジネスでは「結果」が大切です。

結果を出し切れる人材なのかも重要な判断材料になります。

【NG例】

私の長所は「リーダーシップ」です。

学生時代には、サッカー部でキャプテンをしていました。

キャプテンとして、チームの立て直しを図るためにコミュニケーションを多く取りました。

コミュニケーションを多くとることでチームは同じ方向を目指すようになり、一人一人が主体的に部活動を取り組むようになりました。

一人一人が主体的に取り組むようになって私もリーダーとして嬉しい気持ちになりました。

その結果、創部以来最高の結果を残すことができました。

あの時コミュニケーションを多くとったことで、チームは再び復活することができました。

部活動で活かしたリーダーシップを貴社でも、存分に発揮していきたいと考えておりますのでよろしくお願い致します。

【改善例】

私の長所は「リーダーシップ」が強いことです。

学生時代には、サッカー部に所属しキャプテンをしていました。

私は、途中からキャプテンを任されたので、まずはチームの立て直しを図るべく一人一人とのコミュニケーションを多く取りました。

同学年・後輩にも一対一で面談を行いそれぞれの目標や、部活内でどんな役割をしたいかなどの意見を汲み取りました。

それぞれにあったポジションや役割を与えることで、チーム全体が主体的に取り組むようになりチームは同じ方向性に向くことができました。

その結果、創部以来最高の成績を残すことができました。

部活動で活かしたリーダーシップを貴社でも仕事で存分に発揮していきたいと考えております。

NG例を見てみると「リーダーシップ」を強みとして伝えたいのに「コミュニケーション能力の高さ」を伝える結果として文章が成り立っています。

また、具体的にどんなことをしてチームの立て直しに成功したのかの内容が薄く、これでは面接時に「具体的にどんなことをしたのですか?」と突っ込まれる可能性があります。

改善例では「一人一人とのコミュニケーションをとるために面談をした」と記載されていますので、「相手の気持ちに寄り添い一緒に問題を考えることができる」とイメージすることができます。

改善例のように「何を伝えたいのか」を意識して記入するようにしてみてください。

【リーダーシップを自己PR作成】言い換え表現

エントリーシートにおいては、書いた内容が面接で問われることも多いということから、長所や強みだけでなく、短所についてもしっかりと捉えた上で説明していくことが重要であると言えるでしょう。  

よって、ここからはあなたのリーダーシップをより分かりやすく伝えるため、そして他の就活生と差別化を図るために、リーダーシップという言葉を言い換える表現について紹介していきます。  

リーダーシップを言い換える表現には下記のようなものが挙げられるでしょう。

リーダーシップの言い換え表現
  • 統率力
  • 指導力
  • 意思決定力
  • 実行力
  • 推進力
  • マネジメント力

あなたのリーダーシップという能力がより伝わりやすく表現できる言い換え表現が見つかった場合は、無理に「リーダーシップ」という言葉を使わず、それと言い換えても良いかもしれません。

【リーダーシップを自己PR作成】効果的に伝えるポイント

リーダーシップを効果的に伝えるには、目的を明確にすることが大切です。

そして、エピソードを用いて印象に残る方法で、その効果を言語化しましょう。

更に、業界に貢献できる内容を付け加えることもポイントです。

①目的を明確にする

目的を明確にすることは、効果的に伝えるときに重要なポイントです。

目的には例えば、チームの目標達成に貢献することや組織の課題解決する、人材の育成を行う、業績向上に貢献することなどがあります。

その際、目的の内容があまりにも簡単な内容や難易度が分からなければ、アピールにならないです。

目的を掲げる場合には取り組み前の状況を明らかにして、企業が難易度を容易にイメージできるようにしましょう

②印象に残る方法

印象に残る方法で企業にアピールすることが、効果的に伝えるポイントです。

そのためには、ESなどの自己PRや志望動機や面接での質問に対し、リーダーシップを発揮した具体的な状況やエピソードを盛り込むと良いでしょう。

このように具体的なエピソードを用いることで、状況がイメージできて企業の印象に強く残ります。

その際、挫折を味わったり困難に直面したりしても克服したエピソードがあると、特に印象に残るでしょう。

③発揮できる効果を言語化する

周囲に発揮できる効果を言語化することが、効果的に伝えるポイントです

リーダーシップを発揮した状況やそれを発揮するために行った準備や取り組みなどを明示します。

そして、リーダーシップを発揮したことで得られた結果や状況の変化を述べます。

例えば、チームワークの向上やリーダーとしてのスキルを磨くことができたなどです。

これにより、どのようにしてリーダーシップを発揮して成果を上げてきたのかが印象深くなるでしょう。

④業界でできる貢献内容を考える

リーダーシップの強みを活かし業界でできる貢献内容を考えることが、効果的に伝えるポイントです。

リーダーシップは、営業職や企画職、コンサルタント職、マネジメント職など多くの業界や職種で求められる能力です。

まず、志望する業界で求められているリーダーシップを深く考えてみましょう。

それを理解した上で、企業でどのように強みを活用できるのか、それを発揮することでどのような成果を上げたいのかを明確に伝えましょう。

【リーダーシップを自己PR作成】構成

自己PRを作成する上で重要になるのは、文章の構成です。

多くのESを読む面接官には1人にかける時間が限られています。

文章構成を理解して、読みやすくて印象に残るように賢く作成しましょう。

結論

まず、冒頭で結論を述べます

話の結論やテーマを最初に説明することで、企業は何を伝える文章なのかを理解した上で話を読み進められます。

もし初めに結論を明示しないと結論を探りながら読む必要があり、理解が難しくなります。

従って、最初に結論を伝える方法は要点を考えながら読む必要がないため、内容に集中できるメリットがあります。

文章の始めに、リーダーシップに強みがあることを述べることから始めましょう。

理由

次に、結論に至った理由や背景を具体的に説明します

理由の部分は、結論を支持し裏付ける根拠となるもので、企業に納得感を与える内容であることが重要です。

なぜリーダシップがあると結論づけたのかを、具体的な取り組みやその成果などで根拠を示しましょう

理由部分は価値観が現れる部分でもあるため、どのようにしてその結論に達したのかを慎重かつ具体的に掘り下げて述べることが重要となります。

具体例

そして、理由で述べた内容を補強するために具体例を詳細に示します

これにより、抽象的であった内容が具体的かつ明瞭になり、企業がどのような状況や背景でその結論に至ったのかを容易にイメージできるようになります。

リーダーシップを発揮したときの状況やどんな目的で目標を立てたのか、それは達成できたのかなど具体的に詳細を伝えます

この具体例の部分で、詳細を伝えることで状況が理解しやすく結論の妥当性が高まります。

結論

最後にもう一度結論を伝えます

これによって、企業は全体の内容を再確認し、理解を深めることで記憶に残りやすくなります。

また、最初に述べた結論が具体例や詳細な説明を通して裏付けられ、その結論の妥当性や信憑性が強化されるため企業からの納得感も高まります。

冒頭では単純にリーダーシップがあると述べますが、ここでは一歩踏み込んでどのようなリーダーシップを発揮したのかを示しましょう。

【リーダーシップを自己PR作成】】例文

結論、理由、具体例、もう一度結論という文章構成をPREP法と呼びます。

このPREP法を用いて、ゼミとアルバイトのエピソードでリーダーシップをアピールする例文を紹介します。

①ゼミの例文

私の強みは、高いリーダーシップがあることです。
大学で私はゼミの代表を務め、その活動を通じて売り上げが前年の2倍に伸ばすことができました。
この成功は、市場ニーズのヒアリングとそれを企画に反映させて、そして計画の立案と着実に実行に移して行ったことの結果です。
さらに、チーム全体のモチベーションの維持にも注力しました。
具体的には、定期的なミーティングを開催し、メンバー間で進捗状況の共有や意見交換を活発に行いました。
これによって、共通の目標に向かって効率的に作業を進めることができました。
このような取り組みによりゼミの代表としてリーダーシップを発揮して、チームをまとめ達成できました。

②アルバイトの例文

私の強みはリーダーシップを発揮し、責任ある立場でチームを協力的にまとめ仕事を進める能力です。
アルバイト先のスーパーマーケットで、アルバイトリーダーとしてレジ係を務めました。
ここで私はお客様アンケートを実施することを提案して、得られたフィードバックから改善点を明らかにし具体的な改善に移しました。
特に新しく入ったアルバイトの教育において、接客スキルの向上を重視しました。
これらの取り組みの結果としてお客様の満足度は向上し、売上は前年比1.5倍に達しました。
この経験を通じて、チームを効果的にまとめるリーダーシップと、具体的な成果を出すための計画立てと実行のスキルを身につけることができました。

③サークルの例文

私の強みは「リーダーシップ」です。
このリーダーシップは大学のサークル活動において、大規模なイベントを成功に導いた経験から培われました。
私はサークルのイベント企画担当として100人以上が参加する文化祭のブース運営を主導しました。
最初は意見が食い違い、役割分担も曖昧でメンバー間に軋轢が生じていましたが、私はまず全員の意見を聞き、共通の目標を明確にすることから始めました。
その後、役割を明確に分担し、定期的なミーティングで進捗状況を共有する体制を整えました。
結果として、イベントは大盛況のうちに終わり、参加者からも高い評価を得ることができました。
この経験から、私はチームを一つにまとめ上げ、共通の目標に向かって導くリーダーシップ能力を身につけました。
今後、貴社においてもこのリーダーシップを活かし、チームプロジェクトの推進や、新たな取り組みのリードに貢献していくことができると確信しています。

リーダーシップをエントリーシートで活かすために

エントリーシートの自己PRでリーダーシップをアピールする際に、押さえておくべきポイントは以下の通りです。

1.「自分で判断を下し、チームで成果を出した経験」を伝える 2.「他者に与えた影響・出した成果」を具体的に書く

リーダーシップのある人材は、どの業界・企業でも評価されます。

企業から求められる資質をもっているのであれば、選考を突破する鍵となるのは相手への伝え方になります。

ポイントを押さえて、ES選考を突破しましょう。

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