
HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
「就職活動で自己PRをよくさせられるため、探求心という観点でアピールしたいのだが、どのようにアピールすれば良いかわからない。」
「自己PRで探求心をアピールしたいのだが、ありきたりな長所だと思うので、他に差を付けられるかどうかわからない。」
このような悩みを持つ就活生はとても多いです。
この記事には自己PRで探求心をアピールする際のポイントや、アピールする時の例文などを紹介しています。
従って探究心が自分の長所だと考えている人がこの記事を読めば、自己PRの方法をマスターすることができるため、就職活動の成功率が上がります。
探究心が自分の長所だと考えている人はぜひこの記事を読んで、自分だけの自己PRを生み出しましょう。
探究心を自己PRにしたい人
自己PRに自信がない人
書類選考を本気で突破したい人
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探究心をアピールして、あなたの挑戦意欲と知識欲を強調しよう!
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企業は課題解決に向き合い、自主的に学べる人を求めている!
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探究心を具体的なエピソードで伝えて、仕事への応用をアピールしよう!
【探求心】自己PRとは
自己PRは、就職活動において自分の強みを企業に伝える重要な要素です。
しかし、ガクチカや長所と混同してしまうことが多く、それぞれの違いを正しく理解することが求められます。 ここでは、自己PRとガクチカの違い、そして自己PRと長所の違いについて詳しく解説します。
自己PRとガクチカの違い
自己PRとガクチカは、どちらも自分の経験をもとにアピールする要素ですが、その目的に違いがあります。 ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)は、大学や高校の期間に取り組んだ経験を伝えるものであり、具体的なエピソードが求められます。
企業はガクチカを通じて、就活生の課題解決力や行動特性を評価します。 一方で、自己PRは「現在の自分が持つ強み」を企業に伝えることが目的です。
これまでの経験を通じて培ったスキルや特性をどのように活かせるのかを示し、企業への貢献意欲を伝える必要があります。
自己PRと長所の違い
自己PRと長所は、どちらも自分の特性を伝えるものですが、アピールの仕方に違いがあります。 長所は、性格や特性を端的に表現し、自分がどのような人間であるかを伝えるものです。
たとえば、「責任感がある」「粘り強い」など、日常の行動に表れる性質が長所に該当します。 一方で、自己PRは長所を活かしながら、企業にどのように貢献できるかを伝えることが目的です。
そのため、単に「粘り強い性格です」と伝えるのではなく、「粘り強さを活かし、どのような場面で成果を出したか」「企業でどう活かせるか」まで具体的に説明する必要があります。
【自己PR】探究心とは?
探究心とは「物事の意義・本質を見極めようとすること」
つまり、 「興味を持ったことに対して自分が納得するまで徹底的に調べて理解しようとすること」を指します。
探究心が強い人は、ビジネスにおいて大切な「なぜ」を考え、疑問に感じたことについて深く追求していく力が強いといえます。
探究心は強ければ強いほど、物事を掘り下げる力が働き、より本質的な課題を導き出すことができます。
探究心が強い人間であるとアピールできれば、企業からは 「仕事に対して意欲的に取り組むことができる」という評価に繋がりやすくなるのです。
同音異義語の「探求心」との違いは?
「探究心」の同音異義語に「探求心」という言葉があります。
普段の生活の中で両者の違いを意識することはあまりないかもしれませんが、就活においてアピールする能力の意味を履き違えてしまうのは大問題なので、区別して覚えておきましょう。
「探求心」は「物事に興味を持ち、果てしなく追いかけようとする気持ち」という意味です。
一方「探究心」は「物事の知識を深めたい気持ちを表し、本質や結果に到達しよう」とする姿勢を示しています。
ややこしいかもしれませんが、就活本番で書き間違えないようにしましょう。
パソコンでESなどを書く場合は、先に「探究心」で辞書登録をしておいても良いかもしれません。
探究心が強い人の特徴
探究心が強い人の特徴には下記のようなものが当てはまるでしょう。
場合によっては言い換えを用いてアピールしても良いかもしれません。
好奇心旺盛な人が多い:物事に対して多角的に知りたいという特徴がある。
様々な物事を知りたがる傾向が強い:1つの物事だけでなく、様々な事柄に興味を持ち、探究心を発揮する。
物事の本質に迫りたがる人が多い:曖昧な部分や背景を追求し、真相に迫ろうとする姿勢を示す。
これらの特徴は、ビジネスや学習において重要な資質とされています。
なかなか全てをアピールすることは難しいかもしれませんが、一つでも併せてアピールできれば良い印象を与えられるはずです。
【自己PR】就活で探究心は評価される?
就活で一度は問われる、自己PR。
「探究心」をアピールしたいけれど、どのようにアピールをすればいいのかわからない就活生は少なくありません。
探究心を強みとしている学生は、就活において重宝される可能性が高いとされています。
そのため、探究心をうまくアピールすることができれば、企業の採用担当者に好印象を与えることができるでしょう。
ここでは、探究心をどのように就活の自己PRでアピールするのかを解説していきます。
周りの就活生よりも一歩先のアピールをするために、ポイントを押さえましょう。
【自己PR】探求心のおすすめ言いかえ表現
探求心は、多くの人が自己PRで使う表現ですが、より具体的に自分らしさを伝えるために、独自の言葉に言い換えることが効果的です。 。例えば、「問題に直面した際に、新しい視点を取り入れて解決策を考えるのが得意です」といった形で、自分の特徴を具体的に伝えると効果的です。 探求心を言い換えることで、個性がより明確に伝わる自己PRが作れます。
以下に「探求心」の言いかえ表現をいくつかあげます。ぜひ参考にしてください。
知的好奇心
○○への情熱
問いかける力
研究心
新たな発見への意欲
知識欲
挑戦意欲
向上心
分析好き
創造力
観察力
【探究心の自己PR】企業から求められているポイント
探究心がある人は企業から求められています。
そこで、探究心のどのような点が企業から求められているのかを3つに分けて紹介したいと思います。
1.課題解決のために向き合う事ができる
探究心の強い人は物事の本質を見極めるために徹底的に突き詰めていく特性があります。
そのため、課題解決能力が高く、継続性があると捉えられやすいです。
このような人は企業から責任感があると捉えられやすく、貴重な人材であるため、企業からの評価はとても高いです。
2.自主的に勉強を行っている
探究心がある人は、自分が知りたい事を徹底的に突き詰めるため、知りたい事があれば自分で勉強して結論を導き出す事ができます。
自ら進んで勉強が出来る人はなかなかいない。
企業は自分で勉強出来る人を求めており、企業の求めている条件と一致する可能性がある。
3.物事を極めプロフェッショナルになれる
探究心の長所は物事を妥協せずに本質を見極める事が得意である点です。
そのため、一つの事に没頭して極めることが得意です。
このような一つの分野を極めるスペシャリストはどのような会社も欲しており、企業にとって貴重な人材となり得ます。
このことから企業は探究心の強いプロフェッショナル候補を求めています。
【探究心の自己PR】探究心が強い人に向いている職業
探究心が強い人は、物事を深く掘り下げ、本質を見極めようとする姿勢を持っています。
そのため、新しい知識を吸収し、課題の解決策を考える仕事に向いています。
特に、マーケティングやプログラマー、コンサルタント、データアナリストなどの職業では、探究心が求められる場面が多くあります。
ここでは、それぞれの仕事において探究心がどのように活かされるのかを詳しく解説します。
マーケティング・調査
マーケティングは、企業の商品やサービスを顧客に伝え、購買につなげる仕事です。
市場のニーズを的確に把握し、効果的なプロモーションを行うためには、常に「なぜこの商品が売れるのか」「どのような広告が効果的か」といった問いを持ち続けることが重要です。
そのため、論理的思考力やデータ分析力が求められると同時に、探究心の強い人に向いている職業といえます。
また、マーケティングの手法やトレンドは常に変化しているため、新しい情報をキャッチし、学び続ける姿勢が必要になります。
消費者の心理を深く理解し、最適な戦略を立案するためには、表面的なデータを見るだけでなく、その背景にある要因を探り、分析する力が求められます。
このように、マーケティングの分野では探究心が不可欠であり、新しい視点を持ちながら市場の動向を読み解くことができる人に適しています。
以下の記事では、マーケティングに興味がある方向けに自己PRで高評価されるコツなどを紹介しているので是非参考にしてみてください。
プログラマー
プログラマーは、システムやアプリケーションの開発を行う仕事です。
仕様書に基づいてコードを書くことが基本ですが、単に指示通りにプログラムを作成するだけではなく、効率的なコードの書き方を模索したり、新しい技術を取り入れたりする姿勢が求められます。
そのため、プログラムの仕組みを深く理解し、より良い方法を探求する探究心が重要になります。
また、プログラマーの仕事は日々進化する技術と密接に関わっており、プログラミング言語やフレームワークの変化に対応するためには、常に学び続ける必要があります。
特に、問題が発生した際にその原因を徹底的に調査し、解決策を見つける力は、プログラマーにとって欠かせません。
新しい技術に興味を持ち、試行錯誤しながら開発を進めることができる人にとって、プログラマーは非常にやりがいのある仕事といえるでしょう。
以下の記事では、プログラミングに興味がある方向けに評価されやすい自己PRを作成する方法を紹介しています。
是非参考にしてみてください。
コンサルタント
コンサルタントは、企業が抱える課題を明らかにし、解決策を提案する仕事です。
幅広い業界の知識が求められ、クライアントごとに異なる課題に対応するため、常に新しい情報を収集し、分析する探究心が不可欠です。
特に、クライアントが気づいていない課題を発見し、最適な解決策を導き出すためには、物事を深く考える力が求められます。
また、コンサルタントは「なぜこの問題が発生しているのか」「どのようなアプローチが最適か」といった問いを繰り返し、自ら答えを導き出すことが求められます。
そのため、既存の知識だけに頼るのではなく、新しい情報を積極的に学び、自分の考えを深めることができる人に向いている仕事です。
以下の記事では、コンサルタント志望の方向けに自己PRの作成方法を紹介しているので是非参考にしてください。
データアナリスト
データアナリストは、企業や社会が持つ膨大なデータを分析し、意思決定のサポートを行う仕事です。
データの背後にある法則や傾向を見極め、どのように活用できるかを考えるためには、強い探究心が必要とされます。
単にデータを集めるだけではなく、「なぜこの結果が出たのか」「どのような要因が影響しているのか」といった問いを持ち続け、仮説を立てて検証する力が求められます。
また、データ分析の手法や技術は日々進化しており、新しいツールや統計手法を学ぶ姿勢が不可欠です。
データアナリストとして活躍するためには、統計学やプログラミングの知識も必要ですが、それ以上に「データを深く掘り下げて考えることが好き」という探究心が重要になります。
以下の記事では、データアナリストに興味がある人向けに、最も大切な分析力をアピールする場合の自己PRのコツや注意点を紹介しているので是非参考にしてください。
【自己PRは探究心】短所に捉えられてしまうこともある?
ここまで探究心の求められている点を述べてきたが、伝え方によっては企業へマイナスな印象を与えてしまう事があります。
そこで避けた方が良い要素を2つ紹介するので、このような意図で捉えられないような文章を考えることを心がけましょう。
考えすぎてしまい逆に行動できない
探究心がある人は本質を見極める事が得意である反面、納得できる答えを探しすぎてしまう余りに、行動が遅れてしまう事があるというデメリットがあります。
このような捉え方をされてしまう話し方をしてしまうと、「仕事が遅い」という印象を与えてしまい、かえってマイナス評価になってしまいます。
そのため、探究心を伝える際にはすぐに行動ができ、結果が出たと伝えられるようにしましょう。
協調性がない
結果を追い求める際に、自分だけで追い求めたと受け取られる表現もあまり良くないです。
探究心が強いことはメリットです。
しかしながら、強すぎるあまりに自分一人で突き進んだと思われると、勝手に先走ってしまう人であると捉えられてしまいます。
そのため、他の登場人物が全くないエピソードも避けておきましょう。
【自己PRは探究心】評価されるコツ
探求心をアピールすることにより、論理性や客観性に加えて粘り強さも兼ね備えた人物であることをアピールすることができます。
加えて、以下にあげるようなポイントを踏まえることで、更に効果的にアピールすることができます。
仕事で活かせる探究力とは?
自己PRで探求心をアピールするときは、そもそも探求心は仕事においてどう活かせるのか気になるところです。
そのためここでは、仕事で活かせる探求心をピックアップしていきましょう。
たとえば粘り強く課題解決に取り組めるという探求心を持っている人は、業界問わず課題解決能力があると判断され、重宝される可能性があります。
原因特定から施策立案、効果測定といった流れで課題解決のためのPDCAサイクルを回していけるため、このような面での探求心は非常に重要となります。
ほかには、特定の分野に対して知識を積極的に増やしていけるという探求心を持っていることも、仕事をするうえでは大きな評価につながるでしょう。
学び続ければ、その分野については極めることができます。
たとえばIT系の技術職は、技術の進歩に伴って常に学ぶ必要があるため、探求心は必須です。
その探求心の強さは技術を極めるうえで非常に役立つでしょう。
これらを踏まえた上で自己PRで探究心をアピールする3つのポイントを紹介します。
1.具体的なエピソード
具体的なエピソードを伝えることで、あなたが探究心に沿って行動していることが伝えられます。
その際、新しい技術や知識を独学で学んだ経験や、難しい問題に直面しその解決に取り組んだエピソードなどが有効です。
ここで大切なのは、個人の成果だけではなく、チームなど周囲へ与えた良い影響も合わせて伝えることです。
そうすることで、自分だけではなく周りと協調して取り組めることがアピールできます。
2.どのように発揮されたか
探究心を発揮することによって起こった出来事を伝えることで、探究心を発揮している場面を具体的にアピールできます。
例えば、資格を取得したり自己啓発セミナーに参加して学んだなど、行動を起こしたことを伝えます。
その資格や知識を生かし、それまで課題を抱え達成できていなかった目標を達成できたことなどを具体的に説明しましょう。
そうすることで、問題把握ができて粘り強く努力できることがアピールできます。
3.仕事への活かし方
探究心の強みを明確に伝えるだけで終わらずに、入社後の仕事にどのように良い影響を与えられるかのアピールが大切です。
自身の探究心には再現性があり、具体的な事業や部署を挙げて仕事にも生かし貢献ができるかを説明しましょう。
そうすることで、企業は入社後に就活生の活躍する姿をイメージできるようになります。
さらに、志望企業の業務内容を把握して、探究心を適切な言葉に言い換えると高く評価されるでしょう。
応用:探究心に言葉を加えて差別化
探求心を自己PRでアピールするときは、言葉を加えて差別化するのが望ましいです。
自分自身の強みとして探求心をアピールする学生は多いため、探求心という強みをそのままアピールすると、オリジナリティに欠ける可能性もあります。
そのためより工夫を加えて自己PRを作成するなら、探求心を別の言葉に言い換えたり、いくつか言葉や表現を追加したりするのがおすすめです。
探求心の言い換えには、例として次のことが挙げられます。
- 行動力がある
- 粘り強い
- 好奇心が強い
- 知識欲がある
- 物事を極めることが好き
また、探求心に言葉を付け加える場合は、以下の表現などを使うと良いでしょう。
- 物事に根気よく向き合う探求心
- 探求心を活かして知識を増やしていける
このような差別化ポイントを意識して、自分ならではの自己PRを作成してみましょう。
【自己PRは探究心】おすすめの自己PR構成
自己PRで探求心をアピールするときは、効果的な自己PRの構成をチェックしておきましょう。
伝わりやすい構成を意識して自己PRを作成すれば、探求心という強みはよりわかりやすく採用担当者に伝わるものです。
具体的な構成・流れは、次のとおりです。
- 自分の強み(結論)
- 培った背景
- 発揮したエピソード
- 仕事での活かし方
自己PRで探求心をアピールする際は、上記の流れを意識してみましょう。
では、一つひとつのステップごとに詳細を解説していきます。
またフレームワークとしてはPREP法を利用することをおすすめします。
PREP法は下記のような構成です。
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(結論)
先に結論を述べることで、企業の採用担当者があなたの自己PRの結論を念頭において読むことができます。
就活において力が入ってしまい、色々伝えたいあまり、冗長な文章になってしまう人は多いです。
そこで、先に結論を述べて結局何が言いたいのか、立場を明確にすることが重要なのです。
また、Example(具体例)の部分で誰が読んでも理解できる具体的なエピソードを盛り込むことも重要です。
これにより、あなたの強みが根拠のあるものであると説明できます。
そのためには、Point(結論)とExample(具体例)をつなぐ部分であるReason(理由)もしっかり説明する必要があります。
ただし、この部分は文字数によっては簡単に述べてしまっても良いでしょう。
そして最後に再度、結論を述べることで、文章に締まりを持たせているのです。
結論:自分の強みを主張しよう
自己PRでは、まず何をアピールしたいのか、結論に触れる必要があります。
最初に結論から話すのは、論理的でわかりやすい説明を心がけるうえで重要なポイントになります。
なお、このときのポイントは、アピールしたい強みをオリジナリティのある言葉・表現に言い換えることです。
そのまま「探求心が強みです」と伝えるのではなく、「一つの物事を極める探求心が強みです」と言い換えるのが望ましいでしょう。
自分なりの表現に言い換えることでインパクトが残るため、自己PRを読んでいる採用担当者を最初から引き込むことができるのがポイントです。
私の強みは、最後まで諦めずに探求する探究心です。
私の強みは、多角的な視点から物事を捉え、新たな価値を生み出す探究心です。
理由:培った背景
強みを結論として最初に伝えたあとは、その強みを培った背景を丁寧に述べるようにしましょう。
培った背景に触れるのは、採用担当者により納得感を与えるのが目的です。
たとえば「一つの物事を極める探求心」を強みとしてアピールするなら、「探求心が強く、職人気質な父のもとで育ったから」などといった背景を述べるかたちになります。
強みを培った背景があると、あなたの人となりや価値観も、自然と伝わりやすくなります。
人柄がわかれば、採用担当者への印象の強さは増すため、ほかに埋もれない自己PRになる可能性があります。
私は大学時代に有機合成化学を専攻し、様々な合成法を探求しました。
私は部活動で良い成績を収めるために、スポーツ科学分野の書籍を用いて研究し、課題を解決できる練習方法は何かを探求しました。
具体例:強みを発揮したエピソード
自己PRで探求心を強みとしてアピールするときは、結論→背景、と来て、続いてエピソードに触れるようにしましょう。
具体的にどのような場面で自分自身の強みである探求心が発揮されたのか、わかりやすく伝える必要があります。
基本的にはどのようなエピソードでも問題ありませんが、強みを発揮して課題を解決したエピソードが最も書きやすいためおすすめです。
なお、エピソードは一つに絞って書くようにしましょう。
複数のエピソードを取り上げると内容がわかりづらくなるため、一つのエピソードのみでわかりやすさを意識して書くことが大切です。
有機合成は時間がかかるため、すべての合成法を自分一人では行えないのが問題でした。
そこで、チーム全体で合成レシピを考えて、無駄な時間を削減し、複数の合成ができるよう、スケジュール管理の仕組みを構築しました。
結論:入社後で強みをどう活かせるのか
探求心をアピールするときは、最終的に仕事でその探求心という強みをどう活かしたいのか触れるようにしましょう。
自己PRは、企業に自分自身の強み・魅力をアピールするもののため、企業には採用してもらうことのメリットを示すことが大事です。
ただ「強みは探求心です」とアピールするのみではインパクトに欠けますが、「探求心が強みなので、〇〇の仕事で強みを活かして活躍できると考えています」と伝えれば、企業にとっては魅力を感じやすくなります。
ただし無理やり仕事と絡めてアピールするのでは、意味がありません。
志望する職種の業務内容に合わせた活かし方ができると説明し、高評価につなげることが重要となります。
この経験を活かし、貴社においてはプロジェクトが円滑に進むよう、スケジュール調整の面で貢献したいと考えています。
スケジュール管理ソフトで作成したプログラミングスキルを活かし、貴社にも業務効率化ソフトを導入し、人件費削減などにも貢献する所存です。
【自己PRは探求心】おすすめの例文12選
自己PRで探求心をアピールする時は、自分の人となりを伝えるためにも、なるべく具体的なエピソードを交えることが重要です。
具体的なエピソードを交えることで、自己PRの説得力も上がるため、自信を持って話すことができます。
探求心を用いた自己PR例文1: ゼミの研究その1
探求心を用いた自己PR例文1: ゼミの研究その2
探求心を用いた自己PR例文3: アルバイトその1
探求心を用いた自己PR例文4: アルバイトその2
探求心を用いた自己PR例文5: 留学経験
探求心を用いた自己PR例文6: 部活動経験
探求心を用いた自己PR例文7: 資格取得
探求心を用いた自己PR例文8: ボランティア活動経験
探求心を用いた自己PR例文9: 長期インターン経験
探求心を用いた自己PR例文10: 趣味
探求心を用いた自己PR例文11: 教職
探求心を用いた自己PR例文12: 学業
探求心を用いた自己PR例文1: ゼミの研究その1
私の強みは、探求心を持って一つのことを極める姿勢を持っていることです。
探求心が強くなったきっかけは、幼い頃に両親から「好きなことはできるところまで極めなさい」と教わったことです。
大学のゼミでは「ECサイトのはじまりと現在の動向」について研究しましたが、参照するデータが多く、情報のまとめに時間がかかることが難点でした。
しかし私は情報量の多いことこそ極めたときの達成感があると考え、情報をまとめるスケジュールを細かく立てながら、たくさんの時間をかけて研究を進めました。
その結果、「とことん調べ上げたことがわかるプレゼンだった」と、教授からは最も高い評価をいただきました。
このような探求心を持って一つのことを極める姿勢を活かし、貴社では研究部門で貢献したいと考えています。
探求心を用いた自己PR例文2: ゼミの研究その2
私は大学のゼミで、地方自治体が抱える観光政策の課題について研究してきました。 調査を進める中で、表面的な問題だけを解決しても根本的な改善には至らないことを痛感しました。 そこで、観光客の動向や地元住民の意識に関するデータを集めるだけでなく、直接ヒアリングを行い、現場の声を分析することに注力しました。 特に、地域特有の文化や地元の強みを活かした新しい観光プランを提案するために、何度も試行錯誤を重ねました。 その結果、ゼミ内の発表会で高い評価を受け、学外の関係者からも実用的な提案として認められました。 この経験を通じて、データや理論にとどまらず、多面的に物事を探る重要性を学びました。 私はこの探求心を生かし、職場でも本質的な課題解決に貢献したいと考えています。
探求心を用いた自己PR例文3: アルバイトその1
一つのことに粘り強く向き合うことができる探求心が、私の強みです。
探求心が強みとなったきっかけは、子供の頃に粘り強く一つのことに取り組んでいた友人の姿に影響されたことです。
私は大学時代にラーメン店でアルバイトをしていましたが、業務のなかでは通常のホールとキッチンに加えて、新メニューの開発に協力してきました。
店長は新しい味を開発するのにたくさんの試行錯誤を重ねており、私は何度も味見に自ら協力し、自分なりの意見と感想を伝えてきました。
味見をし意見を出したりほかと比較したりする試行錯誤は、100回以上おこないましたが、それに積極的についてこれたのは私のみで非常に助かった、と店長からは褒めていただきました。
このような探求心は、貴社で企画を立案する際にも積極的に活かしたいと考えています。
探求心を用いた自己PR例文4: アルバイトその2
その中で特に感じたのは、店舗運営の課題を見つけ、それを解決する面白さです。 例えば、混雑時のオーダーミスが多発していたため、スタッフの動線や作業手順を観察し、問題点を整理しました。 その後、作業の効率化を図るための新しい手順を提案し、スタッフ全員で共有することで改善に成功しました。 結果として、オーダーミスが減少し、業務の流れもスムーズになりました。 また、接客面では、常連のお客様の好みを把握し、一人ひとりに合ったサービスを提供することでリピーターの増加にも貢献しました。 この経験を通じて、日々の業務の中から問題を見つけ、解決策を考えることの楽しさを実感しました。 私はこの姿勢を生かし、現場で積極的に改善案を出し続ける社員になりたいと考えています。
以下の記事では、アルバイト経験を用いた自己PR例文を職種別にご紹介しています。
さらにアルバイト経験を自己PRに活かす方法について知りたいという人はぜひ参考にしてみてください!
探求心を用いた自己PR例文5: 留学経験
私は、新しいことに積極的にチャレンジできる探求心を強みとして持っています。
子供の頃にたくさんのことに自らチャレンジし、先生や両親に褒められたことが、探求心をそのまま高めてこれたきっかけです。
学生時代にはインド留学を経験しましたが、インドの交換留学は私の大学では始まったばかりで、私が第一号となりました。
そのため留学中はトラブルが起こることもあり、とまどうこともありましたが、新しいことは自分を成長させられると思い積極的にトラブル対処にいそしみました。
結果、第一号として礎を築いてくれて助かった、と大学からは感謝の言葉を頂きました。
貴社に入社した際は、このような新しいことにチャレンジする探求心を活かし、積極的に貢献したいと考えています。
以下の記事では、留学経験を用いた自己PR例文を経験別にご紹介しています。
さらに留学経験を自己PRに活かす方法について知りたいという人は、ぜひ参考にしてみてください!
探求心を用いた自己PR例文6: 部活動経験
私の強みは、積極的に物事を深堀りできる探求心です。
中学生のときに行った自由研究で、植物についてとことん調べることを研究し、内容の深さを評価されて楽しいと感じたことがきっかけです。
私は大学生活の中で美術部に所属しており、どうすれば形を正確にとらえてデッサンできるかという点を常に考えてきました。
美術を本格的に始めたのは大学生からだったため、少しでも早く上達するには、デッサンが上達しない自分自身について深堀りする必要があったからです。
その結果、私は自分の描き方の癖をほかの部員と比較して洗い出し、癖を治すことでデッサン力を以前よりも高めることができました。
この物事を深堀りできる探求心は、貴社に入社し貢献するうえでも、積極的に活かしたいです。
以下の記事では、部活動経験を用いた自己PR例文を職種別にご紹介しています。
さらに部活動経験を自己PRに活かす方法について知りたいという人はぜひ参考にしてみてください!
探求心を用いた自己PR例文7: 資格取得
私の強みは物事に対して積極的に向き合い最後までやりきる探究心です。
私は高校は商業高校に通っており、そこでは簿記をはじめとした沢山の資格を取得しました。
商業高校での経験があったおかげで、大学に入学してもさまざまな資格取得にチャレンジしたいという探究心が芽生えてきて順番にいろいろな資格を取得しました。
資格を取得する上で第二種電気工事士といった自分の大学で専攻していることとは違った資格にもチャレンジしました。
ゼロからの状態から始めるので、全く分からず挫折する事もありましたが、友達に相談するなど、諦めずに最後まで向き合った結果、挑戦した資格は全てやり遂げる事ができました。
このように、様々な事を最後までやり遂げる探究心を活貴社に入社しても、継続していき、貴社で活かしていきたいと考えています。
探求心を用いた自己PR例文8: ボランティア活動経験
私の最大の強みは「探究心」です。
この強みは、大学時代に参加した海外ボランティア活動を通じて培われました。
現地で遭遇した教育の問題に対し、私はただ手助けをするだけでなく、その原因を深く理解しようと継続的に情報を収集しました。
例えば、教育資材が不足していることに気付き、現地のリソースを最大限に活用する方法を模索し、地元の企業と連携して支援物資を確保する取り組みを主導しました。
この経験から、異なる環境でも柔軟に対応し、問題解決のために根本的な原因を探求する能力が身につきました。
貴社に入社した際、この探究心を活かして、新しいプロジェクトや未知の市場に対する調査、分析を担当し、事業の新たな成長機会を創出する貢献をしたいと考えています。
以下の記事では、ボランティア経験を用いた自己PR例文をにご紹介しています。
さらにボランティア経験を自己PRに活かす方法について知りたいという人はぜひ参考にしてみてください!
探求心を用いた自己PR例文9: 長期インターン経験
私の強みは「探究心」です。
この探究心は、大学在学中に半年間参加した長期インターンシップで自覚しました。
インターン先のスタートアップで、新しい市場調査プロジェクトに取り組んだ際、私はただ与えられたタスクをこなすのではなく、業界の動向や競合他社の戦略を徹底的に分析しました。
例えば、競合分析を行い、そのデータをもとにより効果的なマーケティング戦略を提案し、結果的にプロジェクトの成功に大きく貢献しました。
この経験から、情報収集と深い分析に基づく意思決定を行う能力が自然と身につきました。
貴社に入社後、私のこの探究心を活かして、業界の最新トレンドを追い求め、新しいビジネス機会を発掘することに貢献したいと考えています。
以下の記事では、インターン経験を用いた自己PR例文を業界別にご紹介しています。
さらにインターン経験を自己PRに活かす方法について知りたいという人はぜひ参考にしてみてください!
探求心を用いた自己PR例文10: 趣味
私の強みは「探究心」が高いことです。
この強みは、趣味であるカメラを通じて特に培われました。
撮影技術を向上させるため、様々な撮影方法やカメラの設定について自主的に学び、実際に多くの場所へ出向き実践しました。
特に、一つの風景を異なる時間帯や天候で撮影することで、光の変化が写真に与える影響を深く理解しました。
この経験は、試行錯誤を楽しむとともに、目的を達成するためのさまざまなアプローチを模索することの重要性を教えてくれました。
貴社に入社後、この探究心を活かして、新しいプロジェクトや課題に対しても、徹底的に調査し、最適な解決策を見つけるために継続的に努力することができると確信しています。
探求心を用いた自己PR例文11: 教職
私の最大の強みは「探究心」です。
この探究心は、学生時代に教職経験を通じて深く培われました。
授業をより効果的にするため、私は教育方法に関する最新の研究を常に追い、生徒の学習スタイルに合わせた教材を自ら設計しました。
特に、授業にICTツールを積極的に取り入れることで、生徒の関心を引き、理解を深める方法を考えました。
この経験から、新しい情報を集め、分析し、実践する力が身につきました。
貴社に入社後、この探究心を活かして、絶えず市場の動向を調査し、業界の変化に迅速に対応する戦略を提案することで、会社の競争力を高めることができると考えています。
また、新しいプロジェクトや未知の課題に対しても、効果的な解決策を探求し続けることで、チームの成功に貢献したいです。
探求心を用いた自己PR例文12: 学業
「探究心」が私の一番の強みです。
この強みは、大学での学業を通じて育まれたと思っています。
特に専攻していた分子生物学の研究で、未知の遺伝子の機能を解明するプロジェクトに挑戦した経験があります。
研究において何度も壁にぶつかりましたが、その都度、最新の文献を調査し、異なるアプローチを試みることで問題を解決しました。
この経験から、複雑な問題に対しても深く掘り下げ、多角的に考察する力を身につけることができました。
貴社に入社後、この探究心を活かして、常に業界の最新動向をリサーチし、新たなビジネスチャンスを見つけ出すことに寄与できると考えています。
また、未解決の問題や新しい課題に対しても、積極的に解決策を探求し、プロジェクトを前進させるための提案を行いたいです。
自己PRで就活の通過率をアップ!AIツールで簡単に3分で作成
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自己PRは就職活動で重要ですが、何を書けばいいのか悩むことが多いですよね。
そこでおすすめしたいのが、「自己PRジェネレータ」です。 このツールを使えば、わずか3分でAIが自動的に自己PR文を作成してくれます。 アイデア不足や時間のない就活生にはぴったりです!
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このツールを活用して、あなたの強みをしっかり伝える自己PR文を手軽に作成しましょう。
ー継続力をアピールした例文
私の強みは、継続して努力を続ける力です。この力は大学の部活動を通じて培われました。私はバスケットボール部に所属し、副キャプテンとしてチームを支えました。毎日の練習を欠かさず、個々のスキルアップとチームの連携強化に取り組み、ついに全国大会への切符を手にすることができました。 この経験から、目標に向かって粘り強く努力を続けることの大切さを学びました。御社に入社後も、この継続力を活かして、プロジェクトの成功に向けて努力を惜しまず取り組みたいと考えています。困難な状況でも諦めずに取り組む姿勢で、御社の発展に寄与できると確信しています。
【自己PRは探求心】アピールする際のNG例文
自己PRで探求心の旺盛さをアピールする時、やってはいけないことや言ってはいけないこともいくつかあります。
また、アピールするものが探求心であるかどうかに関わらず、そもそも自己PRにおいてやってはいけない、というものもあります。
是非、自身の自己PRを作成する際の反例としてください。
NG例文1: 短所と捉えられる探究心の文章
NG例文2: 具体的なエピソードが盛り込まれていない文章
NG例文3: 志望動機に関連性がない文章
NG例文1: 短所と捉えられる探究心の文章
私の強みは探求心が旺盛であることです。
大学時代のゼミでは国文学を専攻していました。
その際、どうしても現地のお寺に行って調べたいことがあったので、一週間全ての授業やゼミを休んでそのお寺に調査に行きました。
その結果、他の授業で合同ワークをしていた学生に迷惑をかけてしまいましたが、有意義な調査ができました。
上記のような自己PRですと、興味のあることだけやり周囲のことは何も考えない、というマイナスの印象を採用担当者に与える可能性があります。
NG例文2: 具体的なエピソードが盛り込まれていない文章
私の強みは探求心が強いことです。
入社後はこの探求心の強さを活かして、仕事や会社のことをとことん知り尽くし、周囲から頼りにされるような存在になりたいと思っております。
上記のような自己PRですと、なぜ探求心が強いと思ったか、どのように仕事に役立てるかがわかりません。
就活コンサルタント木下より

探求心をアピールする際に具体性を欠いた表現は、説得力を大きく損ねる原因となります。 上記の例文のように、具体的な行動や成果を示さないと、探求心をどのように発揮したのかが理解されず、アピールの効果が半減します。 そのため、エピソードを盛り込む際には、どのような課題に直面し、どのような行動を取ったのか、そしてどのような結果を得たのかを時系列で整理して伝えることが重要です。 具体性のない自己PRは「ただの自己評価」と受け取られるため、必ず実体験を交えることが求められます。
NG例文3: 志望動機に関連性がない文章
私の強みは、好奇心が旺盛な点で、一つの分野を自分が納得するまで掘り下げていけます。
この長所を活かして大学時代は考古学の研究に打ちこみ、執筆した論文はゼミ内で最優秀賞を獲得することができました。
この長所を仕事にも活かし、疑問点を納得いくまで考えて解消し、提供している商品への理解を深めていきたいと思います。
もし志望動機が様々な領域の商品を広く扱っているため、というような趣旨だった場合、志望動機と自己PRでの興味や関心とズレが生じています。
そのため、何をアピールしたいかわからず、採用担当者にマイナスの印象を与えてしまう可能性が高いです。
就活コンサルタント木下より

探求心をアピールする際に、応募先の業務や理念と関連性が薄い場合、そのアピールは採用担当者に響きません。 上記の例文は、自分の探求心がどのように志望企業の業務や理念に結びつくのかを具体的に示すことが十分にできていません。 興味や関心を志望動機に結びつけることで、応募者としての一貫性と適性を示すことができます。 関連性が薄いアピールは自己満足で終わるため、企業視点を意識して自己PRを構築しましょう。
【探究心の自己PR】この記事のまとめ
仕事において「どうすればより良くなるか」を常に考えることができる人間は、社内においても評価されやすいです。
そういった意味では 「探求心の強さ」は就活において武器になる強みでしょう。
上記で解説したポイントを押さえて実際に探究心をアピールする自己PRを書いてみましょう。
そうすることで、内定獲得へと大きく一歩近づきます。
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就活コンサルタント木下より
探求心をアピールする際、過剰に追求する姿勢が短所と見なされる可能性があります。 上記の例文は細部にばかり目を向けてしまい、全体像を見失うような人物であると、採用担当者に感じさせてしまうリスクがあります。 そのため、探求心を強調する際には、目的達成のための適切な範囲で追求した点や、チームで成果を上げた点を必ず補足することが大切です。