HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
今回は就活の自己PRで継続力をアピールしたい場合の書き方や文章の構成方法について述べています。
継続力の自己PR例、書き方の構成、評価されるポイントを説明します。
【自己PRで継続力】継続力をアピールして好印象を残そう
就活生なら必ず書くことになるエントリーシート。
自己PRで自らの強みである「継続力」について書きたいけれど、どのように書けばよいかわからない就活生も多いのではないでしょうか。
エントリーシートは文字数制限があるなど、 就活の第一関門として突破するべき難所でもあります。
今回の記事では、エントリーシートの自己PRで「継続力」をアピールする際のポイントを説明します。
また、エントリーシートでの書き方や文章の構成方法を解説していきます。
この記事を読んだ後は、就活で好印象を与える自己PRが書けるようになりますよ。
継続力を強みにアピールした人はぜひ参考にしてみてください。
【自己PRで継続力】自己PRで使っていい継続力とは
継続力とは、次の二つのことを指します。
①困難な状況でも目標に向かってあきらめない力
②成果を出すために努力し続ける姿勢
これを強くアピールすることで、企業側から「即戦力で使える人材」として強い印象を与えることができます。
継続力をアピールして良い期間
継続力をアピールする際、効果的な期間は少なくとも数か月から数年です。
数日や数週間の継続は、面接官に対して「他にアピールできることがないのか」という悪い印象を与えてしまう可能性があります。
しかし、長い年数続けていても、パッとしない成果であれば説得力に欠けてしまいます。
重要なのは、継続の期間だけでなく、その過程や取り組み方、努力の結果として得られた成果を具体的に説明することです。
【自己PRで継続力】継続力はどう評価される?
継続力のアピールは高く評価されます。
近年、早期退職が一般的になっている中で、つらいことがあっても逃げずに頑張る人は重宝されます。
企業は困難に直面しても粘り強く取り組む姿勢を持つ人材を求めているのです。
やり遂げる力がある
継続力は、困難に直面しても逃げずにやり遂げる力として評価されます。
何事も続けているとつらいことや困難に遭遇しますが、問題が発生した時にどう乗り越え、解決策を見つけてきたかが重要です。
そこからめげずに努力を続け、何かを達成できたなら、企業から高い評価を得られます。
企業は仕事に真摯に取り組み、問題が発生した時にも逃げずに何度も取り組んでくれる人を必要としています。
成果を上げるために努力をする
継続力があるということは、目標に向かって努力を続ける姿勢を持っていることです。
これは、仕事においても経験を重ね、目標設定を怠らず成長していくことにつながります。
コツコツと努力を続けることで、企業に対して何らかの成果を上げ、貢献する可能性が高まります。
継続力を示すことで、企業はその人が長期的に成長し、安定した成果を出してくれると期待できます。
これは、企業にとって大きなメリットであり、採用の際の重要な評価ポイントとなります。
長期的に働ける
継続力がある人は、長期的に一つの物事に対し努力を続ける能力を持っています。
企業は多くの時間や費用をかけて採用を行うため、継続して働いてくれる人材を求めています。
企業との相性が違ったり、対人関係がうまくいかなかったりすると、大きな損失になってしまいます。
継続力がある人は、地道に努力を続け、経験やスキルを積んでくれるため、企業にとって長期的に貢献できる人材として評価されます。
これにより、企業は安定した成長と持続的な成果を期待することができます。
【自己PRで継続力】継続力をアピールするときの5つの構成
就活の自己PRで「継続力」をアピールしたい場合は以下の構成を守ると企業に効果的に伝わります。
「継続力」ならではの要素もあるので是非チェックしておいてください。
1.継続力が強みであるという結論
2.続けた期間
3.具体的なエピソード
4.継続する中で起きた困難と成果
5.仕事への活かし方
1.継続力が強みであるという結論
まず最初に、自己PRの冒頭で自分の強みが継続力であることを明確に伝えます。
これにより、企業はこれから話す内容の方向性を理解しやすくなり、あなたの継続力に対する関心を持ちながら話を聞くことができます。
具体的には「私の強みは継続力です」といったシンプルで明確な結論を最初に述べてアピールポイントを印象付けます。
企業も数多くの応募者の話を聞くので、結論を端的に伝えられると好印象となります。
2.続けた期間
次に、その継続力を裏付けるために、何をどのくらいの期間続けたのかを具体的に伝えます。
「大学1年次から3年間、毎日欠かさず英語の勉強を続けました」といったように、具体的な数字を示すことで信頼性が増します。
数字を使った具体的な期間の提示は、あなたの継続力が実際にどれだけ強固なものであるかを明確に示し、企業に対して強い印象を与えることができます。
3.具体的なエピソード
次に、継続力を発揮した具体的なエピソードを話します。
例えば、「私は高校時代から続けているマラソンの練習を通じて継続力を養いました」といった具体例を挙げると良いでしょう。
そしてエピソードの中で、どのような行動を取り、どのように継続してきたのかを詳しく説明します。
このエピソードは、あなたの人柄や価値観、考え方を面接官に伝える重要な部分です。
具体的で詳細なエピソードを話すことで、企業があなたの継続力を実際の行動や経験を通じて理解しやすくなります。
4.継続する中で起きた困難と成果
そして、具体的なエピソードの中で、継続する過程で直面した困難や、その困難をどのように乗り越えたかを説明します。
例えば、「マラソンの練習中にケガをしてしまいましたが、リハビリを続け、自己ベストを更新することができました」といったように、困難に対する取り組み方や工夫を話します。
この部分では、あなたの問題解決能力や忍耐力を強調できます。
困難を乗り越えて得た成果を伝えることで、継続力が実際に成果を生む力であることを示し、強い印象を与えることができます。
5.仕事への活かし方
最後に、これまでに述べた継続力を仕事にどう活かすのかをまとめとして伝えます。
「私の継続力は、プロジェクトの長期的な取り組みや、目標達成のための地道な努力に活かせると考えています」といった具合に、具体的な場面での活用方法を説明します。
これにより、企業はあなたが入社後にどのように貢献できるかをイメージしやすくなります。
継続力がどのように企業の成長に寄与するかを明確に伝えることで、企業に「この人を採用したい」と思わせる強い動機づけになります。
【自己PRで継続力】継続力を伝える時のポイント
自己PRで継続力があることを企業に伝える時に意識すべきポイントを解説します。
下記で挙げるポイントは出来るだけ全て網羅しておく方が、他の就活生との差別化にも繋がり内定に繋がる可能性が高くなります。
「継続の末、身につけた能力・成果」を伝える
企業に対して継続力をアピールする際には、物事を続けた姿勢・努力のプロセスだけでなく、継続によって身につけた能力・出した成果を伝えましょう。
素直に「継続力が強みです」と伝えても、企業の採用担当者にはあまり響きません。
「継続力」だけを アピールするのではなく、継続したことにより成し遂げた成果を伝えることがおすすめです。
「継続力→どう実行に移したか→そこから何を得たか」 以上の流れで、伝えることを意識してみると、より良い自己PRにつながりますよ。
「成果を出すことへの姿勢」を強調する
「継続力」をアピールする際に気をつけたいのが、 受け身で続けていたのではないかと懸念されてしまうことです。
強いモチベーションに裏打ちされないと、継続して成果を出すことは難しいものです。
単に継続していた事実があっても、モチベーションの維持ができず、ただ惰性で取り組んでいたり、受け身で続けていては意味がありません。
そのため 「成果を出すことへの姿勢」を常に持ちながら、継続していたことを主張しましょう。
成果を出すためなら、頑張れる姿勢をアピールすれば、仕事でも「結果を出すまで粘り強く取り組める人材」と評価してくれるかもしれません。
「今後仕事で発揮できるか」を書く
継続力を今後仕事でどう発揮して、活躍するのかをESに書きましょう。
継続力を仕事にどう活かすかは、伝え方次第で大きく変わります。
我慢強く仕事ができる人材は、企業によって高く評価される場合もあるので、仕事でより具体的にどう発揮できるかを伝えるかは重要なのです。
さらに、継続力を活かして、 志望企業でどのように仕事に取り組むか、貢献できるかを伝えることも大切です。
企業側も「自社で活躍できる人材が欲しい」と思っています。
そこに「自分ならこんなことができますよ!」とアピールすることで、企業が求める人材とマッチすることを伝えてみてください。
企業側からも評価されやすくなります。
数字を活用する
継続力をアピールする際、数字を用いることが重要です。
どのくらい続けたのかを具体的な数字で示すと、説得力が増し、伝わりやすくなります。
例えば、「大学1年生から続けてきた」よりも「4年間続けてきた」の方がわかりやすく、インパクトがあります。
具体的な数字は、面接官にあなたの努力の度合いを明確に伝える手助けをしてくれます。
これにより、継続力の信憑性が高まり、面接官に強い印象を与えることができます。
「困難をどう乗り越えたのか」を組み込む
継続力をアピールする際には、単に「何年続けてきたことでこの成果を得られました」と述べるだけでは不十分です。
「何年続けてきて、このような壁にも当たったが、対策をし乗り越えた。
その結果、この成果を得られました」と具体的な困難とその克服方法を組み込むことが大切です。
これにより、諦めずにコツコツと続けてきた努力が具体的に伝わり、面接官にあなたの強い意志と問題解決能力が印象付けられます。
【自己PRで継続力】継続力をアピールする際に注意すべき点
自己PRで継続力の高さをアピールしたい際に、伝え方を間違ってしまうとマイナスイメージを与えてしまう場合もあるので注意してください。
以下によくあるパターンを紹介するのでこれらに当てはまっていないかチェックしてください。
頑固な印象は与えない
継続力をアピールする際は、頑固な印象を避けることが重要です。
物事を達成するために周囲の意見を無視したり、自分の意見を一方的に押し通すことは、チームワークが求められる職場環境ではマイナスに捉えられます。
仕事では協力と調整が不可欠です。
したがって、自分の継続力が周囲の意見を取り入れ、協力して目標を達成する過程で発揮されたことを強調すべきです。
例えば、チームでのプロジェクトにおいて、他のメンバーの意見を尊重しつつ、持続的に努力を重ねて成功に導いたエピソードを話すと良いでしょう。
できて当たり前な継続は控える
自己PRで継続力をアピールする際には、誰でもできる当たり前のことを避けることが重要です。
例えば、「毎日学校に通う」「遅刻せず時間通りに来る」などは、特別な努力を示すものではなく、主体性や積極性に欠ける印象を与えてしまいます。
企業が期待するのは、困難な状況でも継続する力です。
例えば、「毎日1時間の英語学習を3年間続けてTOEICスコアを800点に上げた」などのように、誰もが簡単には続けられないことをアピールすることで、強い印象を残せます。
期間と成果が伴っていない
継続力をアピールする際には、長期間努力したにもかかわらず成果が乏しいエピソードは避けるべきです。
目標設定を明確にし、その達成のために継続力を発揮したエピソードを選ぶことが重要です。
例えば、「3年間毎日ランニングを続け、最終的にフルマラソンを完走した」など、具体的な目標とそれに伴う成果を示すことで、継続力の価値を強調できます。
期間が長いだけで成果が不明確なエピソードは、目的意識の欠如と捉えられる可能性があります。
【自己PRで継続力】継続力の言い換え表現
「継続力」という表現が結構よくある言い方なので、できれば他の言い換え表現を用いて差別化を意識することが重要です。
例えばですが、以下の5つに言い換えることが可能です。
・粘り強い
・ストレス耐性がある
・責任感がある
・忍耐力がある
・根性がある
粘り強い
「粘り強い」という表現に言いかえることができます。
どんな困難があっても成果に向けて継続できる粘り強さは、業務において長期的に働いてくれることを想像させ、好印象を与えます。
ストレス耐性がある
つぎに「ストレス耐性がある」ということもできます。
辛いことやくじけそうになっても耐えられるストレス耐性は、仕事で成果が得られなかったり、突然の問題により緊急事態に陥っても耐えられるため、好印象を与えます。
責任感がある
「責任感がある」という表現にすることも可能です。
問題が発生しても目的を達成する責任感は、チームワークが大事な業務などで継続してみんなを成功に導くため、好印象を与えます。
忍耐力がある
最後に「忍耐力がある」と伝えることも効果的です。
目標のために、つらいことにも耐えられる忍耐力は、トラブルに見舞われても動じずに継続できるため、企業にも好印象であることが多いです。
根性がある
継続力は、「根性がある」とも言い換えることができます。
根性がある人は、物事を最後までやり通す力を持っています。
たとえどんなに辛いことがあっても、くじけずに続けることができる姿勢は、継続力と同様に重要な特性です。
例えば、長期間にわたるプロジェクトや困難な業務に対しても諦めずに取り組み続けることで、目標を達成することができます。
このような特性を持つ人は、チームにおいてもリーダーシップを発揮し、周囲のメンバーを鼓舞する存在となり得るため、企業にとって非常に価値のある存在です。
【自己PRで継続力】継続力をアピールする際におすすめ内容
自己PRで継続力をアピールしたい時にどんなエピソードを使用すると効果的に伝えることができるか紹介します。
あくまで以下は一例ですので、他のエピソードの方が作成しやすい場合はそちらを採用していただいて問題ありません。
習い事や部活
習い事や部活動は継続力をアピールするのに最適です。
これらは幼いころから続けている場合が多く、大学から始めても4年以上の継続力を示すことができます。
また、習い事や部活動では、挫折や困難を乗り越える経験が豊富です。
例えば、ピアノを10年間続けた経験や、部活動でのリーダーシップを発揮したエピソードなどを具体的に説明すると、強い印象を与えることができます。
自己分析を通じて、これらの経験を振り返り、どのように成長したかを明確に伝えることが大切です。
学業
学業を通じて継続力をアピールすることも有効です。
特に、資格勉強やゼミでの研究などを挙げることで、真面目さと継続力を示すことができます。
例えば、難関資格の取得に向けて数年間勉強を続けた経験や、ゼミでの研究プロジェクトを完遂したエピソードなどを具体的に述べると良いでしょう。
勉強や研究の過程で直面した困難や、それをどのように克服したかを説明することで、あなたの人柄や価値観を伝えることができます。
これにより、面接官に努力の姿勢を強く印象付けることができます。
アルバイトや長期インターン
アルバイト経験や長期インターンシップの経験も継続力をアピールするのに効果的です。
これらの経験は、実際の社会や仕事に直結しているため、企業に対するアピール度が高いです。
例えば、長期間にわたり特定の業務に従事し、成果を上げた経験や、職場での困難を乗り越えてきた具体的なエピソードを紹介します。
どのような目標を持ち、どのような努力をしてきたのか、困難に対してどのように対処したのかを具体的に説明してください。
これによって、面接官に入社後の仕事姿をイメージしてもらいやすくなります。
【自己PRで継続力】OK例文
継続力を自己PRで上手くアピールできている例文を紹介します。
これから自己PRを作成する人は勿論、すでに作成し終わっている人も以下の例文の内容や表現の仕方を参考にして改善のヒントにしてみてください。
部活動
私は、体育会の野球部に所属しています。
大学では高校時代に実績のある選手も多く、なかなかレギュラーを勝ち取ることができずにいました。
そこで、レギュラーになっている部員と自分で何が足りていないのかを分析しました。
そこで、打撃に対して明確な課題があることが判明しました。
圧倒的な打撃力でレギュラーになるために、それから個人練習で毎日2時間の自主練習を行うようにしました。
継続して続けたことで、スイングスピードも上がり、半年後には見事レギュラーとして試合に出てホームランも打つことができました。
これまで培った野球での経験を活かし、貴社でも継続して続けることで結果を出すことを証明したいと思います。
具体的に打撃力強化をしたことが細かく記載されています。
身につけた能力や成果を具体的に書くことで、自己PRを見る方もより印象を強くすることができます。
学業
大学では「いま新しい働き方」というテーマで様々な仕事や職種の方をインタビューさせていただき、見事、学外のサミットで開催された論文大会で優秀賞を受賞することができました。
研究は日々の取り組みが重要です。
最初は、様々な職種の方へのインタビューのアポ取りが難しく2ヶ月ほど非常に苦労しました。
ですが、地道に紹介や、街中で声をかけさせてもらった人に協力をしていただくことで、段々と様々な方へのインタビューができるようになりました。
インタビューを終えてからは、毎日研究室で「どんな形で発表をまとめるか」を考えて無事に形にすることができました。
御社に入ってからも、ゼミの研究で培った継続力を強みに仕事に励んでいき、どんなことでも粘り強く結果にコミットしていきます。
成果を出すことへの姿勢が省略せず、過程の内容が伝わり、結果にどう現れたのかも記載されているのが印象的です。
アルバイト
私は大学時代に3年間携帯販売の代理店でアルバイトをしており、店舗内で契約台数1位をとることができました。
これは、日々のお客様へのケアと継続力のおかげです。
アルバイトを始めた当時は、契約が取れなくて苦労をしていました。
しかし、このままではダメだと思い下記の2点を実践しました。
「お客様へとのコミュニケーション」 どのような声かけをしたら売れるか、その人がどんな携帯を求めているのかを分析し、年齢・雰囲気によって提案の仕方を変えました。
「売り上げが良い先輩を観察」 先輩社員がどのように声掛けから契約まで話を持っていくのかを見ていました。
これらを実践したことで、店舗内の契約台数1位を勝ち取ることができました。
貴社の営業部門においても、同様の部署があり、知識共に経験者であるので1年目から結果を出せる自負があります。
貴社でも粘り強く、結果が出るまで継続力を持って取り組んでいき貢献していきたいと思っています。
具体的に改善したポイント、貴社でそれをどう活かすのかを示しているのでエントリーシートを見た時に、後者の方がより伝えたいことが具体的で分かりやすくなっています。
【自己PRで継続力】NG例文
以下では逆に面接官に評価されない可能性が高い自己PRのNG例文をいくつか紹介します。
自分の自己PRの内容と比較してみて、もし似たような箇所があればすぐに修正するようにしてください。
部活動
私は、課題を分析し、それを結果として克服することができます。
大学時代に野球部に所属していましたが、レギュラーになれずに悩んでいました。
そんな時にレギュラーとの差を比べてみたら打撃力が圧倒的に違う弱点を見つけ、徹底的に打撃力強化に時間を割きました。
続けたことで、見事レギュラーになることができました。
これまで培った野球での経験を活かし、貴社でも継続して続けることで結果を出すことを証明したいと思います。
学業
私はゼミの研究で様々な働き方をインタビューしていました。
最初は大変でしたが、段々とインタビューをすることができてきて、なんとか形になりました。
我慢強く行うことで、成果につながることが実感できたのが、良かったです。
頑張った研究結果が表彰されて、賞を受賞することもできました。
御社に入ってからも、ゼミの研究で培った継続力を強みに仕事に励んでいき、どんなことでも粘り強く結果にコミットしていきます。
アルバイト
私の強みは継続力です。
私は大学時代に携帯販売の代理店でアルバイトをしていました。
アルバイトを始めた当時は、契約が取れなくて苦労をしていました。
しかし、このままではダメだと思い「お客様へのコミュニケーション」と「売り上げが良い先輩を観察」することにしました。
これらを実践したことで、店舗内の契約台数1位を勝ち取ることができました。
貴社でも粘り強く、結果が出るまで継続力を持って取り組んでいき貢献していきたいと思っています。
継続力を就活で活かすために
エントリーシートの自己PRで継続力をアピールする際に、押さえておくべきポイントは以下の通りです。
これらを実践することで、「継続力」を自己PRとして企業の採用担当者にアピールすることができます。
継続力が「仕事でどう発揮するか」を伝えることで、企業の採用担当者もあなたが入社した際の活躍するイメージを想像しやすくなります。
継続力をアピールして、ES選考を突破しましょう。