HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
近頃は短期/長期問わず、インターンに参加する学生が増えてきたように思います。
今回は、インターンに応募した際に必要な志望動機について業界別の例文をまとめました。
記事内では、例文を自分なりにアレンジするための方法とESや面接用に使いやすいフレームワークも記載しておりますので、最後まで読んで頂ければ志望動機に苦戦することも減るのではないかと思います。
はじめに
インターンと聞くと、本格的な就活でもないので応募すれば誰でもできると感じている方もいるかもしれません。
起業としては今後につながるようなやる気のある学生がほしいと思っていますし、ある程度有名で学生から人気の企業では多数の人がインターンの面接を受けます。
そのため気軽にインターンをやろうかと考えてしまうと、残念な結果となってしまいます。
就活で本格的に企業の面接を受ける時のような気持ちを持ち、インターンの志望動機もじっくりと考え作りましょう。
志望動機を書く前の準備
いきなり志望動機を書いてしまうと、内容の薄いものとなってしまう可能性があります。
特にその企業のことを詳しく知っているわけでもなく、有名な大手企業でかっこいいから働きたいというような気持ちで志望動機を書いてしまうと、その気持ちを面接時に見透かされ落とされてしまいます。
まずは志望動機を書く前に、自分自身を見つめ直してみましょう。
自分の分析
今からインターンをしてみたいと思っている企業が、本当はあまり合っていないところかもしれません。
自分について理解しているつもりでも、まだ知らない自分がいる可能性もあります。
分析を改めてしてみることで、自分が本当に好きなことややりたい仕事が見つかるかもしれません。
深く自分を知るということは、インターンや就活すべてにおいて大切なことです。
インターンが有意義なものとなるとように、自分の分析を今一度じっくりと行ってみましょう。
自分の強み、弱みの理解
誰にでも得意なことや苦手なことがありますが、表面に見えていることだけでなく深く自分を理解しておくことが大切です。
自分に何ができて何ができないのか知っておくと、相手も自分のことを判断しやすくなります。
自社に合うタイプの学生なのかも見極めやすく、選考通過の可能性が上がります。
まずは昔を振り返ってどんなことで力を発揮していて、どんなことは避けるようにしていたのかなどをじっくりと考えてみましょう。
自分のモチベーションの理解
人は自分が興味があるもの、もっとできるようになりたいと得意なことに関してはモチベーションがグンと上がります。
逆に好きでもないことを無理にしているときは、気持ちが下がってしまうでしょう。
就活でも自分の得意なものを理解し、何の目的でそこに行き、どんなことをしたいのか具体的にしておくことは印象が良くなります。
インターンに参加中、目標を見失わないように、今から自分のモチベーションも理解しておきましょう。
企業研究
ネームブランドのカッコよさだけで企業を決めてしまうと、後から自分に合わないかもしれないと感じてしまう可能性が高くなります。
そこでどのような企業なのか知るための企業研究は、就活において大変重要です。
業界内での企業の立ち位置もわかりますし、特徴がわかってくると自分に合っているかどうかも見えてきます。
企業研究をしておくと、インターンの志望動機を話す時にも企業を理解しているので説得力が増します。
事業内容
企業研究の基本でもある事業内容は、じっくりと研究しましょう。
サービス内容や企業理念などは調べて、わかることは把握するようにします。
代表取締役の氏名やその方のこれまでの経歴、メッセージなども読みどんな思いがあるのか見ます。
企業理念には企業として最も大切にしていることを書いていますので、考えが自分の価値観と合うのかどうかも見極めましょう。
競合他社と比べてそこにしかないもの
実際インターンの志望動機で、どこにでも通用するようなことばかりを言ってしまうと、「この人は自社でなくても良かったのではないか?」と思われてしまいます。
事前に競合他社と気になっている企業を比べて理解しておくと、なぜ選んだのかという理由を話すときに相手が納得できる理由を言えるようになります。
この企業だったからインターンをしたいという気持ちが伝わると、志望度が高いと認識されやすくなるのです。
そこでしかいけない理由の作成
インターンの志望動機を考えるときには、ここだからという理由があると採用になる可能性はグンと上がりますので、考えて理由も実際に作成してみましょう。
根拠のあるしっかりとした志望動機だと思ってもらえれば、多少インターンで大変なことがあっても頑張れる学生と判断し採用に一歩近づきます。
この部分を上手に作成できないと、ほかの学生の理由に劣ってしまい採用が遠くなってしまう可能性もあります。
自分と企業を照らしてみる
自分がモチベーションと思っていること、好きや得意なことや価値観が合うものと、企業が大切にしている理念や事業内容などを照らし合わせて、今一度本当に合う企業なのかどうかを見てみましょう。
あまり自分で新しいことを切り開いていくタイプではない方が、かっこよさだけでベンチャー企業を目指していた場合、照らしてみたときに合わないと気が付くかもしれません。
逆に自己分析をした結果、思ったよりも奉仕系の仕事が合うと感じ医療系や介護系に興味が出てくるなど、新しい発見もあるでしょう。
志望動機の構成
志望動機を話す時に、思ったまま話してしまうと面接官には何を言っているのかわからないままになってしまうかもしれません。
自分の頭の中では理解していても、文章の構成によっては聞き取りにくく話の内容が入ってこなくなってしまうのです。
文章には聞き取りやすい構成がありますので、ここで覚えておきましょう。
例文をPREP法で分解してみる
PREP法というものがあり、こちらは結論、理由、例え、結論で構成された話し方になります。
この話し方で伝えると、より相手にわかりやすい文章が出来上がります。
ここでは例文を紹介していくので、是非参考にしてみてください。
(結論) 私は御社のインターンシップで、将来プロの販売員となり御社の商品をお客様に伝えられるスキルを学びたいと思っております。
(理由) なぜならアルバイトをしながら現在御社の服の販売をしておりますが、お客様とコミュニケーションを取り商品やお店の良さが伝わったときにやりがいを感じもっとスキルを磨きたいと思ったからです。
(例え) お客様に接客をしながら似合うお洋服を選び似合うものや求められていることにアドバイスすることで、何を購入するか迷い不安そうなお客様が自信を持ち嬉しそうに購入をしてくれる姿にやりがいを感じました。
(結論) 私は御社のインターンシップを通して、将来プロの販売員となり御社の商品をお客様に伝えられるスキルを学びたいと思っております。
お客様のご要望を感じ取り、プロの販売に成長していきたいです。
結論(POINT)
私は御社のインターンシップで、将来プロの販売員となり御社の商品をお客様に伝えられるスキルを学びたいと思っております。
ここではインターンシップでの目的を、一言でわかりやすく伝えましょう。
なぜ今日ここに面接しに来たのかということが、結論からわかります。
ここではエピソードなどを長々と話す必要はなく、伝えたいことを一文で話します。
面接官も結論を聞くことで、今から何の話が始まるのかを感じ取り、次の理由や例えに耳を傾けているのです。
結論がわかりにくくなってしまうと、その後の話もあまり内容が面接官に入ってこなくなってしまいますので気を付けましょう。
理由(REASON)
なぜならアルバイトをしながら現在御社の服の販売をしておりますが、お客様とコミュニケーションを取り商品やお店の良さが伝わったときにやりがいを感じもっとスキルを磨きたいと思ったからです。
結論が出るには、必ずインターンで頑張りたいと思った動機や理由がそこにはあるはずです。
どんな考えを持って結論に至ったのか、理由は面接官が注目している部分でもあります。
ここの理由が曖昧な場合は、本当にインターンに来てからも最後まで頑張れる学生なのか疑われてしまいます。
できる限り理由の中には、類似の業界や企業がある中でなんでここでなければならなかったのかというものを入れるようにしましょう。
どこにでも通用するような理由よりも、ここでなければいけないというものがあるとなお印象が良くなります。
面接官にも数ある中でも、自社だったからインターンを志望してくれたのだとわかります。
例え(EXAMPLE)
お客様に接客をしながら似合うお洋服を選び似合うものや求められていることにアドバイスすることで、何を購入するか迷い不安そうなお客様が自信を持ち嬉しそうに購入をしてくれる姿にやりがいを感じました。
結論や理由が出てくるときには、何かしら具体的な行動をしていてそこからインターンで学んでみたいと思っているのではないでしょうか。
ここでは理由に至る具体的な例えなどを入れて、こんなことがあったからインターンで学びたいという理由や結論が出てきたというものを具体的なエピソードで裏付けをしましょう。
ここでは本当に自社に気持ちがあり、インターンを通して会社や仕事内容を知って頑張りたいと思っているのかを見極めます。
特に人気の大企業でインターンの希望者が多数の場合、話の内容をしっかりと聞かれ自社に合う学生かジャッジされています。
結論(POINT)
私は御社のインターンシップを通して、将来プロの販売員となり御社の商品をお客様に伝えられるスキルを学びたいと思っております。
お客様のご要望を感じ取り、プロの販売に成長していきたいです。
はじめに面接官へ向けて結論を述べていますが、もう一度最後でも話すようにします。
理由や例えを聞いているうちに、結論部分の記憶が面接官の中でも薄くなってきているかもしれません。
そのようなときにしっかりと結論を最後にもう一度念押ししておくことで、面接官の中でも話の理解が深まり印象にも残ります。
インターンで学ぶ内容についてはしっかりと理解をして、話すようにもしましょう。
たとえば同じ商社系の企業がすべて一緒の内容でインターンを進めていくとは限らないので、検討外れなことを言ってしまうと落とされてしまうかもしれません。
インターンではどのような内容のカリキュラムになっているかなど、じっくりと理解をして学びたいことをアピールしましょう。
志望動機の例文
自分なりに自己分析をしても、いざインターンの志望動機を考えようとするとどのような文章にしたら良いのか悩んでしまうかもしれません。
雰囲気だけでもわかれば、こんな風にインターンの志望動機を考えれば良いのだと理解できるでしょう。
ここでは業界ごとの例文を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
不動産系のインターンの場合
自分をアピールするためには、なぜほかの業界ではなく不動産業界をわざわざ選んだのかというところを大切にしましょう。
不動産ですので家に絡んだことをインターンの志望動機でもアピールすると、より伝わりやすくなります。
さらに不動産業界の中にも会社が多数ありますが、その中でもなぜここの会社でなければいけなかったのかというのも一緒に伝えましょう。
例文
私はお客様が満足できる営業についてもっと知り、先輩たちの営業技術を学びたくインターンに参加したいと思いました。
なぜなら、実家の家を最近建て替えたのですが、その際の担当者の方の雰囲気、話し方が素晴らしく私も同じようにお客様に信頼や満足を与えられる営業職で働きたいと思ったからです。
さまざま住宅に取り入れたいものがあったのですが、予算に限りがありました。
しかし担当者の方は嫌な顔1つせず、予算内で収まるようにさまざまな提案をしてくださり、結果家族皆が納得のいく住宅が出来上がりました。
今でも担当者の方とは家族ぐるみのお付き合いをさせていただいており、大変感謝もしております。
今後私はお客様が満足できる営業に就きたいと思っておりますので、先輩たちの営業技術を学びたくインターンに参加したいと思いました。
工夫ポイント
不動産業界が多数ある中でも、ここの企業だったからインターンを志望したという気持ちをしっかりと表現しました。
実際に自分自身がお客として営業担当者の方と接し、その仕事ぶりに憧れ同じようにお客様を喜ばせる仕事をしたいと思ったということ伝えています。
順番も意識して、まずは結論でどうして不動産業界が良かったのか何の役職が希望なのかも伝え、その後に理由、例え、そしてもう一度結論を伝え、ここの不動産業者でのインターンがしたいという気持ちを表しました。
広告系のインターンの場合
広告業界も華やかなイメージもあり大変人気ですので、しっかりと志望動機の対策は行っておきましょう。
どのような学生を求めているのかというと、顧客の心を掴むようなクリエイティブな発想力が求められます。
アイデアや発想力について話してみても良いでしょう。
広告業界といってもさまざまなジャンルがあり、営業や企画だけでなくデザイナーやライターなど仕事の内容も多岐にわたります。
自分がどの職種に興味があるのかも考え、どこの企業でのインターンを希望するのか考えましょう。
例文
私は将来広告の仕事に就きたいと考えており、商品の魅力をより広く知ってもらう技術を学びたいと思いインターンを希望しました。
御社はさまざまな商品の魅力をわかりやすくインパクトを打ち出しながら宣伝をしていて、いつも私自身、広告に魅了されて商品をつい買ってしまうからです。
ついこないだもラーメンの宣伝で女優さんが話したキャッチフレーズがインパクトがあり、気になってつい購入しました。
本来は買うつもりないラーメンだったのですが、宣伝の仕方に魅了されて買ってしまいました。
こんな風に人の心を掴んで、商品の良さを発信できるようになりたいと考えております。
そのため、私は将来広告の仕事に就くためにも、商品の魅力をより広く知ってもらう技術を学びたいと思いインターンを希望しました。
工夫ポイント
広告を見て自分はどう思ったのかなどを具体的に伝え、宣伝する魅力を感じもっと学んでみたいということを伝えるようにしました。
ラーメンも本来購入するはずではなかったのに、その魅力に魅せられてつい購入してしまったこと、その広告をどのような発想で作っているのか学びたいと思っていることも盛り込みました。
今回は企業のラーメンの広告を見て、としましたが、人によってはデザインや文章などどこに惹かれてどのようにインターンで学びたいのか自分なりに伝えられると良いでしょう。
商社系のインターンの場合
大手の総合商社の場合、今は日本だけでなくほぼ海外で活躍していますので英語などが得意で活かしたいことなども志望動機に盛り込んでも良いでしょう。
グローバルな仕事ができ給料も良いので、こちらも人気の業種です。
ライバルは結構いるので、オリジナルの自分の良さや学びたい気持ちを出す志望動機でないとほかの学生の中に埋もれてしまいます。
商社では人との関わりも大きいので、コミュニケーション能力も見られています。
ほかにも、マネジメントスキルなども重要なので、こういった力を学びたいというインターンの志望動機も良いでしょう。
例文
商社のビジネスにおけるマネジメント力などを学び、御社で働くイメージを膨らましたいと思いインターンを希望しました。
元々英語が好きでいずれは海外で活躍できる人材になりたいと思っていたのと、これまで培ってきたコミュニケーション能力なども活かし自分らしく働けるのは商社だと感じたからです。
留学や旅行を通じて、海外では積極的に英語で話しTOEICや英語検定でも資格取得に励んでいます。
海外でも学校、アルバイト先でも積極的にコミュニケーションも取り、特にアルバイト先では店長からも信用を得ることができ、飲食店の厨房のリーダーとしてアルバイトの方たちをまとめてきました。
そのため、商社のビジネスにおけるマネジメント力などを学び、御社で働くイメージを膨らましたいと思いインターンを希望しました。
工夫ポイント
商社で必要とされるスキルのうち、英語やコミュニケーション能力などはこれまで磨いてきたことをアピールしています。
そのほかのマネジメント力なども、インターンを通して学びたいと考えていることも伝えています。
自己分析をしっかりと行い、自分に合っているのは商社での仕事だったというのも理由の英語や人とコミュニケーションを取ることが好きという部分でアピールしているのが工夫のポイントです。
WEBメディア系のインターンの場合
WEBメディア系といっても、さまざまな種類があります。
エンジニア、ディレクター、デザイナー、ライターなど、これらすべてがWEBメディア系の仲間です。
インターンをする場合も、どの分野で自分は活躍したいのかをしっかりと考えておく必要があります。
たとえばディレクターを目指すのであれば、人を巻き込む力や集団で何かを作り上げる力が必要ですし、ライターになりたいのであれば、文章が好きな気持ちや伝えたい気持ちが大切です。
例文
私は元々日記や作文を書くことが幼いときから好きで将来ライターの仕事を目指しているため、伝わりやすい文章のコツなどを学びたくインターンを希望しています。
なぜなら優秀な作文だということで賞を取り、コメントをいただいたときに、自分の文章が相手に伝わり感動してもらったり喜んでもらえたりすることにやりがいを感じたからです。
現在もブログを公開しているのですが、自分の書いたものを読んで楽しんでくださったといったコメントなどもあり、人気の記事では900件近くのコメントが付きました。
これからも私の書く文章を読むことで、楽しんでもらったり面白がってもらったりして多数の方の心を動かし掴めるライターになりたいと思っています。
そのため、私は将来ライターの仕事を目指しているため、伝わりやすい文章のコツなどを学びたくインターンを希望しています。
工夫ポイント
WEBメディア系の中でもライターとして将来活躍したいという気持ちを前面に出し、インターンで技術を学びたいということをアピールしました。
これまで過去にどんなことをしてきたか、現在も文章を書いて皆にアピールしている例えなども交えて、ライターを将来職業にしたいということも伝えています。
WEBメディア系は多数のジャンルがありますので、どの分野で活躍したいのか絞って伝えるようにしましょう。
テレビ局系のインターンの場合
実際にインターンを始めると、ほかの業種に比べてテレビ局では、実践的な学びが多く将来にもつながります。
ただこちらも大変人気のある職業ですので、インターンを希望している方も多いです。
自分なりのオリジナルのインターン志望動機がないと、面接官に印象を残せないまま終わってしまうでしょう。
体験なども取り入れなぜインターンをしたいのか、面接官に伝えられるように工夫しましょう。
例文
私は将来ドキュメンタリーの制作などをしたいと考えており、インターンを通してどのように制作をするのか学びたいと思っています。
テレビを見ていたときに、スポーツ選手の知られざる一面を放送していたのを見て感動し、もっとこういったことも伝えていくことでスポーツのファンが増え、スポーツ界にもメリットがあり良いと感じたからです。
私も小学校から大学とサッカーに打ち込み、喜びだけでなく、悔し泣きをしたこともありました。
スポーツの喜びやつらさを体験したことで、表面だけでなくさまざまな角度からスポーツの素晴らしさを伝えたいと思うようようになりました。
そのため、私は将来ドキュメンタリーの制作などをしたいと考えており、インターンを通してどのように制作をするのか学びたいと思っています。
工夫ポイント
スポーツをずっと続けていて良さを知っているため、工夫をしていつかスポーツの素晴らしさを伝える仕事がしたいと思うようになったと、具体的に話を伝えています。
自身もテレビを見ていて、スポーツの放送を見て感動し将来的にはドキュメンタリー番組などに携わりたいと具体的な抱負も述べています。
インターンでどのようなことを学びたいかも明確で、テレビ局で働きたいのだという気持ちが表れるようにしました。
まとめ
インターンは本番の就活ではないから気軽に参加できると思っていたら、それは間違いになります。
特に人気の業種はライバルも多く、個性がありガッツが感じられるような志望動機が言えないとふるい落とされてしまいます。
まずは自分をしっかりと理解するためにも自己分析をし、強みや弱みを把握しましょう。
そして自分が頑張れること、モチベーションになるのはどんなことかを考えて、企業の理念や方針と自分の考えがマッチする業種や企業を選ぶのが成功のコツです。
こちらではインターンの例文も紹介していますので、どのように作成するか迷ってしまったときにはぜひ参考にしてみてくださいね。