面接を体調不良で休んだら合否に影響する?企業への伝え方やNG行為も詳しく解説!

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はじめに

就活は誰もがすぐに決まるわけではありません。

そのため、就活が長くなればなるほど心身ともに疲れが蓄積してしまい、免疫力が落ちて体調を崩しやすくなることも多いです。

特に大切な面接の日に体調を崩してしまった場合、どのようにしたらいいのか分からない方も多いことでしょう。

体調不良の状態で無理をするとたくさんの方に迷惑をかけてしまいますし、面接もままならない結果になってしまいます。

このような時は一体どのように対応したらいいのかについてご紹介していきます。

【体調不良で面接を休むとき】面接は休んで大丈夫?

そもそも、体調不良になった際に面接を休むことはできるのでしょうか?

結論から言うと、体調不良が原因で面接をキャンセルすることは可能です。

また、現在では新型コロナウイルスが慢性的に流行していることもあり、社会的にも体調不良に関しては敏感になってきています。

そして、面接では準備してきたものを万全な状態で発揮することが大切なので、少しでも体調が悪いと感じたら無理をせずに企業に連絡を入れることが無難です。

【体調不良で面接を休むとき】基本的に合否に影響はない

では、体調不良でやむを得ず面接を休んでしまった場合、就活の合否に影響は出てしまうのでしょうか?

基本的に、体調不良による面接のキャンセルが選考結果の合否に影響を与えることはありません。

企業の価値観や社風にもよりますが、昨今では時代にあった働き方や個人の意思の尊重、また先ほども触れたように、新型コロナウイルスの蔓延による社会情勢の変化からも、体調不良に対する社会の考え方も柔軟に変化してきています。

よって体調不良による欠席で不合格を出す企業はほとんどないでしょう。

ただし、社会人になれば「体調管理も仕事のうち」と考えられる可能性は大いにあることを念頭に置いておきましょう。

【体調不良で面接を休むとき】まずは企業へ連絡する

体調が悪くて面接を休む場合、まず初めにやるべきことは先方へ連絡することです。

当然のことですが、企業の担当者へ体調不良で面接をキャンセルする旨を連絡しなければなりません。これが第一にやるべきことです。

面接の当日や面接時間間際になってから急な連絡をしても企業側はそれなりの準備をして待機していますので、先方に迷惑がかかってしまいます。

できるだけ早めに連絡しよう

体調不良で面接をキャンセルする場合は、いち早く連絡をすることが必須です。

特に前日の段階で体調不良が分かっている場合は、できるだけ会社の業務に支障が出ない時間帯に事前にかけておくのが望ましいです。

ただし、就業前や就業直後の時間帯は、一般的に朝礼や得意先からの電話などで社員が忙しい時間帯でもあるため、選考を受ける企業の営業時間などを事前にしっかり確認してから電話をかけるようにしましょう。

当日体調不良になってしまったら

一方で、面接当日に発熱してしまったり、突然のめまいが起こったりなどした場合は、時間帯に関係なく、できる限り早めに連絡するのが望ましいとされます。

先方は、日々の業務で忙しい中、朝から面接のために準備に取りかかっています。

企業側の負担を少しでも減らすためにも、当日になってから連絡をしなければならない場合は、就業時間など関係なく、できる限り早く電話をかけるよう心がけましょう。

メールではなく電話で

体調不良で面接をキャンセルする場合は、面接日ギリギリであることがほとんどなので、原則メールではなく電話で連絡をしましょう。

メールよりも電話の方が緊急度が増すので、先方と連絡がつきやすいです。

また、メールだけで連絡する場合は常識がないと思われる可能性もあるので、自分の誠意を見せるためにも電話で直接連絡を入れることがベターです。

電話での連絡例 

「お忙しいところ大変恐れ入ります。

〇〇大学〇〇学部〇〇科の□□□□と申します。

いつもお世話になっております。

本日○時から(明日○時から)御社の面接に伺う予定になっておりましたが、体調不良のため面接を辞退させていただきたくお電話を差し上げました。

採用ご担当の〇〇様はいらっしゃいますでしょうか。」

 

〈採用担当者に替わってから〉

「お忙しいところ恐れ入ります。

〇〇大学の□□□□です。

実は○日前から体調を崩してしまいまして、38度の熱が続いています。

大変申し訳ございません。

ただ誠に勝手なお願いではございますが、御社を大変強く志望しておりまして、もし可能であれば面接の機会をご検討いただけませんでしょうか。」

 

〈別日程を組んでいただけるというお返事をいただいた場合〉

「ありがとうございます。

お忙しい中ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

よろしくお願いいたします。

失礼いたします。」

【体調不良で面接を休むとき】連絡する際に大切なこと

体調不良であることを伝えて面接の日程を変更していただいた場合は、その配慮にしっかり感謝しましょう。

いくら体調不良だとはいえキャンセルすることで、また別の日に面接時間を設けていただくことになるという意味で先方に迷惑がかかります。

お詫びとお礼の気持ちを伝えることは当然のことと言えるでしょう。

電話ですでに話をしているので、手段としては別の形で伝えるのがベストです。

誠意をしっかり見せること

電話で面接をキャンセルする場合は、いくら体調が悪い時であっても誠意をもって対応することが必要です。

もしその企業が皆さんにとっての第一志望企業であった場合、もちろん次の面接の機会を与えてほしいと願うことでしょう。

そのためにもこの時の電話対応によって、熱意や誠意が伝わるかどうかが変わります。

例文にもご紹介していますが、体調不良の理由をしっかり述べることでやむを得ないキャンセルだと理解してもらうこと、そして志望企業に対する熱意を伝え、企業に大変迷惑をかけているという自覚をもっていることを言葉で伝えることで誠意は伝わります。

高熱のある際に頭で考えながら話すと言い逃すこともあるので、紙に伝えたい内容を書いておいたり、文章を考えて臨機応変に電話をすると、スムーズに誠意を伝えることができるでしょう。

お礼メールを送ること

改めてお礼を伝える際は、業務時間に支障のないメールで対応しましょう。

お礼メールは、電話と違っていつでも採用担当者の方が24時間空いた時間にチェックができる便利なツールです。

お礼に関しては特に緊急を要さないものですので、メールで送って構いません。

面接日が決まった時は事前に電話で謝罪の気持ちを伝えた上で、その後に改めてお礼メールを送ってわざわざ面接の時間を設けていただいたことに感謝しましょう。

お礼メールの連絡例

件名:【御礼】○次面接の日程変更について

〇〇株式会社

△△部△△課 ●●様

いつもお世話になっております。

〇〇大学〇〇学部〇〇科の□□□□でございます。

先程日程変更のご連絡をいただきましたありがとうございました。

この度は、私の勝手な都合により突然の面接キャンセルとなりまして、大変申し訳ございませんでした。

また新たな日程のご調整をしていただき、ありがとうございました。

〇月〇日15時より御社にお伺いさせていただきます。

この度はお手数をおかけしてしまい、大変恐縮ではございますが、当日は何卒よろしくお願いいたします。

末筆ながら、メールにて御礼申し上げます。

□□□□

【体調不良で面接を休むとき】やってはいけないこと

体調不良の際に、やってはいけないことがあります。

もちろん、体調不良はどれだけ気をつけていても突然訪れることもあります。

疲労で免疫力が下がって病気にかかりやすくなることすらあるのでこれだけはやむを得ません。

しかし、面接を休むにあたって気をつけなければならないことも存在します。

ここでは、実際に体調不良で面接をキャンセルしなければならなくなった場合に気をつけるべき行為を紹介します。

無断欠席

当たり前ですが、面接に行けなくなった場合に無断で欠席をするという行為、つまりドタキャンは絶対にやめましょう。

新卒採用の就活で無断欠席をする方は少ないのですが、転職活動をしている方の中には体調不良に関わらず、無断欠席=ドタキャンをする方もいらっしゃいます。

面接に限らず、無断欠席というのは、皆さん自身の社会的信用を大きく失ってしまうことになります。

いくら志望企業ではなかったとしても、一人の人間としてやってはいけない行為です。

先方は、多くの応募者から何人かに絞ってあなたを選出しています。

皆さんに期待を寄せて、限られた時間を削って面接を開催しているのです。

いくら高熱で苦しんでいても、もし完全に辞退するつもりであっても面接を体調不良で辞退する旨は電話で伝えるようにしましょう。

一つの企業に対する怠慢は、他の企業の採用試験に影響ないと思われがちですが、恐らく今後の就活にも影響してくる可能性があります。

どの場面でも気を抜かずに誠意をもって対応しましょう。

それが次年度からの社会人としてのマナーです。

【体調不良で面接を休むとき】体調管理は万全に!

誰でも体調不良で悩まされることはあります。

それが、面接を控えた直前ということもあり得ます。

風邪などであれば事前に防ぐことはできるので、志望企業の面接の前後は外出を控えたり、人混みに行くのを控えたり、手洗い、うがい、マスクの着用を心がけるなど、自己管理をしっかり身につけましょう。

新卒で就活ができるのは一生に一度だけです。

面接をキャンセルすると合否に直接影響するわけではありませんが、体調不良に陥らずに万全の状態で面接に臨める状態がなによりもベストです。

面接を控えている場合は、自分の健康管理にいつも以上に気を配り、食事と睡眠をしっかり取りましょう。

まとめ

就活は、期間が長くなってきてしまうと疲労が重なって体調を崩してしまうことも少なくありません。

そのような時に無理に面接に出席すると先方に迷惑がかかります。

体調不良の際はやむを得ない理由であるため、早めに理由を伝えて面接をキャンセルする電話をかけるようにしましょう。

また、日程を変更して面接を希望する場合はその旨もキャンセルの電話の際に直接伝えましょう。

日程調整が叶った場合は、電話が終わってから早めにお礼メールを送りましょう。

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