HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
インターンでは必ず持っていった方がいいものがあり、中でも筆記用具や身分証明書、スマホ、腕時計などは必須アイテムになっています。
この他にもいざという時のために、クリアファイルや飲み物、折り畳み傘なども入っていると安心です。
もしかしたらという時に役立ちそうなものがあれば、まずはカバンに入れてもっていれば間違いはありません。
これらを準備するのは遅くてでもインターンの前日までには行い、当日は安心して企業まで行けるようにしましょう。
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【インターンにもっていくものは?】はじめに
インターンに行ってから皆はしっかりと持ってきているのに、自分だけが持ってきていないものがあったら恥ずかしいですし嫌な思いもしてしまいます。
恥をかからないためにも、準備を事前に行っておくことは大切です。
こちらではインターンに必要なものは何かを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
持っていった方がいいものも書いていますので、自分に当てはまるものは持ち歩きましょう。
【インターンにもっていくものは?】インターンに必須のもの
インターンでの持ち物の中には、必ずこれだけは持ってくるようにというものがあります。
これからインターンを受ける企業から、当日はこちらを持ってきてくださいという指定がされています。
メールなども確認しながら、インターンの際に必要なものが載っていないかチェックをしましょう。
持参必要となっているものは忘れないようにし、あらかじめカバンの中に入れておくようにしましょう。
筆記用具
もし持ち物の中に書かれていないとしても必要なものが、筆記用具になります。
何かしらメモを取るような時間が出てきますし、何か覚えておきたいことなどがあった時にも忘れないようにすぐにメモを取らなければいけません。
特にボールペンは必須アイテムですが、黒だけのボールペンよりも何色かに分かれている方がおすすめです。
自分が分かりやすく、大切なことは色を変えてメモ用紙に書けます。
たまにインクがスムーズに出ないものもあるので、チェックしてから持っていきましょう。
身分を証明するもの
そのまま企業に行って通してもらうことができる場合もありますが、大手企業になると受付で自分の身分証明書を提示しなければならないこともあります。
免許証などもいいのですが、できればインターンに来たという意味でも学生証を見せるようにするといいでしょう。
万が一忘れてしまうと本当にインターンで来た学生なのか分からずすぐには中に通せないですし、人事や受付の方に迷惑をかけることになるので注意が必要です。
スマホ
日常生活でも欠かせないものとなっていますが、インターンでもスマホは大切です。
一番怖いのは当日乗る予定だった電車で人身事故などが起き、遅れてしまうような場合です。
この際には人事の担当の方に電話をして、電車遅延のため遅れるという旨を伝えなければいけません。
他にもインターンに行くまで企業から届いたメールの確認をスマホで行うことができますし、分からないことがあった場合もすぐに調べることができます。
メモ帳や、ノート
筆記用具とセットで必ずもっていきたいものが、メモ帳やノートになります。
ただメモ帳やノートの大きさも、自分がインターンで大切なことをメモしやすいものを選びましょう。
あまり大きすぎると持ち運んでメモするのも大変ですので、片手でもて比較的コンパクトなものの方が楽に感じるかもしれません。
リングノートだとめくって次のページにメモしたい時もスムーズにできますので、購入する際にはおすすめです。
腕時計
インターンでは時間で動きますので、今何時なのか分からないというのは大変です。
基本スマホはカバンの中などにしまい、インターン中は持ち歩かないことがほとんどです。
普段の生活で時間をチェックする時にはスマホだという方も、インターンでは必ず腕時計をしていくようにしましょう。
中にはグループワークをする時間を設けている企業も多いので、その際に時間を見ながら話し合いを行います。
腕についているので、気になった時にすぐ確認できます。
キャッシュカードや通帳 有給インターンの場合に必要
長期的なインターンの場合は、有給になるケースが多くお給料がもらえます。
本格的に従業員のように働くケースがほとんどのためお金が発生するのですが、その際手渡しでというのはあまりありません。
ほとんどが通帳への振り込みになりますので、キャッシュカードや通帳は持っていきましょう。
銀行の場合キャッシュカードだけでも大丈夫ですが、ゆうちょ銀行の場合通帳があるといいでしょう。
【インターンにもっていくものは?】もっていたら役立つもの
ここからは絶対にというわけではないのですが、あった方が安心な持ち物を紹介していきます。
しかし必ずではなくても、いざアクシデントがどこであるか分からないのでこちらで紹介しているものは持っていった方がいいでしょう。
ただ中にはストッキングの替えなど、男性にとっていらないものも含まれていますのでそういったものは持っていかなくても大丈夫です。
クリアファイル
紙の書類をいくつも渡される可能性がありますので、カバンの中で折れ曲がったりぐちゃぐちゃにしないためにも、クリアファイルはあった方がいいでしょう。
もし再度提出しなければならない用紙をもらい汚く折れ曲がっていると、提出の際に恥ずかしい思いをしてしまいます。
さらにいくつかのインターンシップに参加する際も、企業ごとに分かるよう複数枚あると安心です。
色別にして、どこの企業のものかが一目で分かるようにしておくといいでしょう。
代えのストッキング
女性の場合リクルートスーツでの参加では、ストッキングを必ず着用するようになります。
ストッキングはどんなに伝染しにくいと書いていても、何かに引っかかってしまうと伝染してしまう可能性があります。
そのまま伝染させたままインターンシップに参加してしまうと、頭の中はストッキングのことでいっぱいになり集中できません。
事前に替えのストッキングをカバンに入れておくと、万が一の時すぐに履き替えられます。
飲み物
インターンでは緊張感もありますし、喉も渇きやすくなってしまいます。
働いている先でも飲み物が出るケースもありますのでそこまで必要ないかもしれませんが、毎日提供してもらえるかどうか分かりません。
もし飲み物が提供されない時でも水分補給が気軽にできるように、お茶や水などを持っていくようにしましょう。
特に夏場は暑く、水分を我慢してしまうと熱中症になってしまう可能性もあります。
小さいペットボトルなどを持っていくと、かさばりません。
折り畳み傘
雨が降らないという予報であっても、急に降ってくる場合もあります。
大きな傘を持ち歩くのは大変ですので、カバンの中に折り畳み傘を入れておくようにしましょう。
急な雨に降られてしまっても、カバンの中からサっと取り出して傘をさせるようになります。
最寄りの電車から結構な距離を歩く場合など、ずぶ濡れになって会社へ行くことになり恥ずかしい思いをしてしまいます。
折り畳み傘は軽量でコンパクトなタイプもあり、そこまでかさばりません。
モバイルバッテリー
日常でもスマホの電源が切れてしまうと、困ってしまうのではないでしょうか。
インターン中に切れてしまった場合、万が一のことがあって電話しなければいけないことになってしまったら気持ちも焦ってしまいます。
そのためにもモバイルバッテリーがあると、いざという時にもスマホにつないで充電ができ安心です。
モバイルなためどこでも充電できるので、電車での移動中にカバンの中でも簡単に行えます。
ブレスケア的なもの
特にお昼を挟む場合などは、息が臭わないようにブレスケアをするのも大切です。
歯磨きなどできるスペースがあればいいのですが、ない場合などもありますのでブレスケア的なものがあると重宝します。
ただ口の息をリフレッシュするために、ガムをかむのはよくありません。
食べたら出さなければならないですし、塵も出てしまうのですぐに捨てられないと困ります。
さらにミントのスーっとした感じが、眠気防止にもなります。
【インターンにもっていくものは?】前日までに確認しておこう
インターンに持っていくものは当日でも用意できそうなものもありますが、焦ってしまわないように早めに準備をしておきましょう。
最低でも前日までには持っていくものすべてそろえておくようにし、準備万端で当日を迎えるようにしましょう。
前もってそろえておけば、持っていくもので何が足りないのかも分かるので焦らずに用意もできます。
企業のメールに書かれているものも、今一度チェックしましょう。
【インターンにもっていくものは?】まとめ
インターンで持っていくべきもの、持っていった方がいいものは意外と多数あります。
行ってからあれが足りなかったと後悔しないように、できれば持っていった方がいいものもすべてカバンに入れておいた方がいざという時安心です。
ここに載せているものの他にも、たとえば普段から服用している常備薬や、使い捨てのコンタクトレンズの予備など、これはあった方がいいと思うものは念のために入れておきましょう。