自己PRを作成するにあたって向上心をアピールポイントにしたいと考えている方も多いでしょう。
しかし、自己PRを作成するにするにあたってはいくつかポイントや注意点があります。
これらを押さえた上で作成することで、より良い印象を与えられる自己PRを作成できるので、一緒に確認していきましょう。
【自己PRに向上心を用いた例文】向上心とは
まず自己PRにこのスキルを挙げる際には、「向上心」という言葉の意味について深くもう一度考えておく必要があります。
皆さんご存知のことかもしれませんが、向上心という言葉は自分の能力や技術をより成長させるために努力をできる人のことを指します。
つまり、日々やるべきことを、一定の熱量を持ち、続けていく能力です。
このスキルがあると言えば企業にとって良い印象を与えられることは間違いありません。
【自己PRに向上心を用いた例文】向上心が企業に与える印象
このスキルのある人材は企業にどのような印象を与えるのかについても考えていきましょう。
向上心があるとアピールされた際、企業の採用担当者が考えることとしては、チャレンジ精神がある人材であると考える可能性が高いです。
日々努力し、スキルを伸ばしていこうという気概を感じられることでしょう。
また妥協をしない点や、視野が広い努力家などの印象を与えられる可能性は高いです。
結果に対して貪欲に動けるような印象を与えられる可能性が高く、企業からしても魅力的に映ることなので間違いなしなので、積極的にアピールしていきたいところです。
【自己PRに向上心を用いた例文】向上心の自己PRが有効な会社
当然ながら、企業は成長意欲が高く、仕事の中で学び続ける人材が欲しいものです。
しかし、その中にも、特に選考においてこのスキルを重視している企業というものは存在します。
この能力がある人材を求める企業がどのようなものであるかを把握しておくことで、今後のあなたの就活の方向性なども定まってくるはずです。
下記の特徴を参考に、就活の方向性についてしっかりと考えていきましょう。
年齢問わず活躍の場がある
このスキルを自己PRでアピールするのはどの企業においても悪くはないことではありますが、特に成長意欲をアピールすることで有効な企業はどのようなものなのかについて考えていく必要があります。
特に成長意欲が高い印象を与えられる場面として、ベンチャー企業の就職活動が挙げられるでしょう。
年功序列ではなく、若手からの活躍を推奨するような会社のことを指します。
会社の発展に向けて動くような人材であることをアピールできれば印象が良いでしょう。
【自己PRで向上心を用いた例文】向上心を伝える際のポイント
ここからは向上心を就職活動においてアピールする際のポイントについて詳しく紹介していきます。
いくらやる気がある人でも、それをうまく伝えられなければ、せっかくの魅力が伝わりません。
モチベーションの高さを伝えるためのポイントについて再度確認し、よりあなたの魅力が伝わるような自己PRを作成していきましょう。
言い換え表現を使う
残念ながら「向上心」は非常に多くの学生が自己PRに用いる長所でもあるので、そのまま伝えてしまうと陳腐な印象を与えてしまう可能性があり、差別化を図れません。
そこで、言い換えの表現を使う必要があります。
この言葉を言い換える表現としては下記のようなものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
-
失敗から学び行動に移せる
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努力家である
-
責任感がある
-
ハングリー精神がある
【自己PRで向上心を用いた例文】向上心を伝える際の注意点
ここまでは「向上心」が就活の自己PRにおいてどのような役割を果たすのか、そして良いイメージを与えるためにはどのような工夫を凝らす必要があるのかについて詳しく解説してきました。
自己PRにおいて向上心を伝える際には、当然ながら注意点も存在します。
下記の2点を抑えておくことで、より良い印象を与えつつマイナスイメージを避けることができるので、参考にしてみてください。
一人で完結してしまうと思われないようにする
このスキルをアピールすることで、自分の業務について常に考えながら追求し続けることができる人材であると思われる可能性は高いです。
しかし、自己PRで向上心をアピールするだけだと、自分との戦いに取り組むのみで、協調性がないと考えられてしまう可能性もあります。
基本的に、全ての仕事は仲間と協力し、こなしていくものです。
一人で行う業務が多い企業でも、周りと強調しながら働ける人材の方が、愛想の悪い人よりも印象が良いですし、職場の空気を良くします。
そこで、このスキルを伝える際には協調性があり、周りと一緒に業務に取り組む姿勢を強くアピールするようにしましょう。
ネガティブに思われないようにする
このスキルがある人材はストイックに映るように考えられますが、「良い成績を取りたくて努力をした」などのポジティブな伝え方をしましょう。
「周りに迷惑をかけたくないから向上心を持って努力をした」という言い方だと、ネガティブな思考が強いと考えられてしまいます。
当然ながら、ネガティブな人よりは、ポジティブな人の方が印象が良いです。
特に、ベンチャー思考な企業など、企業全体として「どんどん成長していこう」という考え方の企業にはマイナスのイメージを与えてしまう可能性が高いです。あくまでもポジティブな考え方から向上心を持っていることを強くアピールできるようにすることが大切です。
【自己PRで向上心を用いた例文】向上心をアピールする伝え方
向上心が自己PRにおいて非常に有効であると分かったところで、向上心をうまく伝える際のアピール方法についても詳しく紹介しておきます。
下記の3点を抑えておくことでより分かりやすい文章を作成できるので、参考にしてみてください。
結論から伝える
まずは結論から伝えることが非常に大切です。
これはビジネスのどの場面においても重要なことなので忘れないようにしましょう。
冒頭から、成長意欲が高いことが自分の長所であることをアピールし、どのような話を展開しておくのか、念頭においてもらった上で企業の採用担当者に話を読んでもらうことが大切です。
特に大企業の場合、担当者が読む文章の量も相当なものなので、疲れてきている場合もあります。
そこで、先に結論を伝えることより話の大筋が伝わりますし、集中力を持って話を聞いてくれることでしょう。
具体的なエピソードを伝える
具体的なエピソードを伝えることも非常に大切です。
いくらあなたの長所が向上心であると主張したところで、それを裏付ける理由や根拠、エピソードがなければなかなか伝わらなくなってしまいます。
そこで具体的なエピソード、例えばスキルを活用して何か成功体験を得たエピソードなどがあれば積極的に述べていくことが大切です。
この際にどのような点に気をつけたか、どのような点を重要視していたのかなどについても述べることができれば、さらに具体的に魅力が伝わることでしょう。
入社後にどのように活かすか伝える
あなたの能力が明確にわかったところで、続いて入社後にどのように活かすのかについても最終的に述べる必要があります。
あなたの能力はいくら優れているものであったとしても、企業に貢献できなければ、あまり意味はありません。
企業は結果の出せる人材を求めているからです。
そこで入社後にあなたのスキルを活かしてどのような業務において活用していくのか、どのような点で貢献できるのか詳しく学べることが大切です。
【自己PRで向上心を用いた例文】向上心を用いた自己PRのNG例文
ここまで自己PRで向上心を用いる際のポイントなどについて詳しく紹介してきました。
良い例文を見る前に、まずは向上心を用いた自己PRのNGの例文の方をついて確認していきましょう。
これは悪い見本ではありますが、多くの就活生が作ってしまいがちな文章でもあります。
つまり、何の対策もしないと、あなたも書いてしまう可能性がある展開となっています。
そこであらかじめ悪い見本、つまり反面教師を確認し、良い文章を作成するようにしましょう。
協調性がなく見える向上心の例文
私は向上心があります。
サッカー部も50名ほどいましたが、他の誰よりも向上心が強いです。毎日深夜まで自習しているため、私以上に努力している人はいないと思います。
私の強みは向上心です。
私は学生時代、サッカー部に所属していましたが、他の誰よりも強い向上心を持っていました。
レギュラーを獲得するため、絶え間ない努力を続けました。
50人という膨大な部員の中で最も練習に熱心だったのは私です。
毎日深夜まで練習に取り組み、努力を続けました。
私ほど学生時代に努力を重ねた人物は居ないと思います。
就職後はこの努力できる向上心を活かし、業務に貢献し、貴社で活躍できる人物を目指していきます。
入社後も努力を続け、足りないスキルを補いながら成長したいです。
NG点
あまりにも他者との比較や一方的な主張が強すぎる文章です。
自分の評価だけを強調すると、協調性がないと思われてしまいます。
他の部員の努力を軽視しているようにも感じますし、努力した結果、どのような結果を手にしたのかも書いていません。
ネガティブに見える向上心の例文
私の強みは向上心で、このスキルを活かして貢献したいと考えています。
私は野球部に所属しており、活躍を目指していました。
しかし、初心者ということもあり、技術が無く、他の人に迷惑をかけないか常に心配がありました。
そこで他の人に迷惑をかけないためにも、必死に練習に取り組みました。
誰よりも早く練習に行き、一番遅く帰っていました。
休みの日も自主練習に取り組み、スキルを磨き続けたのです。
これにより体力はもちろん、基礎的なスキルを身につけることができ、試合でも活躍できました。
この向上心を活かし、貴社の業務においても常に成長を心がけ、活躍したいと考えています。
NG点
この文章の原動力は「迷惑をかけないため」になっています。
当然ながら仕事においては「迷惑をかけないため」と消極的な人材は要りません。
活躍のイメージが湧かないですし、そもそも向上心があるようにも見えません。
活躍のイメージを伝えるためにも、こうした文章を作成しないようにしましょう。
【自己PRで向上心を用いた例文】向上心を用いた自己PRのOK例文
悪い例文を読み、注意点などがわかったところで、ここからは自己PRで向上心を用いてうまく企業に対してアピールする際のポイントについて詳しく、自己PRの例文を紹介していきます。
部活、サークル、アルバイトなど、多くの人が参考にできるであろうものをテーマに作成しています。
ぜひ、あなたの経験の中で最も近いものを中心に参考にし、より良い自己PRを作成してください。
サッカー部の経験を用いた向上心の自己PRの例文
私の向上心は、サッカー部での経験から生まれました。
中学から高校にかけて、私は「もっと技術を磨きたい」という一心で毎日の練習に励んでいました。
初めは技術面で多くの課題を抱えており、自分のプレースタイルに自信が持てない時期もありましたが、それでもその思いを胸に練習を重ねました。
特に印象的だったのは、冷たい風が吹き抜ける冬の練習後、誰もいなくなったグラウンドで一人、フリーキックの練習を繰り返した日々です。
周囲からは「もう十分だ」と言われることもありましたが、私は常に「まだまだ上手くなれる」と自分に言い聞かせ、追加のトレーニングを行っていました。
先輩や監督にも積極的にフィードバックを求め、そのアドバイスを真摯に受け止め、自己のスキルアップに役立てました。
その甲斐あってか、高校2年生の時には主将という重要な役割を任され、そのリーダーシップのもとチームは県大会出場という目標を達成しました。
個人としても、努力が実を結び多くの試合で結果を残すことができました。
社会人としてこの向上心は、常に新しいスキルを身につけ、効率的な方法を模索し、チームやプロジェクトの成功に寄与する糧になると信じています。
陸上部の経験を用いた向上心の自己PRの例文
私の強みは向上心です。
私の向上心は、陸上部での日々の活動から育まれました。
部活動では、限界を超えることへの挑戦に喜びを感じ、自らを常に高い目標に向かって突き動かしてきました。
毎日の練習メニューに30本の坂道ダッシュを組み込んだ当初、その厳しさに多くの部員が苦慮しました。
しかし私は、この過酷なトレーニングを欠かさずこなすことで体力だけでなく、精神力も養うことができると確信していました。
確かに、多くの日々が体力的には非常に厳しいものでした。
特に夏場の炎天下や冬場の冷え込む日は、練習を始める前から身体が重く感じられることも少なくありませんでした。
それでも私は、決して諦めることなく坂道を上り続けました。
その結果、徐々にですが、確実にタイムが改善し、体力の増強を実感することができました。
また、その努力が認められ、先輩や後輩からは励みになる言葉を頂戴し、チーム内での評価も高まっていき、自分自身で設定した厳しい目標を達成し続けることができたのです。
社会人になってからも、この経験を活かし、同じ向上心を持って日々の仕事に取り組みたいと考えています。
吹奏楽部の経験を用いた向上心の自己PRの例文
私の強みは向上心です。
高校時代、吹奏楽部に所属しフルート奏者として活動していた私には、最初から音楽の才能があったわけではありませんでした。
初めは単純な音階練習さえままならないほどでしたが、自らに課した向上心が、日々の練習を続ける原動力となりました。
私は単に練習時間を重ねるだけでなく、具体的な目標を持って取り組みました。
音の一つひとつに対する認識を深め、自分の音がアンサンブルの中でどう響くか、どう表現すべきかに対するこだわりを深めていったのです。
セクション練習では、他のパートとの調和を重視し、個人練習では音量と音色のバランスを調整することに注力しました。
特に記憶に新しいのは、3年生になって初めてソロパートを任された演奏会のことです。
その演奏会では、私は数々の練習を経て、自分のフルートがオーケストラの中できちんと存在感を放つよう努めました。
そして本番では、積み重ねてきた努力が結実し、ソロパートを無事に成功させることができました。
社会人としても、この経験を生かし、常に自己改善を怠らず、仕事に臨みたいと考えています。
学際実行委員会の経験を用いた向上心の自己PRの例文
私の強みは向上心です。
学生時代、私は学際実行委員会の一員として、イベントの企画・運営に携わりました。
私がこの役割を担った際、常に頭にあったのは「どうすればこのイベントをより魅力的なものにできるか」という向上心でした。
この疑問を解決する過程で、私はさまざまなスキルを磨き、多くの成果を上げることができました。
具体的には、私たちの学際は従来のものと一線を画すべく、革新的な試みに挑戦する必要がありました。
先輩からの過去の知見を活かすことはもちろん、現代的な視点を取り入れた新しいアイディアの提案を担いました。
実行委員会内でのコミュニケーションを活発化させるためには、まずはそれぞれの意見を尊重する姿勢が不可欠でした。
私はメンバーからのアイデアを一つひとつ丁寧に検討し、それを現実のものとするために具体的なアクションプランを立てました。
そして、長時間にわたるミーティングと試行錯誤を繰り返す中で、私たちのコンセプトが形になり始めました。
この経験を活かし、常に「どうすればもっと良くできるか」と自問自答しながら、業務に取り組んでいきたいと思います。
ゼミ活動の経験を用いた向上心の自己PRの例文
私の強みは向上心です。
大学時代のゼミ活動は、私の向上心が試された一大プロジェクトでした。
私にとって、初めての研究テーマ設定や論文執筆は未知の挑戦の連続でしたが、私はそれを「どう成長の糧にするか」という視点で捉え、常に次の進展を考えながら研究に取り組みました。
最初の論文は厳しい評価を受けました。
しかし、私はそのフィードバックを糧にし、毎週のゼミでの発表を改善の機会と捉えました。
このプロセスの中で、特に心に残っているのは、卒業論文のテーマである「地域経済における小規模事業の持続可能性」について、地元の事業主へのインタビューを行った経験です。当初は文献に頼った理論的なアプローチで研究を進めていましたが、実際の声を直接聞くことで、理論だけでは捉えられない実態が見えてきました。
このフィールドワークから得た知見は、私の論文に深みと実践的な視点を加えることができ、最終的には高い評価を受けることに繋がりました。
今後も常に自己改善を怠らず、新たなチャレンジを恐れずに、目の前の課題に全力で取り組むことで、組織の成長に寄与していきたいと考えています。
居酒屋のアルバイトを経験を用いた向上心の自己PRの例文
私の強みは向上心です。
大学時代のアルバイト経験は、私の向上心が如実に表れた貴重な学びの場でした。
当時、私は居酒屋で働き始め、最初はオーダーを間違えるなど、多くのミスを犯しました。しかし、そこでめげることなく、「常により良くする」を自分のスローガンに掲げました。
毎勤務の終わりには、その日一日の仕事についての深い省察を行い、メモを取る習慣をつけました。
これらのメモは、何が上手くいったのか、何を改善すべきかを把握するのに役立ちました。
さらに、お客様から直接フィードバックを得られる機会があれば、それを心から受け止め、サービス改善のヒントとして取り入れました。
特に心に残っているのは、繁忙期に新人スタッフのトレーニングを任されたことです。私は自らの経験を活かして、彼らが速やかに業務に慣れ、自信を持って接客できるよう指導しました。
これにより、スタッフ全員が一丸となって仕事に臨む姿勢が店内に根付き、結果としてお店の売上にも大きく貢献しました。
今後の職場でも、この経験を土台に、自己の向上心を持続させ、常に成果を追求する姿勢を維持していきたいと考えています。
塾講師のアルバイトの経験を用いた向上心の自己PRの例文
私の強みは向上心です。
塾講師としての2年間は、私にとって、自己の向上心と教育に対する情熱を磨く貴重な時間でした。
当初、授業の進め方や生徒一人ひとりの理解度に合わせた指導法に苦労しましたが、これを克服するために、私は授業後の反省会を日課としました。
ある時、分数の授業で、生徒たちが公式をただ暗記するのではなく、なぜその公式が成り立つのかを理解することに重点を置きました。
一つひとつのステップを生徒自身に考えさせ、一緒に答えを導き出すことで、単なる数学の問題が論理的思考のトレーニングへと変わりました。
その結果、生徒たちは数学に対する苦手意識を克服し、自信を持って問題に取り組むようになりました。
私のクラスでは、半年後の定期テストでクラス平均点が大幅に上昇するという成果が表れました。
また、授業の終わりに生徒たちが「次はどんな問題を解くの?」と積極的に質問する姿を見て、私の取り組みが彼らの学びに対する意欲を引き出していることを実感しました。
生徒たちからの刺激もあり、私自身も日々勉強を続け、教える技術だけでなく、人間としての成長も遂げることができました。
貴社に入社した暁には、この向上心を活かし、常に改善を図り、貴社に貢献したいと思っています。
留学のアルバイトの経験を用いた向上心の自己PRの例文
私の強みは向上心です。
留学経験は、私の人生において自己成長と向上心を鍛える大きな節目となりました。
異国の地で言語と文化の違いに直面した際、私は容易に溶け込むことができず、孤立感を感じることもありました。
しかし、この経験は私にとって1つの試練であり、逆境を乗り越えることで自己を高めるチャンスだと捉えました。
特に記憶に新しいのは、現地大学での授業です。授業のペースは速く、専門的な議論も多かったため、理解を深めるためには日常的な努力が必要不可欠でした。
私は、授業後に毎日2時間以上図書館で学習することを自分に課し、週末には関連する文献を調査し、知識の枠を拡げました。
さらに、ネイティブスピーカーの学生や教授と積極的に交流し、学問的な理解を深めるだけでなく、言語能力の向上にも努めました。
私はこの経験から得た教訓と向上心を、仕事においても発揮し、新しい環境や課題にも臆することなく、前向きに取り組んでいく所存です。
まとめ
今回は自己PRにおいて向上心をアピールする際のポイントや注意点などについて紹介し、例文も多く紹介してきました。
向上心は自己PRにおいて多くの学生が用いるポイントなので、差別化を図らなければいけません。
しかし、しっかりと内容のある自己PRならば、企業の採用担当者に非常に良い印象を与えられること間違いありません。
是非参考にし、第一志望への合格を目指してください。