HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
自己PRにはさまざまな種類がありますが、今回は提案力を伝えたい人向けのポイントや注意点について解説していきます。
自己PRとはそもそもどのような役割を果たすのかや、例文などについても解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
【自己PRに提案力】自己PRとは
まず自己PRにおいて提案力をアピールする前に、自己PRとはどのようなものなのかについて考えていきましょう。
自己PRとはガクチカなどとは異なり、自分の性格や能力、長所などをアピールするものです。
企業が求めているポイントやスキルなどの中で自分が持っているものをアピールする必要があるので、企業にとって魅力的に映るように、自分を売り込むことが大切なのです。
【自己PRに提案力】企業が見ているポイント
自己PRにおいて企業が見ているポイントにはどのようなものがあるのかについても、あらかじめ知っておくことでより、企業にとって魅力的な人材であることをアピールできるでしょう。
下記の2点を参考にしておけば、より企業から魅力的に映るはずなので、ぜひ参考にしてみてください。
価値観
企業は自己PRを通してあなたの価値観を確認したいと思っています。
過去の経験からどのように価値観が作られ、何を大切にしているのかを確認したいと考えているのです。
あなたが持っている価値観が企業の持っているそれと同じようなものか、同じ方向を向いて活動していけるのかどうかを確認しています。
適性
企業に対して適性があるのかどうかについても、自己PRを通して確認しています。
あなたの強み、そして自社での業務の適性があるのかについて確認し、就職後活躍してくれる人材であるのかどうかを知りたがっています。
よって、あなたが企業に対して適性を持っていることをしっかりと話せると良いでしょう。
【自己PRに提案力】提案力とは
そもそも「提案力」という言葉にはどのような意味があるのかについて考えていきましょう。
あなたは自己PRにおいて提案力をアピールしたいと考えているかもしれませんが、もしかしたらその意味は多少異なるかもしれません。
就活における提案力という言葉はサービスや商品の良さをわかりやすく伝える力のことです。
よって、物を売り込んだり何かを説明したりするような、消費者に訴えかける仕事が向いていると言えるでしょう。
【自己PRに提案力】提案力のある人の特徴
提案力のある人にはさまざまな特徴がありますが、大きく分けて下記の3つが当てはまることでしょう。
自分が本当に提案力のある人物なのかどうか再確認し、自己PRに取り入れていきましょう。
分析力がある
提案力のある人の多くは分析力があるので、自分に当てはまるかどうかを考えていきましょう。
提案力のある人は課題に対して常に深い理解を持ち、洞察力と分析力を駆使して問題の本質を見抜くことに無意識に常に取り組んでいます。
これにより効果的な提案をすることができ、さまざまな場面で重宝されているのです。
よって、自分の分析力について再度考えることが大切です。
コミュニケーション能力がある
提案力がある人は往々にしてコミュニケーション能力があるというのも忘れてはいけないポイントです。
提案力のある人は複雑なアイディアを生み出し、アイディアやコンセプトを分かりやすく伝える能力があります。
そして、無意識的にこれを常に工夫し続けています。
良い提案は適切なコミュニケーションという下地が存在しなければ行うことはできません。
ということは、良い提案ができるということはすでに良い関係値が築けているということです。
効果的なコミュニケーションスキルを自分が持っているのかについて、再度考えておきましょう。
柔軟性がある
柔軟性があるというのも、多くの提案力がある人に当てはまる特徴の一つです。
柔軟で創造的な思考を持っており、さまざまな角度から課題や機会を捉えることができる可能性が非常に高いです。
新しい情報や状況に対して迅速に反応できるのも柔軟性がある人の特徴として当てはまります。
また、提案を柔軟に修正することもでき、相手に対して最適なものを提供することができるという特徴もあります。
【自己PRに提案力】ガクチカと自己PRの違い
ガクチカは主に、大学時代に取り組んだ具体的な活動や経験について深掘りする項目です。
ここでは、学業以外にもサークル活動、アルバイト、ボランティア活動など、学生時代に力を注いだ出来事を通じて、応募者の仕事に対する姿勢や取り組み方を評価します。
一方で、自己PRは、応募者の人柄や持っているスキル、長所などを幅広くアピールするための項目です。
自己PRでは、学生時代に限らず、小学校から現在までのさまざまな経験や活動を通じて培った価値観や強みを伝えることが求められます。
【自己PRに提案力】新卒における提案力
新卒採用において「提案力」は、企業が重視する重要なスキルの一つで、三つのスキルと深く関連しています。
まずは主体性です。
入社後も、指示を待つのではなく、自発的に業務に取り組み、改善点を提案する姿勢が求められます。
そしてコミュニケーション能力です。
提案力を発揮する際には、相手のニーズや意見を理解し、それに基づいた提案を行うことが重要です。
最後にチャレンジ精神です。
提案力を発揮するためには、現状に満足せず、常に改善や革新を追求する姿勢が必要です。
【自己PRに提案力】提案力が企業に与える印象
では、提案力があるとアピールすると、企業はどのようなイメージを持つのかについても考えていきましょう。
就活においては、企業に自分のスキルがどのような印象を与えるのかを考えながら自己PRをすることでより良いものが出来上がるはずです。
客観的に物事を考えることができる
提案力を企業にアピールした際にどのような印象を与えられるのかということについて考えていきましょう。
まず第一に、客観的に物事を捉えることができる人物であると考えられる可能性が非常に高いです。
提案力があるということは相手のメリットやデメリットを把握した上で提案をすることができているということです。
つまり客観的に物事を捉えることができるという意味になります。
こうした客観的に物事を考えることができる人物はどのような場面でも重宝されますし、仕事において必要なスキルです。
ある問題が発生した時に客観的に分析することで解決策を見つけ出すこともできるので、相対的に客観的に物事を考えることができるというイメージを与えられる可能性が非常に高いと言えるでしょう。
傾聴力がある
提案力をアピールすることで、あなたは傾聴力がある人材であると思ってもらえるでしょう。
相手に対してより良い提案をするには、その提案には相手から得た情報が必要になります。
つまり、ヒアリングがしっかりとできていることになり、傾聴力があると思われることでしょう。
発想力がある
発想力があるというのも、提案力を自己PRする際に与える印象の一つです。
提案をする際は、相手からすれば「その発想があったのか」と感心してもらうような発想をする必要があります。
つまり、相手に対して発見させる点においても力があるということになり、発想力があると思われることでしょう。
【自己PRに提案力】提案力を持っている人が向いている仕事
提案力を持っている人が向いている仕事についても考えていきましょう。
自分が向いている仕事が何なのかわからない、就活において別の選択肢も探している、という人に確認してもらいたいポイントです。
提案力を持っている人に向いている仕事には下記のようなものがあります。
対人業務
やはり対人関係の業務が、提案力を持っている人に最も向いていることでしょう。
1人でコツコツとルーティンをこなすような作業ではなく、お客様や取引先と直接コミュニケーションを取り、ニーズをキャッチしていくような業務が向いていると言えます。
例えば提案営業や企画営業、販売職などが提案力を持っている人には向いています。
相手に寄り添いつつ、最適な提案ができる人材は、どの業界でも重宝されます。
【自己PRに提案力】提案力を伝えるポイント
ここからは提案力を伝える際のポイントについても一緒に確認していきましょう。
あなたの魅力である提案力がより分かりやすく魅力的に伝わるような工夫をすることで、他の就活生とも差別化を図ることができます。
あなたの魅力である提案力がより分かりやすく伝わるように紐解いていきましょう。
言い換え表現を活用する
言い換え表現を活用するというのは、提案力を伝える際において非常に重要なことです。
確かに提案力という強みは多くの企業が求めているものではあるのですが、同様に多くの就活生が自己PRに用いる強みでもあります。
よって、提案力をただ伝えるだけではありきたりであると考えられてしまうこともあります。
工夫をして伝えることが重要なのです。
そこで提案力があることを伝えたい場合、下記のような言い換えを用いるのも選択肢の一つです。
あなたの提案力をより具体的に言い表している言葉があれば、こちらを強みとしてみるのも良いでしょう。
・傾聴力がある
・物事を客観的に考えることができる
具体的なエピソードを伝える
具体的なエピソードを伝えるというのも、提案力を自己PRでアピールする際に非常に重要なポイントとなります。
あなたの強みが提案力であるということをただ伝えるだけでは、その根拠もありませんし、イメージもつきにくいです。
むしろ、ただ述べるだけでは説明不足であり、提案力が逆にない人材であるとも判断されてしまうことでしょう。
そこで、自分の提案力を身につけたエピソード、または提案力が活かされたエピソードなどを述べるとより分かりやすくなります。
提案力を用いて問題を解決したエピソードやアルバイトにおいて役立てたエピソードなど、魅力がより分かりやすく伝わるようなエピソードがあれば積極的に述べていくことが大切です。
【自己PRに提案力】提案力の言い換え表現
提案力の言い返い表現を紹介します。
・表現力:提案内容をわかりやすく、魅力的に伝えるために不可欠です。
・共感力:相手の立場に立って考え、ニーズや期待を理解することで、より効果的な提案を行う助けとなります。
・創造力:新しいアイデアや斬新な解決策を生み出す能力であり、提案力の核心と言えます。
・傾聴力:相手の意見や要求をしっかりと聞き取ることで、相手が真に求めているものを提案するための基礎となります。
・コミュニケーション能力:提案内容を的確に伝えるためのスキルであり、企画力は提案を具体的な計画として構築するために重要です。
・プレゼンテーション能力:提案を効果的に伝え、相手に納得させる力です。
【自己PRに提案力】提案力を伝える注意点
提案力を伝える際の注意点も覚えておくと良いでしょう。
就活は総合的なポイントで判断されるので、プラスのイメージを与えるために工夫をするのは非常に大切なことではあるのですが、マイナスなイメージを避けることも非常に重要なのです。
下記のポイントを参考にして、良い印象を与えるだけでなく、悪い印象を与えないような工夫もしていきましょう。
企業が求める力かどうかを確認する
あなたの提案力が企業が求めている力なのかどうかについて、再度考える必要があります。
例えば新規開拓の営業の場合は、提案のフォーマット自体はできているので、提案力ではなくアプローチをかける行動力自体が大事であると考える企業もあります。
つまり余計な知恵や工夫を凝らさずに、数をこなせる人材の方が求められる場合もあるのです。
よって、本当に提案力が必要なのか、別の能力の方が良いと思われるのではないかということを再度考えることも重要であると言えるでしょう。
【自己PRに提案力】提案力をアピールする伝え方
提案力をアピールする際には工夫をすることで、より分かりやすく伝えることもできます。
他の就活生と差をつけるためにも、下記のポイントを参考にして、より分かりやすく、読みやすい自己PRを作成することを心がけましょう。
結論を述べる
まずは結論を述べるということが非常に重要です。
企業の人事は複数の自己PRや志望動機を読むため文章を読むこと自体にも疲れている場合が多いです。
そして、冗長で、何が言いたいのかわからない文章ばかりだと、あなたが伝えたい強みが入ってこない場合もあります。
そこで最初に「私の強みは提案力です」と断言することで、今後のあなたの文章の展開についても把握することができます。
これは自己PRだけでなく、志望動機やガクチカなどにも活用できる重要な点なので、覚えておくようにしましょう。
エピソードの概要
続いて、あなたの強みである提案力を裏付けるエピソードを述べていくことが非常に重要です。
どういった経験を通じて提案力を身につけたのか、また、どういった際にあなたの提案力が役に立ったのかなどについて述べていくのが大切です。
エピソードは話に抑揚をつけられるだけでなく文字数の調整もしやすいので、複数の企業を受ける際にも文字数の指定が異なる場合にも活用しやすい部分です。
ぜひとも盛り込むようにしましょう。
課題や目標
そのエピソードにおいてどのような課題や目標があったのかについて詳しく解説していきましょう。
あなたの提案力を用いてどのようなことを解決する必要があったのか、どのような問題があったのかについて詳しく説明することが大切です。
何を解決するのが目的だったのか、曖昧に述べてしまうとエピソード全体の輪郭がぼやけてしまうので、しっかりと分かりやすい伝え方をすることが大切です。
行動
そして、どのような課題や目標があったのかについて述べることができたら、どのようにしてその問題を解決するために行動したのかについてしっかりと説明をすることが大切です。
企業は問題が発生した際に行動を起こし、解決しようと全力を尽くす人材を求めています。
あなたが就職後も、問題が発生した際にどのような行動を起こすのか知ることができれば、非常に良い判断材料となるため、分かりやすく具体的な行動を説明しましょう。
結果
課題や目標を解決、または達成させるためにどのような行動を起こしたのかについて説明した後は、最終的にどのような結果に至ったのかについて詳しく述べるようにしましょう。
企業は結果を出せる人材を求めているため、取り組みだけについて話すのではなく、しっかりとどのような結果を出すことができたのかについてまで解説することが大切です。
これが自己PRとガクチカの異なる点であると言えるでしょう。
入社後どのように活かすか述べる
あなたの提案力を活かして問題を解決した、課題を克服したエピソードについて理解できたところで、入社後どのように活かすのかについて述べることができればなお伝わりやすいことでしょう。
企業は活躍してくれる人材を求めているため、あなたに提案力があることだけがわかるだけでは採用に至りません。
実際にその提案力を活かして企業がどのような利益を得ることができるのか、あなたを採用するメリットは何なのか具体的に伝えるようにしましょう。
【自己PRに提案力】提案力を用いた例文
ここからは実際に提案力を強みとして自己PRをする文章を3つ紹介していきます。
ここまで紹介してきた内容を踏まえた上で作成しているので、本記事のおさらいにもなるでしょう。
今回の自己PR例文はゼミ、大学、学業の経験を用いて提案力をアピールする例文ですが、その中でもあなたのアピールしたいポイントに最も近い例文を中心に参考にしてみてください。
ゼミの経験を用いた提案力をアピールする例文
この能力は、大学でのゼミでのプロジェクト活動を通じて大いに磨かれました。
具体的には、地域社会との協力の下、学生と地元住民が互いに交流できるイベントを企画し、実現に導いた経験があります。
このイベントの成功は、単に参加者が楽しんだことだけではなく、地域コミュニティの活性化にも大きく貢献しました。
この過程で、私はアイデアを具体化し、効果的に提案する能力があることを実感しました。
この経験から、私は自分のアイデアを形にし、他人に理解しやすく提案する力を身につけました。また、チーム内外のコミュニケーション能力も大いに向上しま
した。
貴社に入社後は組織内外の様々な課題に対して、創造的かつ実現可能な解決策を提案し、プロジェクトの成功に貢献できると確信しています。
大学の経験を用いた提案力をアピールする例文
この力を特に発揮したのは、大学で開催されたビジネスプランコンテストにおいてです。チームリーダーとして、私は環境問題に取り組むスタートアップ企業のビジネスモデルを提案しました。
このプロセスでは、私はアイデアの発想から実現可能なビジネスモデルへの具体化、さらにはプレゼンテーションの段階に至るまで、一貫して論理的かつ創造的な思考を行いました。私たちのビジネスモデルは、環境保護の必要性と経済的実現可能性を巧みに組み合わせ、新しい価値を創造するものでした。
この経験を通じて、私は自分の考えを論理的に構築し、他者に対して効果的に提案するスキルを身に付けました。
私は自分の提案がチームや組織に新しい視点をもたらし、プロジェクトやビジネスの成功に貢献する所存です。
学業の経験を用いた提案力をアピールする例文
この力は、大学の授業で新しい教育プログラムの提案を行った際に顕著に発揮されました。現代の学生が直面する問題を深く理解し、それに対する具体的かつ実行可能な解決策を提示しました。
この経験は、自分のアイデアが社会にポジティブな影響を与える可能性を実感させ、私の提案力をさらに磨くモチベーションを高めました。
提案をする際、私は常に実現可能性と社会的影響を考慮し、独創的で現実的な解決策を模索しました。
このプロセスを通じて、私は自分のアイデアを明確に伝え、実現に向けた具体的な計画を立てる能力を身に付けました。
また、提案に至るまでのプロセスで、多くの人々との意見交換やフィードバックを経験し、コミュニケーション能力も同時に向上しました。
社会人としても、この提案力は大きな資産です。
私は、困難な課題に直面した際にも、効果的な解決策を提案し、プロジェクトや組織の成功に貢献することができると確信しています。
アルバイトの経験を用いた提案力をアピールする例文
これは塾でのアルバイト経験を通じて磨かれました。
当時、成績が伸び悩んでいる生徒たちをなんとか手助けできないかと考えていました。
そこで、まずは彼らの状況とニーズを深く理解することから始めました。
その上で彼らに合った新しい勉強方法を考案し、提案しました。
例えば、視覚的な学習ツールの活用や、ゲーム化された演習問題を取り入れるなど、学びをより効果的かつ楽しいものに変えました。
この取り組みの結果、生徒たちの成績は顕著に向上しました。
この経験から、問題を的確に分析し、実行可能な解決策を提案する能力が身につきました。
入社後はこの提案力を活かし、貴社で直面する課題に対して効果的な解決策を提案したいと考えています。
ボランティア経験を用いた提案力をアピール
私の強みは、周りの意見を汲み取り、最適な提案をする力です。
この強みを最も発揮したのは、大学時代に参加した海外ボランティアでの経験です。
私は発展途上国の村で小学校を建設するプロジェクトに参加しましたが、初めの段階で設計に関する意見がチーム内で対立しました。
特に、現地の文化や生活習慣を十分に理解せずに進めようとする意見が出たため、このままでは地域に適合しない学校が建設されてしまうという懸念がありました。
そこで、私は現地の住民たちから直接意見を聞き取るために、インタビューを実施しました。
彼らが学校に期待することや、日常生活での困難を詳しく聞き出し、それを元に設計を再検討しました。
その結果、現地のニーズに合った小学校が完成し、住民たちからも非常に喜ばれることができました。
入社後は、この提案力を活かして、チーム内の意見を集約し、最適な方針を提案することで、組織に貢献したいと考えています。
インターンシップの経験を用いた提案力をアピールする例文
このスキルはインターンシップ経験によって特に磨かれました。
クライアントの企業のweb広告の成果が出ず、インターンの私に斬新なアイディアがないか尋ねられたことがきっかけです。
私は徹底的な数値の分析を行い、クライアントのニーズに合わせた提案を作成するためには市場動向や消費者行動の深い理解が不可欠であると考えました。
そこで私は広範囲にわたる市場調査を行い、製品の独自の強みとターゲットの具体的なニーズを把握しました。
この徹底した調査に基づいた提案はクライアントから高く評価され、広告は成功を収めました。
入社後、私はこの提案力を活かし、新たなプロジェクトや商品の立ち上げにおいて、創造的かつ効果的なアプローチを提供したいと考えています。
まとめ
今回は自己PRに提案力を用いたい方向けの文章の構成方法や、どのように強みをアピールするのかについて詳しく紹介してきました。
確かに提案力という強みは多くの就活生が挙げるものなので一見陳腐に見えますが、しっかりとアピールすることで差別化を図ることは可能です。
特に対人業務においては提案力は大きな力を発揮するので、自信のある方は積極的にアピールしていきましょう。