【例文3選】サークル経験で自己PRって書けるの?書き方やポイントを徹底解説

【例文3選】サークル経験で自己PRって書けるの?書き方やポイントを徹底解説

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伊東美奈
Digmedia編集長
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

はじめに

これから就活に向けての準備を進める中で、自己PRは必ず作成しなければなりません。

さまざまな題材がある中で、サークル活動について書くためにはどうしたらいいでしょうか。

今回はサークル経験で自己PRを書くためのポイントを解説します。

例文も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

【サークル経験で自己PR】サークル経験を自己PRに使える!

自己PRを作成する際に、サークルの経験で作成することは可能でしょうか?

結論からいうと、サークル経験で自己PRを作成して、自分をアピールすることは十分に可能です。

基本的に自己PRはどのような方法でもアピールにつなげることは可能であり、内容の組み立て次第で、他者と差別化する自己PRは十分に作成できます。

趣味や日ごろから行っているような何気ないことでも、しっかりと内容を組み立てて、自分の可能性を最大限に表現することができれば、面接官からの高評価を獲得できます。

このため、サークルで経験してきた内容も、表現のしかたに工夫を持たせることで、十分にアピールが可能であり自己PRとして問題なく使えます。

チームで行った行動をアピールできる

サークル活動では、多様なメンバーと交流し、共通の目標に向かって協力する経験が積めます。

特にプロジェクトを率いることで、チームワークやリーダーシップを発揮する機会が増えます。

例えば、文化祭のイベントを企画・運営する場合、メンバーの意見を調整し、役割分担を決め、スムーズな進行を図る必要があります。

このような活動を通じて、協力し合いながら課題を解決する能力が養われます。

これらの経験は、仕事においてもチームでの協力やリーダーシップを発揮する場面で大いに役立ちます。

成長できたことを伝えられれば高評価

サークル活動を通じて、具体的に何を達成したのか、またその過程でどのように成長したのかを明確に伝えることができれば、面接官から高評価を得ることができます。

例えば、サークルの部長として新入部員の募集キャンペーンを成功させた経験を話すを考えてみます。

この場合、どのような戦略を立てて実行したか、直面した課題をどのように克服したかを具体的に説明します。

そしてその結果、コミュニケーション能力や問題解決能力が向上したことを強調すると効果的です。

【サークル経験で自己PR】企業が自己PRを求める理由

現在の就活では、自己PRを作成することはほぼマストで必要なことであり、どの企業を受けても提出が必要です。

では企業はどのような目的を持って、自己PRを求めるのでしょうか。

企業が自己PRを必要としている理由をしっかりと押さえておかなければ、企業が求める内容で自己PRを作成することはできません。

まずは、企業が求める理由をつかんでおくことが大切です。

以下に主な理由を解説しますので、しっかりと理解し、自己PRを作成する上で役立ててください。

自己理解

企業が自己PRを求める理由の一つは、自己理解を評価するためです。

自己PRを通じて、学生が過去の経験から何を学び、どのように成長してきたかを知ることができます。

また、その経験が今後の成長にどのように活かされるのか、学生がどのような意欲や計画を持っているのかを面接官は深掘りしようとします。

これにより、企業は学生の自己認識能力や成長意欲、将来のビジョンを把握し、企業文化や業務内容に適応できるかを見極めています。

価値観・ポテンシャル

企業は自己PRの中で、その人の人柄や価値観、可能性などを判断しようとしています。

自己PRを確認することで、その人の能力や性格などが見えてきて、おおよそどのような人柄であるかの判断がついてきます。

これらの情報をもとに、企業の価値観と合っているかや、企業が求めている能力や性格にどれくらい近いのかを確認しようとしています。

このため、企業研究をしっかりと行い、志望企業をある程度理解した上で、自己PRを作成する方が良い評価を得ることができます。

能力

当然ですが、応募者がどのような能力やポテンシャルを持っているかを企業は知りたいと考えています。

応募者の強みとなる能力が、自社でどのようなことに役に立ち、貢献してくれるのかを企業は想像し採用の可否の材料にします。

誰しもが何らかの能力を身につけているため、ここでは企業にとってどのように役立つかが重要です。

そのためにも、前述しましたが企業研究は欠かせません。

しっかりと企業研究を行ったうえで、必要としている能力を中心にアピールすることが大切です。

【サークル経験で自己PR】自己PRでサークル経験をアピールする際のポイント

自己PRでサークル経験をアピールするためには、いくつかのポイントがあります。

サークル経験を自己PRのエピソードにする応募者は意外と多くいるため、ポイントに注意しながら、他者との差別化を考えて作成しなければ、多くの人の中に埋もれてしまい、アピールにつながらない可能性があります。

このため、うまくアピールするためのポイントを意識して作成しなければなりません。

以下にあげるポイントを意識しながら、作成しましょう。

経験から得たことを述べる

サークルの経験から得られたことや、成長できたことをアピールすると良いです。

企業は、経験そのものを見て評価しているわけではなく、経験から何を得て、何を考えたのかを評価しています。

これはその経験を通して得たものや、感じたことを伝える内容の中にその人の人柄が現れるためです。

例えば、サークルに所属して優勝経験をしたといった内容だけを伝えても、事実関係しか伝わらず評価のしようがありません。

どのような練習をして、優勝にたどり着いたのかや、優勝を目指してどのような工夫を行ったかなど、結果に至るまでの過程を自分の考えや感じたことを中心に伝えることが重要です。

経験を通して得た価値観や成長が、今後企業でどのように役立つかを評価対象としてみています。

成長できた背景を明確にする

成長できた背景や、理由を明確にして企業に理解してもらうことも重要なポイントの1つです。

このためには、自身の成長度を企業に分かってもらうことが大切であり、どうして成長することができたのかを具体的に説明する必要があります。

能力が身についたといった結果だけではなく、どのようなことを行い能力が身についたかをしっかりと説明できることが大切です。

具体的なエピソードを交えて根拠を示すことで、経験の内容にリアリティが増し、信ぴょう性を高めることができます。

面接官は成長できて身につけた結果ももちろん大事で、評価のポイントではありますが、どのように成長し身につけたかの過程を重要視しますので、背景をしっかりと伝えることは重要です。

自分の役職や役割を具体的にする

サークルにはさまざまな種類がありますが、どのようなサークルにも多くの役職があるはずです。

例えば、サークル部長、副部長、会計、広報などいろいろな種類の役職がありますが、その与えられた役職の中でどのような活躍をしたのかは、アピールできるポイントです。

しかし、上の役職にいることが必ずしも評価をされるわけではありません。

就活の場では、サークル長やリーダーのような、上の役職にいることよりも、与えられた自分の役割を的確に理解して、どのように活動できたのかが重要です。

また、役職がなかった場合でも、サークル内での自分の役割を理解して、自分からどのように行動し、貢献したかを伝えることで、評価の対象となり、良いアピールをすることが可能です。

【サークル経験で自己PR】自己PRでアピールできる強み

サークル活動を通じて得られる経験は、自己PRにおいて非常に有用です。

特にチームワーク、問題解決能力、コミュニケーションスキルといった強みは、多くの企業で重視されるスキルです。

以下では、これらの強みをどのようにアピールできるかについて、解説します。

チームワーク

サークル活動は、チームワークを養う絶好の機会と言えます。

その中でも文化祭の準備やスポーツ大会の運営など、役割分担が明確な活動で、自分がどのようにチームに貢献し、他のメンバーをサポートしたのかを具体的に説明することが重要です。

また、チームメンバーとのコミュニケーションを通じて、意見の調整や問題解決を行うことで、チーム全体のパフォーマンスを向上させることが求められます。

このような経験をもとに、自分がどのようにチームワークを発揮し、成果を上げたかを具体的にアピールすることが効果的です。

さらに、チームとしての目標達成に向けた取り組みや、個々の役割の中でどのようにリーダーシップを発揮したかを強調し、自分の協調性とリーダーシップを示すことができます。

問題解決能力

サークル活動において、新たな課題や困難に直面することは少なくありません。

これらの問題を解決するために、効果的な解決策を導き出し、実行する能力が重要です。

例えば、資金不足やメンバー間の意見対立といった具体的な問題に直面した際に、どのような方法で状況を分析し、解決策を提案・実行したのかを具体的に説明することが求められます。

問題解決の過程で、リサーチを行い、必要な情報を集め、関係者と協力して対応策を講じる姿勢が重要です。

また、失敗から学び、次に活かす姿勢も重要です。

自分がどのように問題解決に取り組み、結果としてどのような成果を上げたのかをアピールすることで、企業に対して自分の適応力と柔軟性を示すことができます。

コミュニケーションスキル

サークル内での役職や活動を通じて、コミュニケーションスキルを高めることもできます。

例えば、副代表や広報担当などの役職に就くことで、情報の共有や意見の調整、対立の解消といったコミュニケーションの要素を学ぶことができます。

具体的には、サークル活動の方針を決定する際に、メンバー全員の意見を集め、議論を進める役割を担った経験を強調することが重要です。

また、外部との連絡や交渉を行う場面でも、適切なコミュニケーションスキルが求められます。

これらの経験を通じて、自分がどのようにコミュニケーションを通じてサークルに良い影響を与えたのかを具体的に説明すると効果的です。

さらに、異なる意見を調整し、全員が納得する形で決定を下す能力は、職場でも重要なスキルとなります。

【サークル経験で自己PR】サークル内でアピールできる役職

サークル内でアピールしやすい役職をいくつか紹介します。

前述では、役職がなくてもアピールは可能と伝えましたが、役職についていた場合はその仕事内容と合わせてより具体的にアピールすることが可能になります。

サークルで良くある代表的な5つの役職について、アピールポイントとともに解説します。

これらの役職の経験がある場合には、アピールポイントを参考にしながら、上手に伝えることで、良い評価を得られるような内容にしましょう。

サークル部長

サークル部長は、サークル全体を管理、運営する最高責任者の役割を担います。

サークルメンバーをまとめ、さまざまな意思決定を任される重要なポジションでもあります。

また、大学内に提出する資料の用意であったり、会議の出席、年間イベントの統括や学校側との交渉など、やらなければいけない仕事は非常に多くとても重要なポジションです。

このため、アピールポイントも多く広くアピールすることが可能ですので、ポイントを絞って伝えると良いでしょう。

サークル副部長

サークル副部長はサークル部長を支え、サポートする重要な役割を担っています。

主に学校との交渉やサークル部長とともに会議に参加するなどが、メインの仕事ですが、サークル部長への負担を減らすためにサークルメンバーをまとめたりする役割を担うことがあります。

また、さまざまな場面でサークル部長との間に入り、調整役を行うことも多いため、役割の多い役職でもあります。

このような役割は誰でもできるわけではないため、良いアピールポイントとなります。

広報

広報はその名の通り、広く報じることが仕事ですが、関連してさまざまな他の仕事も担っています。

サークルの企画立案や運営などにも直接的に携わり、季節ごとのイベントや飲み会などの企画を行ったりもしています。

また、最近ではSNSを活用しイベントを告知するなど、活動内容を広くアピールするためにいろいろな手法を用いています。

これらの活動状況を丁寧に表現することで、面接官にも十分にアピールが可能です。

特に広告業界では、この経験は非常に高いアピールポイントです。

会計

会計はサークル内でのお金の管理をする仕事を行っています。

サークルメンバーから徴収する部費の集金や管理、メンバーが使用した経費の精算や収支計算などを行います。

このため、非常に大きな責任を伴う仕事でもあります。

大学生のうちにこのような責任の伴う仕事を行う経験は大きく、将来的にいろいろなところで役立つでしょう。

会計のスキルが身につくと同時に、責任感や信頼、協調性などが備わるため、これらをアピールできます。

外務

外務の主な仕事は外部との交流を担当することです。

企業や他大学との交渉や段取りを行ったり、交流を図りサークル活動を多くの人に知ってもらえるように活動をサポートします。

大学やサークルによっては、広報と兼務で行っていることも多くあります。

外務の仕事では、多くの人と接したり、コミュニケーションを取ることが多くあります。

そのため、ビジネスマナーやコミュニケーション能力をアピールでき、企業側からも高く評価されています。

【サークル経験で自己PR】自己PRの構成

自己PRを効果的に伝え、面接官に評価してもらうためには構成が重要です。

しっかりと構成された文章は読みやすく、相手にも説得力を与える効果があります。

以下で自己PRを作成するための構成を解説しますので、参考にしてください。

結論

まずは、最初に結論を短く端的に述べることが重要です。

話しはじめの段階で長々と説明を行うと、話の内容が見えないため、何を伝えたいのかが分からない話になります。

これでは、面接官からの評価も低く、良いアピールにつながることはありません。

このため、最初の段階で端的に結論を述べ、応募者の強みを理解してもらいます。

その上で、これから伝えたい内容の概略を知ってもらうことで、話の内容がスムーズに進みます。

根拠

結論を述べたあとは、根拠となるエピソードを話していきます。

なぜそう思ったのかやなぜそのような結果になったのかなど、具体的な根拠を述べることで、話に説得力や信ぴょう性が増し面接官も想像しやすく伝わりやすくなります。

また、説得力を持たせるには客観性も重要になるため、できるだけ事実ベースで伝えることを意識する必要があります。

数値で表現できるものに関しては、数値で分かりやすく伝えることで、相手も理解しやすくなります。

結果

具体的な行動を述べたら、次はどのような成果や結果が出たのかを述べるようにしましょう。

その結果が自身の強みをアピールする根拠にもなりますので、具体的にどのような結果が得られたのかを分かりやすく伝えることが大切です。

自己PRでは当然能力も見られていますので、結果も重要な判断材料です。

より信頼性を増すためには、第三者からの評価があれば、取り入れてアピールすることにより、効果的に伝えることができます。

業務での活かし方

最後にここまで述べてきた自分の強みを今後の業務でどのように活かすのかを述べます。

面接官はあなたの強みが知りたいわけではなく、強みが自社の業務にどのように活かして活躍できるのかを知りたいのです。

厳しいようですが、業務で活かせない強みであれば企業も必要とはしていませんので、良い評価につながることはありません。

このため、強みがどのように業務に活かせるかをしっかりと考えて、うまくつなげてアピールすることが大切です。

【サークル経験で自己PR】サークル経験で自己PRの例文

ここまでサークル経験を自己PRに活かすためのポイントや構成などをいくつか解説してきました。

しっかりと理解できたでしょうか。

ここからは、具体的にサークル経験をもとにした自己PRを、いくつかの例文で紹介します。

例文を参考にどのように構成していくのかといった流れを掴むことが大切です。

以下に3つの例文を紹介しますので、これらを参考にして流れや構成の理解を深め、自分自身の自己PRを完成させてください。

野球サークルをアピール

私が所属していた野球サークルでは、プレイヤーとしての役割だけでなく、チーム運営にも積極的に関わりました。

特に私が力を入れたのは、練習計画の見直しです。

当初、練習内容がマンネリ化しており、メンバーの参加率が低下していました。

そこで、全員にアンケートを取り、意見を収集しました。

その結果を基に、試合形式の練習を増やしたり、技術向上に繋がる個別指導を取り入れるなど、新しい練習プランを提案しました。

これにより参加率が上昇し、サークル全体の士気も向上しました。

また、意見を集める過程で、メンバー一人ひとりの考え方やモチベーションに寄り添う姿勢も重要だと学びました。

この経験を通じて、周囲を巻き込んで課題を解決する力と、継続的に改善を試みる重要性を深く理解しました。

入社後はこの経験を活かし、チームの一員として協力しながら業務の効率化や成果向上に貢献したいと考えています。

ボランティアサークルをアピール

大学時代、私は地域の清掃活動を行うボランティアサークルに所属していました。

その中で最も印象深かったのは、大規模な地域清掃イベントの企画運営を担当した経験です。

参加者を増やすために、地元の小学校や地域団体と連携し、イベントの広報活動を行いました。

ポスター制作やSNSを活用した情報発信に加え、直接地域住民に声をかける地道な活動も取り入れました。

その結果、参加者数は前年の1.5倍に増加し、地域からの感謝の言葉をいただきました。

この活動を通じて、コミュニケーション能力や企画力だけでなく、多様な意見を調整し、実行に移す力を身につけることができました。

また、一つの目標に向かって仲間と協力する重要性も実感しました。

貴社では、この経験で培ったスキルを活かし、チームとして成果を出すために全力で取り組みたいと考えています。

吹奏楽サークルをアピール

私は大学時代、吹奏楽サークルでトランペットを担当していました。

サークルでは、学園祭での演奏会に向けて練習に力を入れ、特に演奏の完成度を高めるための個人練習と全体練習の調整役を務めました。

当初、練習スケジュールが個々の予定と合わず、全体の練習時間が不足するという課題がありました。

私は全員の意見を丁寧に取りまとめ、効率的なスケジュールを作成することで、練習時間の確保に成功しました。

また、練習内容のメリハリをつけ、効率を高める工夫も行いました。

その結果、学園祭での演奏は大成功を収め、来場者から高い評価を得ることができました。

この経験を通じて、スケジュール調整力やリーダーシップの重要性を学び、さらに、相手の意見を尊重しながらチームの力を最大限に引き出すことの大切さを実感しました。

入社後も、この能力を活かし、チーム全体の目標達成に向けて積極的に貢献したいと考えています。

テニスサークルと継続力をアピール

私の強みはテニスサークルの経験で培った継続力です。
私は大学入学と同時にテニスを始めたため、当初は経験者に全く勝つことができずに悔しい思いがありました
何とか少しでも上達する方法を考え、サークルがない日にも毎日必ずボール打ちを1時間行うことにし、同時に基礎体力作りもメニューを作成し、毎日行うことにしました。
毎日練習を重ねる中で、少しずつですが上達も感じていましたが、大学3年生のときにサークル代表として大会に出場できるところまで上達することができました。
この経験から私は、最初は難しいと感じることであっても、努力を欠かさず続けることで、少しずつでも成長できることを実感できました。
これからも、私の強みである継続力を活かして、さまざまな形で企業に貢献していきたいと考えてます。

軽音楽サークルと協調性をアピール

私の強みは周りと協力して1つの目標を成し遂げることができるところだと考えています。
私は大学で軽音楽サークルに所属していました。
コロナ禍の時には、ライブを開催することができなくなり、練習場所を確保することも難しい状況になってしまいました。
そこで私は大学近くにあるホールにライブの開催と練習場所の提供を求めて提案を行いました。
最初は、コロナの状況を考えると難しいと断られてしまいましたが、サークル内全員で協力して、実績や決まり事を必ず守ることを約束することで、使用の了承を得ることができました。
この経験から、どんな困難な状況でも、周りと協力をして目標を達成できることを学びました。
御社でも、仲間や先輩と協力しながら目標を達成し、会社への貢献をしていきたいと考えています。

サッカーサークルとリーダーシップをアピール

私の強みはリーダーシップであると考えています。
大学時代には私はサッカーサークルでサークル代表を務めていました。
代表として、サークルメンバーをまとめる役割を担い、同時にサークルに真剣に取り組むためのモチベーションの管理を行いましたが、非常に難しかったです。
しかし、代表になってから約半年後のサッカーサークルで優勝することができました。
これは非常に嬉しい経験であり、モチベーション管理やメンバーとの結束が優勝といった形に現れました。
メンバーからも感謝され、私自身も自信につながるできごととなりました。
この経験から、リーダーシップを発揮して業務を遂行するために、周囲のモチベーションを保ちながら仕事をできると考えています。
私の強みを活かし、企業に貢献できる人材になりたいと考えています。

まとめ

サークル経験で自己PRを書くことは、難しいことではないことが理解できたでしょうか?

構成をしっかりと整え、自分の強みをアピールすることで、評価が得られる自己PRは作成可能です。

他者との差別化と構成を意識して、自分らしい自己PRを完成させて、就活を優位に進めましょう。

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