【ES提出期限当日】ESは締め切りギリギリに提出すると損するのか?徹底解説!

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伊東美奈
Digmedia監修者
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

 

はじめに

「余裕をもってESを提出したい。だけどたくさんのESの提出を抱えていて提出期限ギリギリになってしまった。」そんなことありますよね。そんな時に、ESは提出期限当日に提出しても問題はないのか気になりますよね。ここでは提出期限ギリギリに出す際の注意点や対処法を紹介していきます。

【ES 提出期限 当日】締め切り当日に提出しても大丈夫?

結論、ESを提出期限当日に出したからといって落とされることはないといえるでしょう。

採用担当者が見ているのは「いつ出したか」ということではなく、「どのような内容か」というESの中身そのものに注目します。したがって締め切り当日の提出が即不合格につながるわけではありません

しかし、相手に与える印象の中でいくつかの注意点もあります。

【ES 提出期限 当日】当日に提出する際のデメリットとリスク

先ほどにもあった通り、提出期限当日に出したからと言って速攻で不合格になることはないといえます。しかし、ESを当日に提出することでいくつかのデメリットやリスクも発生します。

ES提出順に選考が始まるのか

選考が提出順で始まるのかは企業によって異なります。大手企業であれば、応募人数も多くなるので、締め切り後に一括先行する会社が多いです。この場合は提出順はほとんど関係ありません。しかし、ベンチャー企業や中小企業、採用人数が限られている会社は早めに出した人から順に選考を始めることがあります。この場合、提出が遅れてしまうと埋もれてしまう可能性があります。このような場合、提出期限ギリギリになってしまうと不利になることがあります。

スケジュール管理力がないと判断される

期限当日に提出することで企業側にスケジュール管理能力がないと判断されてしまうことがあります。特にベンチャー企業や少人数の採用チームでは、“提出タイミング”からも学生の性格を推測することがあります。「リスク管理」「計画性」を相手にアピールしたい場合は期限当日に提出することは避けた方がよいといえます。

 

選考過程で落とされやすくなる

一括選考以外の企業や提出順に選考を始める場合は、当日提出だとすでに選考が進んでいて「ポジションが埋まる」可能性があります。この場合相対的に選考から落ちることになります。また、どの人を採用しようか迷った際に、提出のタイミングが選考に受かるかのカギになります。この場合、提出期限から余裕を持って提出した人が人が採用されやすくなるということがあります。

このようなリスクを避けるためにも期限に余裕をもって提出することが重要であるといえます。

 

サーバーダウンなどで提出不能のリスクがある

締め切り間際はアクセスが集中し、サーバーがダウンする可能性があります。実際に就活生が一斉にアクセスするため、サイトが重くなりログインできない・提出ボタンが押せない事例があります。

また、提出が「メール添付」の場合、締切時刻ちょうどに送ったものの「サーバー側の受信時間が遅れて締切超過扱い」になったケースも報告されています。

さらに、ネットワーク回線の不調や、Wi-Fi環境がない場所での作業など、通信トラブルによって提出できない事態が起こりうると言えるでしょう。

 

ESの精度が低くなる可能性がある

提出がギリギリになることで、焦りが生じ、ESの内容が粗くなってしまったり誤字脱字が増えることで選考に不利な状況になりえます。また文章の構成も雑になるケースもあるので、論理の不整合が出やすくなることもあります。

制度の低いESは基本的に「志望度が低い」と判断されやすいと言えます。ESは企業にとって「最初の接点」です。完成度が低いことで、「この学生はうちを本気で受けていないな」という風に思われてしまう可能性があります。

Webテストの締め切りに影響する

「ES提出後にWebテスト受験案内が届くパターン」「ESとWebテストが同一締切のパターン」「Webテスト先行受験パターン」の三つのパターンがあります。

ES提出後にWebテスト受験案内が届く場合、多くの企業は「ES提出完了者にのみ、Webテストの受験案内」を送ります。ES提出完了後にwebテストを開始するため、テストを受ける時間が実質的に短くなってしまいます。

ESとWebテストが同一締切の場合は、ESの提出とテストを同時に仕上げる必要があります。そのため、時間の余裕がなくなってしまい、自分の力が発揮できずに終わってしまうこともあります。

Webテスト先行受験の場合は、ES提出前でも、マイページからWebテスト受験できます。先にテストを受験しておけば、ESの提出に直接的な影響はありません。

 

【ES提出当日】最低限押さえるべき設問の優先順位

ESの提出が当日に迫っている場合、すべての設問を完璧に仕上げるのは困難です。最も重要なのは、企業が特に重視する設問に集中し、熱意と能力を効率的にアピールすることです。以下の3つの設問に優先的に取り組みましょう。

①志望動機

ESで最も重視される内容です。会社への理解度志望度の高さを確認し、入社後に活躍してくれるかどうかを見極めます。企業は志望動機を通じて、「なぜウチの会社を選んだのか」「入社後、どう貢献してくれるのか」を知りたいと思っています。

志望動機を書く際のポイントは、「なぜこの業界・職種なのか」「なぜ競合他社ではなくこの企業なのか」「入社後どのように活躍したいか」です。これらを意識することで説得力の強いESを作成することができます。

志望動機はあなたの企業への熱意や理解度を測るための最も重要な項目の一つです。ESの提出がギリギリになってしまった場合、第一に考えて文章を作成してください。

 

➁学生時代に頑張たこと(ガクチカ)

過去の経験を通して、思考力行動力課題解決能力など、応募者の潜在的な能力や人柄を判断する設問です。また、自社でどのように力を発揮できるか見極められる設問でもあります。学生時代に自分がしてきたことを企業にアピールできるチャンスです。単にしてきたことを羅列するだけでなく、「なぜそれをしたのか」「その経験から何を学んだのか」を明確に、具体的に書くことが重要です。

また、企業が学チカで意識しているポイントは、「目標設定能力」「主体性・行動力」「課題解決能力」「学び・成長」の4点です。文章を制作する際には意識s帝書いてみましょう。また学チカを書く際に、「STAR法」というフレームワークが有効です。

 

STAR法とは?

S (Situation / 状況):どのような状況下で、どのような目標を持って行動したのかを簡潔に説明します。

T (Task / 課題):その状況の中で、あなたがどのような課題を設定したかを明確にします。

A (Action / 行動):設定した課題を解決するために、あなたが具体的にどのような行動をとったのかを詳細に記述します。

R (Result / 結果):行動の結果、どのような成果が得られたのかを数値や客観的な事実を用いて示します。

➂自己PR

ガクチカと関連させて、あなたの強みや長所がその企業でどう活かせるかをアピールする設問です。

自己PRはほかのESと同じことを書いても大丈夫です。あらかじめ自己PRの内容を決めておくことで余裕を持ってESを作成させることもできます。

自己PRを書く際には以下のことを意識しながら完成させましょう。

「自分の強みを明確にする」「「強みを証明するエピソードを入れる」「入社後その強みをどのように生かすか」これらの3つのポイントををおさえることで、採用担当者に「自分の強みをよく理解していて、入社後も活躍してくれそうだ」と思わせることができます。

【ES提出当日】提出の際の注意点

ESは企業に自分のことを知ってもらうためにも極めて重要となるものです。また、ESを制作することは時間と労力もかかるものです。しかし、期限当日にESを提出することで、せっかく完成したのに提出できなかった。などということも起こりうるかもしれません。

ここではESを提出期限当日に提出する際の注意点を紹介します。

 

①提出時間の再確認

Webで提出する際は、特に注意深く確認することが重要です。提出期限は「日付」だけでなく「時間」まで確認しておきましょう。たとえば、日付が変わった瞬間に締め切られる場合や、「23:59まで」と記載されていても、23:59:59まで有効な場合と、23:59ちょうどで締め切られる場合があります。

こうしたリスクを避けるためにも、締め切り時刻の1時間前、遅くとも30分前には提出を完了しておくことをおすすめします。

➁記入内容の最終チェック

誤字脱字の確認は必ず行いましょう。文章の中で誤字脱字が目立つと、ESの完成度が粗く、企業側に「本気でうちの会社に来たいと思っているのか」と思わせてしまうことにつながります。

文字数・文字形式の確認も行いましょう。 指定された文字数や文字形式(全角・半角)を守れているか確認しましょう。文字数が少なすぎると、熱意が伝わらない可能性があります。

最後に声に出して読んでみましょう。この作業を行うことで、文章が不自然な表現になっていないか、違和感がないかを確認することができます。

余裕をもって提出するためのスケジュール

ESを余裕をもって提出するために、スケジュールを組んでおくことが重要です。

 

7日前

【計画】設問の確認、企業研究の深掘り、何を書くかの骨子(アウトライン)作成。

5日前

【執筆】決めた骨子に沿って、とにかく文章を書き上げる(8割程度の完成度でOK)

3日前

【完成・自己添削】文章を完成させ、声に出して読み、誤字脱字や不自然な表現がないかチェックする。

この日を「自分の中での本当の提出日」と設定する。

2日前

【客観的レビュー】 大学のキャリアセンターや先輩・友人など、第三者に読んでもらいフィードバックをもらう。

1日前

【提出】もらったフィードバックを元に修正し、最終版を提出する。

当日

【予備日】万が一のシステムトラブルなどに備えるための予備日。

 

まとめ

ESを提出期限当日に出しても、それだけで不合格になることはありません。採用担当者は提出日ではなく内容を重視します。ただし、サーバートラブルや時間切れのリスクがあるため、できるだけ余裕を持って提出しましょう。やむを得ず当日になる場合は「志望動機」「ガクチカ」「自己PR」に集中して質を高めることが大切です。提出前には時間や内容を最終確認し、計画的に取り組むことで安心して就職活動に臨めます。

 

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