【どうやって探したらいいの?】インターンシップの探し方まとめ

【どうやって探したらいいの?】インターンシップの探し方まとめ

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伊東美奈
Digmedia編集長
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

就職活動の入口といえるインターンシップ。

インターンに興味はあるけれど、どうやって自分の求めるインターンを探したらいいか分からない。

そんな就活生に向けて、今回はインターンの探し方をまとめました。

インターン開催時期まであと少し

インターンの開催時期は8月と2月に集中していることから、インターンの申し込みは6月、7月、1月の順に多く、参加申し込みのピークは夏と年明けになります。

夏季や冬期休暇を利用してインターンに参加したいと考え、それに間に合うように申し込みをしている学生が多いです。

(参照:インターンシップの申し込みはいつから?どうやって申し込むもの? ) 長期休暇期間は、インターンを開催している企業が多く、選択肢も多くなります。

視野を広げるためにも、積極的に参加していくことをおすすめします。

それでは、次に実際にどうやってインターンを探すのかお伝えしていきます。

インターンの探し方

インターンに参加しようと思い立ち、いざ探そうとしても、インターンの選択肢が豊富すぎて迷ってしまいます。

もしも自分の興味・目的に対するイメージが明確であるなら、以下の方法がおすすめです。

・業界、企業で選ぶ 志望業界・企業がある場合、同じ業界の中で複数企業に参加することで、業界分析・企業分析にも繋がります。

・実施期間で選ぶ 業界や企業が定まっていない方は、幅広い企業のインターンに申し込んでみるのも良いでしょう。

ただし、業界や企業をまだ絞れない人は、実施期間で選びましょう。

就活以外の予定との兼ね合いから予定を組んでみてください。

・プログラム内容で選ぶ 実際の仕事の現場を見学できるもの、ワークやプロジェクトを通して仕事の類似体験ができるものがあります。

インターンを通して得たい知識やスキルをイメージできている人におすすめです。

多くの就活生は「インターンに参加することで自分のキャリアを具体的にしたい」と思うのではないでしょうか。

そんな人には、次の方法をおすすめします。

・大学のキャリアセンターに紹介してもらう ・先輩や友達からの紹介を受ける ・企業のホームページ ・就活ナビサイト

これらの方法について詳しく述べていきます。

大学のキャリアセンター

どの大学にも設置されているキャリアセンターには、企業からインターン情報が寄せられています。

その中からインターンを紹介してもらうことができます。

大学へ情報を渡す企業側の意図としては、少なからずその大学の学生に対して期待があるということです。

大学と繋がりのある企業を中心に情報を集めることができるため、キャリアセンターからのサポートも手厚いです。

就職活動を不安なく進めていくことができるはずです。

また、先輩たちが参加し体験した他では得られない独自の情報もあるため、キャリアセンターには一度足を運んでみることをおすすめします。

一方で、デメリットとして上がるのは先輩たちの情報に依存するため、紹介されている企業が少ないことです。

毎年似たような業界・企業がラインナップに並ぶことになります。

就活をスタートするタイミングとしては良いですが、キャリアセンターだけに頼るのは非常に受動的です。

あくまで足がかりとして、自分で能動的に探していくことが大切です。

先輩や友達からの紹介

「ネットの情報だけで決めきれない。

」「どこも似たようなこと書いてる。

」 そんな方におすすめしたいのが、既にインターンに参加した経験のある先輩や友達に紹介してもらうことです。

実際の経験談をきくことで、最新であり、現実味のある情報を手に入れることができます。

また、 ネット上では分からない会社の雰囲気などについても把握することができます。

自分に合っているかなど、考えた上でインターンに参加することができます。

情報交換を行っていることで、就活の進行に合わせて互いに持つ情報量が増えていきます。

人脈を大切にすることも就活をうまく進めていくポイントの1つです。

企業のホームぺージ

志望の企業が既にある場合は、その企業のホームページをチェックしてみましょう。

「就活ナビサイトに載ってないから、インターン開催しないんだ。

」 そんなことはないです。

就活ナビサイトはあくまで仲介の役割でしかなく、必ず載っている場所ではありません。

企業のホームぺージにしか記載がない場合もあります。

企業側の立場では、わざわざ企業のホームぺージを調べて応募してきた、ということで、学生の本気度を感じることができます。

情報を見逃さないためにも、あらかじめ気になる企業の募集傾向を調べるといいでしょう。

企業によってはTwitterやInstagramなどのSNSを利用しているところもあるため、そちらのチェックも必要です。

インターンだけでなく、様々な有益な情報を発信している場合があります。

欠かさず確認しましょう。

就活ナビサイト

インターンを探すとなると、大手新卒紹介サイトに登録される方が多いと思います。

数多くのサイトがある中、今回は弊社サービス、digmeeを紹介いたします。

digmeeは、早期から動いている、また動きたいあなたをサポートします。

限られた時間で自分のマッチする企業を選び、内定を勝ち取る就職活動には、様々な悩みがあるかと思います。

なるべくスムーズに就活を進めたいのではないでしょうか? 多くの就活ナビサイトでは、行きたい選考会・イベントを見つけ応募するまでに手間がかかります。

志望する業界や企業について見つけようにも、選択肢が多すぎて分からないです。

digmeeでならLINEを通じて、選考会・イベントを探すことができ、ワンタップで応募が可能です。

複数社の選考を一度に受けられる合同選考会や、役員以上、大手限定参加など目的別のイベントを開催しています。

選考を効率的に進めることができるイベントだけでなく、選考前にも準備はあります。

面接やグループディスカッションなど不安に思われてるかもしれません。

そんな学生には、人事との模擬面談など、目的に合わせた面談が可能です。

グループディスカッション練習会なども準備しているので、あなたの就活力を高めるためにもよかったら登録してみてください。

インターンは、職場体験

インターンの探し方について述べてきました。

インターンとは、職場体験です。

もちろん企業側には学生を見極める、優秀な学生を獲得するといった意図はあります。

ただ、就職活動において大切なことは、自分の価値観に合った企業に入社することです。

就職活動は、決して企業に選ばれるための場ではなく、お互いに選択する場です。

選ぶ側になるためにも、自らのキャリアについてしっかりと考えなくてはいけません。

インターンは「自分が何に興味があるのか?」「何をしたいのか?」を考える機会になります。

良い就職活動を送るために、これから良いキャリアを歩んでいくためにも、自分にあったインターンを見つけるきっかけにしましょう。

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