【例文つき】鉄道会社への志望動機の書き方とは?内定にグッと近づくポイントを解説!

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はじめに

鉄道会社への就職を志望しているけど、志望動機に何を書けばいいのかわからない…...。

この記事ではそのような悩みを持った就活生向けに、鉄道会社に志望動機を出す際のポイントと志望動機の例文を紹介しています。

例年高い倍率を誇る鉄道会社に向けて、他の就活生と差がつく志望動機を書きましょう。

鉄道会社を目指すなら志望動機が大切!

売り上げが景気に左右されにくいことから、インフラ業界の中でも特に高い人気を誇る鉄道会社。

高い倍率の中で他の就活生との差をつけるためには、その企業が求める資質をうまく企業側にアピールする必要があります。

この記事では、鉄道会社に志望動機を書く際にアピールするべき資質を紹介しています。

志望動機の例文も紹介しているので、志望動機を今より良くするために役立ててください。

鉄道業界の現状

鉄道業界は、新型コロナウイルスの影響をおおいに受け、売り上げが落ちているのが現状です。

リモートワークの定着とともに、通勤する人や出張・旅行客の減少が大きな原因だと考えられています。

コロナウイルスの影響は一過性のものとも考えられますが、ポストコロナの生活は、予測が難しくなっています。

感染状況が落ち着いた後でも、少子高齢化に伴い、鉄道を利用する人は減少していく見込みです。

また、地方の利用者の少ないローカル線は、廃線を余儀なくされていることも少なくありません。

鉄道はライフラインであり、比較的安定した業種ではありますが、今後の動向は社会情勢によって変化すると見込まれています。

ホテル事業や観光事業などの非鉄道産業だけではなく、主力事業である乗り物の利便性をどう伸ばしていくのかが今後の鍵となります。

鉄道会社に求められる人材

鉄道会社に求められる人材は、まず何よりも「時間管理能力がある人」です。

鉄道の運行は秒単位で管理されており、ほんの少しの遅れが、全体の大幅な遅れにつながってしまいます。

予測不能な事態が起こりうる状態で、その都度冷静に判断できる人材が求められているといえます。

鉄道は、日々多くの命を乗せて、目的地まで運行しています。

当然ですが、安全意識を高くもち、責任感が強い人材が必要とされているでしょう。

自分がどのような時間管理意識をもち、どう安全に仕事をこなすのかを常に思索できる人が、鉄道会社に向いているといえます。

どの仕事においてもそうですが、コミュニケーションの重要性を意識して、会社全体で業務をおこなっていることを認識しましょう。

鉄道会社の特徴

鉄道会社はその名の通り、人々の大切な移動手段である鉄道を扱っている会社です。

JRやその他の私鉄など多くの種類がある鉄道会社ですが、景気によって大きく左右されにくい点で業界全体の業績は比較的安定しています。

また最近は鉄道事業以外にも不動産事業や観光業、流通業など、多くの鉄道会社が複数の事業を展開しているケースもみられます。

よって鉄道だけではなく都市開発や観光に興味があるという学生の中にも、鉄道会社を志望する人が多くなってきています。

鉄道会社が展開する事業は多いため仕事内容は多岐に渡りますが、その中でも現業職と総合職の2つに大きく分類することができます。

現業職(技術職)

現業職は、電車の運行を現場で支える職員を指します。

駅員や運転手をはじめ、駅構内や電車内で安全運転・管理を行う役割を担います。

それだけでなく、電車を動かすためのシステムを統括する管理系や、ICカードに関する情報通信系など、専門的な技術を要する技術職も含まれます。

総合職

総合職は、鉄道の利用者を増やすために様々な企画を考えるのがメインの仕事です。

具体的には沿線の価値を高めるために企業や店舗を呼び込む営業活動をしたり、販売促進や広報、不動産開発を行ったりと、仕事内容や求められるスキルや知識は多岐に渡ります。

将来的な会社の幹部候補として採用されるため、大学卒以上などの学歴の条件が課せられていることが多いのが特徴です。

理系出身者はプロフェッショナル職で活躍できる!

鉄道会社には、プロフェッショナル職という職種があります。

プロフェッショナル職とは、「運輸」「車両・機械」「施設」「電気・システム」の4系統に分類されている専門的な職種です。

これらの系統は、理系出身者がおおいに活躍できる職種であるといえます。

なぜなら大学での学びがそのまま活かせる職種であり、さらに第一線で業務経験を積むことが可能だからです。

理系の学生は、大学での学びが、そのまま職業に直結するケースが多いです。

それほど専門性の高い内容をしっかりと学んでいるので、高度な技術力が求められている職種に就くことができます。

学生時代に培った専門性を最大限に活かし、最先端の技術に触れながら業務に携われるのは、理系出身者の強みといえるでしょう。

自分の強みを自覚し、活躍できる職種を見極めて就職活動に臨みましょう。

鉄道会社の志望動機のポイント

鉄道会社の志望動機を書く際には、3つのポイントを押さえておくと良いでしょう。

人事担当者に選ばれる志望動機を書くために、参考にしてみてください。

なぜ鉄道業界が良いのかを明確にする

志望動機では、まずは数ある業界の中で鉄道業界を選んだ理由を明示することが大切です。

仕事の幅が広い、鉄道を敷いたり都市を開発したりすることで人の生活を支えられるなど、鉄道業界ならではの魅力をもとに志望動機を語れると良いでしょう。

またその志望動機をさらに納得感の高いものにするためには、過去の経験と紐づけて「鉄道業界であるべき理由」をはっきりと伝えることが効果的です。

「多くの人が通勤や通学に利用している電車をもっと魅力的なものにしたい」などが例として挙げられます。

なぜその企業なのか明確にする

鉄道業界を志望する理由を述べたら、様々な鉄道会社がある中でその会社を志望する理由も明確にしましょう。

鉄道会社は、その会社の規模感や鉄道を敷いている土地、手がけている事業形態など、様々な切り口で分類することができます。

鉄道会社のHPからその企業の情報を確認できるので、自分が大切にしている軸などと比較しつつ、その企業を志望する理由をより尖らせていきましょう。

大学では建築を学び、都市開発に関心が高い。

自分の地元の地域開発に大きく貢献している貴社だからこそ関わりたい。

などが具体例として挙げられます。

会社に貢献できることをアピールする

その業界や会社を選んだ理由を書くことはもちろん大切ですが、それ以上に「自分は会社にどう貢献できるか」をアピールすることが重要です。

自分が過去に培ってきた経験や、学生時代に学んだことなどを企業にアピールしましょう。

その際に、鉄道会社が社員に対してどのような資質を求めるかどうかを知っていると、より効果的です。

「電車が好き」という理由で鉄道会社を志望する人は多いですが、企業にとってはメリットにはならないので、志望動機に向いているとは言えません。

鉄道会社はどの職種につくかによって求められる資質が変わってきます。

例えば車掌の場合、どのようなときも冷静に物事を把握して判断する力が必要です。

一方で、総合職の場合は数ある部署の中でどの部署に配属されるかは内定後にわかるため、どのような環境でも順応する力をアピールできると良いでしょう。

それぞれの会社の採用HPの「求める人材像」の項目をもとに、自分の強みとなる部分と会社が求めている資質を照らし合わせて志望動機を完成させてください。

鉄道会社の志望動機を書く際の注意点

志望動機は、この企業に入社したいという気持ちを強くアピールできる最大のチャンスです。

どの会社においてもそうですが、福利厚生や残業時間を中心に書いたり、入社後のスキルアップに関して受け身の姿勢だったりすると、当然採用は遠のくでしょう。

福利厚生につては誰もが気になると思いますが、志望動機を書く際には、入社したい気持ちや入社後の目標を中心に記載しましょう。

働いている自分を企業側にイメージしてもらえれば、就職活動を優位に進めることができます。

また、鉄道会社を志望している理由が、「電車が好き」という方も多いと思います。

電車が好きという気持ちも大切ですが、その気持ちをどう社会に役立てられるのかを明確にする必要があります。

企業でどのような人材が求められているのかを理解し、アピールできる志望動機を書きましょう。

鉄道会社の志望動機の例文

志望動機を書く際に注意すべき点はわかったとしても、実際にESを書くとなると難しいものです。

2つの具体例を紹介するので、実際に志望動機を書く際に参考にしてください。

【例文①】

私は貴社で都市開発に携わり、地域の人々の暮らしをより良いものにしたいと考えております。

貴社は、人の移動手段として電車を走らせているだけでなく、その沿線を盛り上げることにもこだわって事業を展開させています。

私は幼い頃からずっと貴社の沿線で暮らしているのですが、高架下の開発が進められてたくさんの人が足を運ぶようになり、ずっと住んでいた街が活気を取り戻したように感じました。

私は貴社で鉄道やその周辺地域を開発することによって、街を活性化し、そこに住む人々の生活をより豊かにしたいです。

上記の志望文では、「都市開発に携わり、地域の人々の暮らしをよりよりものにしたい」や、「幼い頃からずっと貴社の沿線で暮らしている」などから、鉄道会社やその会社を選んだ理由がはっきりと記載されています。

【例文②】 私はもっと電車の魅力を多くの人に知ってほしいという思いから、貴社を志望します。

私の家族では、私が幼い頃から毎年夏休みに祖父母の家に訪れるという習慣がありました。

そしてその際に貴社の電車を利用するのですが、普段通学で乗っている電車とは違い、その列車には対面式のテーブル席が設けられていたり、他にも様々な工夫が凝らされています。

もちろん目的地は祖父母の家であるにも関わらず、その列車に乗っている時間が私にとっては今も家族とのいい思い出として残っています。

貴社はこれからも列車というものに楽しいコンテンツを盛り込もうと様々な計画を企てていると伺いました。

単なる移動手段としてではなく、空間として列車というものをもっと多くの人に楽しんでほしいという想いから、私は貴社を志望します。

上記の志望文では、「もっと電車の魅力を多くの人に知ってほしい」という文章に対して具体的にそう感じるようになったエピソードを書かれており、読み手にとって納得度の高い文章になっています。

志望動機から他の就活生と差をつけよう!

この記事では、鉄道業界の志望動機を書く際に踏まえるべきポイントと、志望動機の具体例を紹介しました。

同じ鉄道業界とはいえ、それぞれの企業によって主幹事業や求められる人材像は大きく異なっているので、それぞれの企業に関しての正しい知識を持った上で、自分がその企業を希望する理由を明確にすることが大切です。

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