三菱電機の仕事内容や事業展開はどうなってるの?三菱電機の就職について紹介!

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伊東美奈
Digmedia編集長

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

はじめに

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三菱電機株式会社は三菱財閥から誕生した三菱グループに所属する企業です。

設立は1921年にまでさかのぼり、長い歴史をもった総合電機メーカーとして知られています。

三菱電機は家電機器や産業機器の開発製造だけでなく、宇宙開発事業や通信事業、インフラ事業にも携わっています。

電気機器を中心として高い知名度をもつ三菱電機は、理系生の就職先としても人気が高い企業の1つです。

ここからは三菱電機の事業展開や労働環境の詳細を確認し、どういった点が人気につながっているのかを見ていきましょう。

【三菱就職の実態】三菱の就職難易度は?

まずは三菱電機の就職難易度について解説します。

三菱電機は大手の総合電機メーカーだけあり、毎年多くの新卒採用をおこなっています。

用意されている枠自体は多いものの、就職の倍率は人気度によっても変動するので注意が必要です。

また、三菱電機はほかのメーカーと同様に、技術系と事務系に分けて採用をおこなっており、どちらに応募するかで就職難易度に大きな違いが生じます。

三菱電機が業界でどの程度の人気があるのか、そして実際の倍率はどの程度になるのかを確認してみましょう。

三菱は電気や通信業界でトップレベルの人気!

三菱電機は理系生の就職希望ランキングでも、高順位をキープし続ける人気の高い企業です。

その理由の1つは三菱電機が事業を展開するフィールドの広さと、先進性の高さにあるでしょう。

三菱電機は電気機器や各種デバイスを開発するだけでなく、情報通信技術の発展や電力システムの整備にも力を入れています。

同時に三菱電機それらの分野で常に時代の最先端に立ち、新しい未来を見据えて事業を展開しています。

三菱電機は身近な存在でありながら、時代の先頭を走るリーディングカンパニーとして強い魅力をもっているのです。

また、三菱グループに属するほかの企業も三菱電機と同様に、就職ランキングでは高い人気を誇っています。

グループ全体の認知度と、長い歴史をもつゆえの安定感も人気につながる要因ということができるでしょう。

理系生の倍率は10~30倍程度

三菱電機は毎年数百人単位で募集をしています。

そのため、人気のある大手企業でありながら倍率は過度に高くはないのです。

10倍から30倍程度といわれています。

募集している職種は技術系と事務系に分けられ、その系統によって倍率も異なります。

技術系は大学での専攻分野や専門性の有無によって採用条件が異なり、倍率は10倍ほどです。

これは応募するのが理学部や工学部の学生に限定され、募集枠そのものも多く取られているためです。

一方で事務系は採用人数が少なく、専門を問わず応募できることから倍率は30倍ほどと高くなっています。

事務系は専門を問いませんが、実際に応募するのは多くが文系の学生です。

自身の専門性を活かせる技術系の職種に就きたい理系生にとって、三菱電機への就職はやりがいのあるチャレンジといえるでしょう。

【三菱就職の実態】なぜ三菱は人気なのか?

三菱電機の幅広い事業内容や知名度が、その高い人気の一因となっているのは先に述べた通りです。

たしかに三菱電機は大手の総合電機メーカーです。

しかし、電機や情報という分野において唯一の大手企業というわけではなく、知名度が高い企業ならばほかにも存在します。

就職先としてほかにも大手のライバル企業が存在するなかでも、三菱電機が高い人気を誇るのは、イメージや知名度だけではない理由があるのです。

ここからはより会社の内部に視点を向けて、三菱電機の人気が高い具体的な理由を見てみましょう。

労働環境、これまでの実績、そして将来的なビジョンの形成に大きな役割を果たす将来性、この3点が三菱電機を不動の人気企業としているのです。

ワークライフバランスの充実

三菱電機は2016年度から、適切な労働時間管理をはじめとする労働環境の改善を目指し、働き方改革を進めています。

その結果、ワークライフバランスが取れていると回答する社員が増加しており、今なお新たな改善の試みが続けられています。

勤務形態としてはフレックスタイム性が採用されているため、それぞれの業務内容に対応して柔軟に労働環境を調整することが可能です。

社内では有給の取得が推奨されているほか、3日以上の療養、介護、看護、ボランティアをする際はセルフサポート休暇を取得できる制度が存在しています。

また、キャリア形成と育児の両立を支援する育児施設の開設、リモートワークに関する制度改正などもおこなわれており、ワークライフバランスの充実した企業といえるでしょう。

安定した実績

三菱電機は1873年に発足した三菱商会に由来し、その設立を1921年にまでさかのぼる長い歴史のある企業です。

設立当初の三菱電機は変圧器や電動機、扇風機などの製造を手がけていました。

しかしその事業は時代とともに拡大し、タービン発電機や電気機関車、エレベーター、コンピュータなど時代のニーズに応え続けてきました。

そして現在も三菱電機は、技術の進歩や社会の変化を敏感に感じ取り、さまざまな製品を作り続けています。

その結果、三菱電機は多数の企業を内包する三菱電機グループの中核企業となりました。

三菱の名を背負う長い歴史、そして社会発展に貢献するさまざまな製品を作り続けてきたたしかな実績、これこそが単なるイメージで終わらない三菱電機の安定感を形成しているのです。

電機業界で今後も需要が見込まれるから

三菱電機が得意とする電気機器は人々の生活に深く根付いており、今後も安定した需要が見込める分野です。

電気機器の枠組みのなかでも生活家電から住宅設備、映像機器まで多様なフィールドで事業を展開しているため、今後も安定した経営が期待できるでしょう。

さらに三菱電機は情報通信システムや宇宙開発など、今後のさらなる発展が見込める先進的な分野へも積極的に参入しています。

また、ソフトウェアやセキュリティの面でも、独自の技術を活用したシェアの拡大をしているのも大きな強みです。

現在も三菱電機は社会情勢の変化へ迅速に反応し、非接触システムの開発やリスク低減を可能とするサービスの普及に力を入れています。

安定した需要の高い分野で強いノウハウをもち、変化にも強い三菱電機は高い将来性のある企業なのです。

【三菱就職の実態】理系生の仕事内容は?

つぎは理系生が三菱電機に就職したあと、実際にどんな仕事をすることになるのかを見ていきましょう。

先述したように三菱電機技は技術系と事務系のコースが存在します。

今回は特に理系生の採用が多い、技術系コースに焦点を当てて紹介をしましょう。

技術系は総合職として採用がおこなわれます。

就職後に携わりたい事業や業種、自身の強みが明確になっている場合は、配属先リクルート制度を利用して選考前から配属先とのマッチングを確認できます。

この制度を利用しない場合は内定後に配属面談がおこなわれるため、エントリー時点では配属先を決める必要がなく、広い視野をもって選考に臨むことが可能です。

選考前の時点で、個人の強みや特性に応じた採用フローを用意しているのが三菱電機の大きな特徴といえるでしょう。

職種紹介

三菱電機は広く事業を展開しているため、技術系の仕事内容も多岐にわたります。

製造に関わる分野では主に下記のような職種を募集しています。

・幅広い製品に必要とされる回路などの電気的デバイスの開発・設計を担う「電気設計」
・製品の強度や機構の設計を担当する「機械設計」
・アプリケーションや制御ソフトウェアの開発に携わる「ソフトウェア設計」
・ハードとソフトの両面から、さまざまな事業を支える「システム設計」
・製造のコストダウンや効率化をはかる「生産設計」
・品質基準の設定や、製品の信頼性を確保する「品質管理」

加えて、顧客に対する技術提案の場では「技術営業」が活躍し、大型製品の設置や稼働の現場では「工事技術」が重要な役割を果たすでしょう。

このように多様な事業分野において、それぞれの専門性を活かした仕事が存在しています。

【三菱就職の実態】三菱の事業展開

リーディングカンパニーとして時代をけん引する三菱電機は常に新しい試みをし、新たな事業を展開してきました。

ここからは時代の変化に順応し、未来を見据えた変革に着手してきた三菱電機が、近年どのようなビジョンのもと、どんな挑戦をしているのかを見ていきましょう。

DXの推進

DX(デジタルトランスメーション)とは、既存の存在にデジタルを利用して大きな変革を与えることです。

三菱電機はこのDXという概念を、ハンコの電子化のような単なるアナログからデジタルの移行ではなく、より根本的で重要な変革であると考えています。

DXの本質は、既存の思い込みを壊しビジネスモデルに変革をもたらすという考えのもとで、システムの体系化がおこなわれていない工場のスマート化などさまざまな試みがおこなわれました。

工場のDXにおいては製造過程のどの部分に変革が必要で、どの部分が残すべきアナログであるのかを区別し、独自のソリューションを形成する調整がおこなわれています。

大きな変革であるからこそ上辺だけのデジタル化はせず、地道で泥臭い調査のうえにゆっくりと確実なDXが推進されているのです。

グローバル化の進行

三菱電機は事業のグローバル化を推進し、海外拠点の充実に力を入れています。

その背景にあるのは、三菱電機が開発する製品に対する海外需要の高さが判明したことです。

同時に、良質な製品を開発・製造する三菱電機そのものに対する需要と期待も海外では高まっています。

そのため、三菱電機では語学スキルや海外での経験を重視した採用もおこなっています。

また、語学研修の受講や留学も積極的に推進しているため、入社後のスキルアップも可能です。

現在、三菱電機の拠点はアジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカなどの広い地域に存在しており、今後もさらに拡充される見通しです。

三菱電機の製品が世界中で使用され、世界中でサポートを受けられる時代が近いうちに訪れるかもしれません。

【三菱就職の実態】まとめ

三菱電機は、その長い歴史と広範な事業分野による安定感から、理系生の就活先として高い人気を誇っています。

常に時代の先を読み、新たな試みを続けてきた三菱電機は、宇宙開発事業や通信事業にも参入しており、高い将来性を期待できる企業といえるでしょう。

また、就活生と業務のマッチングやワークライフバランスの改善など、各々の個性を活かした柔軟な労働環境の構築も進められています。

常に変革を求め「理想と、競おう」という採用コンセプトに共感する方には、ぜひ目指してほしい企業です。

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