HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。
はじめに
エントリーシートで志望動機を作成するためには、本人の思いも大事ですが志望する業界の動向や仕組みを理解していなければ、良い志望動機を書くことはできません。
今回は建材メーカーを志望する方へ向けて、必要な情報を徹底的に解説していきます。
また、注意点や作成する上でのポイントなどの気をつけなければならない点も丁寧に解説しています。
最後には、職種別に志望動機の例文も紹介していますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
【建材メーカー志望動機】住宅設備業界について
住宅設備業界は、住宅における建築設備を担当する分野です。
具体的には、住宅で使用される電気やガス、水道などの生活に欠かせないインフラを提供する役割を果たしています。
この業界では、住宅設備の生産、製造、設計、開発など幅広い領域をカバーしており、快適な住環境を実現するための技術や広い知識が求められます。
また、最近の住宅設備業界では、エネルギー効率や環境への配慮も重要視されています。
このため、持続可能な住宅環境の構築を目指す企業も増えており、その貢献度は年々高まっています。
これらの状況を含めて、設備の最新技術やトレンドには敏感であることが求められ、建築業界に中でも重要な役割を果たしている業界です。
住宅設備業界の仕組み
住宅設備業界の仕組みは、一連の流れによって構築されています。
まず、機器に必要な部品を「部品メーカー」から「住宅設備メーカー」が仕入れます。
これらの部品を使用して、住宅設備メーカーは完成品を「ディベロッパー」「商社」「代理店」「ハウスメーカー」などに卸し、最終的には「消費者」に販売されるビジネスモデルが一般的です。
「ディベロッパー」は大規模な住宅プロジェクトを進行しており、住宅設備を組み込むために設備メーカーからの仕入れを行います。
「商社」や「代理店」では、複数のメーカーから設備を仕入れ、建設業者や個人顧客への提供を行います。
また、「ハウスメーカー」は自社の住宅に組み込む設備の仕入れを住宅設備メーカーから行っています。
一部の住宅設備メーカーでは、直接消費者に製品を提供することなどもあります。
このように多様な販売チャンネルを通じて住宅設備が流通し、個々の住宅や建物に組み込まれる仕組みとなっています。
【建材メーカー志望動機】住宅設備業界の現在の動向
エントリーシートを書く際や、面接の際には志望先業界の直近の動向は必ず調べて知っておく必要があります。
知識が浅いと志望度が低いと判断される場合があるためです。
最近の大まかな業界の動向を紹介しますので、まずは頭に入れておいてください。
新設住宅着工戸数の推移
新規住宅戸数は年々減少しています。
これに伴い、空き家も急増している状況です。
総務省の調査では、1988年〜2018年までの30年間で全国の空き家数は394万戸から849万戸と2倍以上増加しています。
空き家の放置は不法投棄を誘発し、建物の老朽化による倒壊や地震などの災害時の崩壊で避難路を塞ぐおそれなど、新たな災害リスクとして問題視されています。
住宅設備業界では、これらの需要の変化に対応すべく、新たなソリューションやリノベーション市場の成長に注力し始めています。
コロナウイルスの影響
コロナウイルスの影響により、住宅設備業界ではまず、商品の大きな納期遅延が発生しました。
また、「衛生」「健康」「巣ごもり」でのニーズが増加し、新たな商品開発が注目されるようになりました。
さまざまな場面で対面を避けるようになったため、デジタル化も急激に進み、オンラインでの情報提供やバーチャル見学会が増加するなど、販売の手法も今までとは変わってきています。
コロナウイルスによる影響は、業界へのさまざまな変革をもたらし、今後も影響を与えていくと考えられています。
住宅設備業界の新たなトレンド
住宅設備業界の新たなトレンドの一つがリフォーム・ストックビジネスです。
国内の少子高齢化は今後も続くことが予測され、新築物件の増加は望めないと考えられています。
代わりに在宅時間が増えたことなどが影響し、リフォーム需要の増加が目立ってきています。
また、もう一つのトレンドとしては、M&Aの拡大です。
「TDYアライアンス」や「LIXILグループ」に代表されるように、住宅設備業界は統合することで新築やリフォームでの注文をグループで受注、管理することが可能になります。
【建材メーカー志望動機】建材メーカーについて
建材メーカとは、建築資材や住宅設備機器を研究・開発・製造し、販売までを行う企業のことを言います。
建材とは、建築に使用される資材のことで、鉄筋構造用の資材や断熱材など建築にまつわる幅広い種類の資材を提供しています。
また、住宅設備機器の視点からは、トイレや階段の手すりなど、普段から日常的に使用されている住宅や設備機器の設計、製造を行い販売しています。
これらの製品は、品質や耐久性、エネルギー効率などにも重点がおかれ、建物の機能性の充実や安全性を高めることに役立っています。
建材メーカーは、建築資材や設備機器を提供することにより、人々の生活の質を向上させる重要な役割を果たしています。
【建材メーカー志望動機】建材メーカーの主な種類
前述のように、建材メーカーでは建築資材や住宅設備機器を扱い、その範囲は幅が広いため扱う種類によって多くのメーカーが存在します。
代表的なメーカーを下記で紹介しますので、その特徴などをひととおり確認しておきましょう。
「建物の構造材」を扱うメーカー
建物の安全性を担保するための大切な要素の一つとして、構造材があります。
構造材を扱うメーカーでは、より安全性の高い製品の開発や製造に日々取り組んでいます。
扱う素材も木材、鉄筋やコンクリートなど、多くの種類があり、それぞれに強みをもった企業が存在するなどの特色もあります。
また、一部では数種類を幅広く扱う企業などもありますが、それぞれの企業で高い品質と信頼性のおける材料を提供しています。
「仕上げ材」を扱うメーカー
パネル材や窓枠、サッシといった、内装や外装に関わる仕上げ材を扱うメーカーです。
建物は内装と外装によって、雰囲気が大きく変わるため、美しいデザイン性と高い機能性が求められます。
また、空間の環境設備にも大きく関わってきますので、空間設計の専門性も求められます。
仕上げ材メーカーでは、これらの快適な居住環境を実現するための製品を提供しており、
美しさと機能性を両立させた仕上げ材の開発に取り組んでいます。
「設備系建材」を扱うメーカー
設備系の建材に特化したこのメーカーでは、トイレやキッチンなどの設備機器を中心に取り扱っています。
これらは、安全性に優れた商品であることはもちろんですが、より利便性の高い商品を積極的に開発し、他社との差別化を図ります。
建物の設備では、品質と信頼性が不可欠であり、メーカーではこれらの要求を満たすため、日々商品の開発に取り組んでいます。
また、最近ではエネルギー効率や持続可能性にも注力しており、高品質で利便性の高い商品の開発に取り組んでいます。
【建材メーカー志望動機】建材メーカーの主な職種
建材メーカーにも他メーカー同様、さまざまな職種があります。
自身の志望職種と合わせてこれらを理解することにより、志望動機に厚みを持たせ、信ぴょう性も増すことができます。
代表的な職種とその内容を紹介しますので、理解しておくと良いでしょう。
研究開発・設計職
建材メーカーにおける研究開発・設計職は、安全性と利便性に優れた製品を製造するために、日々の研究を重ねています。
新たな企画やアイディアを製品に落とし込み、継続的に新製品の開発に取り組む職種です。
また、技術職としても実際の製造プロセスに関与することが多いため、高度な専門知識が必要となり、製品の品質向上などに貢献します。
研究開発・設計職の活躍により、建材メーカの製品は安全と高い利便性が保たれています。
製造・施工・設備職
研究開発・設計職が設計した製品を実際に形にするのが、製造・施工・設備の職種です。
設計図を確認しながら製品を製造し、実際の施工までを行うため、専門的な技術や高い知識が必要とされる技術職です。
製造は設計された製品を実際の形にするのが仕事で、生産ラインにのせて大量生産までの管理を行います。
施工は建物への施工を行い、製品が使用できる状態を保ちます。
設備については、新たなシステムの導入、運用までを担います。
いずれの職種においても、高い専門性と高度な技術が必要です。
営業職
建材メーカーの営業職は自社が生産した建材などを施工業者や小売店、設計事務所などに積極的に提案、販売する役割を担っています。
一般的な営業職同様に、外回りの業務やノルマ達成などといった厳しい業務もありますが、それらを克服できた時の達成感も大きく、非常にやりがいのある職種と言えます。
建材の専門知識を備え、お客様のニーズを理解し、的確に提案できることが営業職で成功に近づく道です。
建材メーカーの発展に貢献しながら、自身の成長も実感できるやりがいのある重要な職種です。
【建材メーカー志望動機】建材メーカー例
建材メーカーの種類や具体的な職種を解説してきましたが、理解できたでしょうか。
次に実際に存在している代表的な建材メーカーの具体例を紹介していきます。
具体的な企業を知ることで、建材メーカーへのイメージをさらに深めていきましょう。
株式会社LIXILグループ
株式会社LIXILグループは、日本における住宅設備機器業界の国内最大手として知られる企業です。
このグループは、2011年にトステム、INAX、東洋エクステリア、新日軽、サンウエーブ工業などの著名な企業が統合して設立された持株会社です。
LIXILは、住宅の建設やリフォーム、リノベーションにおいて、高品質な建材や設備機器の提供を行っており、国内外で幅広く建設業界への貢献をしています。
その製品ラインアップには、トイレ、浴室、キッチン、窓、ドア、外装材、屋根材、エクステリア製品など、建物全体の機能性とデザイン性を向上させる製品が多くあります。
企業ブランドである「いつもを、幸せに」の名の通り、私たちの日常のさまざまな場面を快適に過ごす製品を提供しています。
パナソニック・ライフソリューションズ社
「パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社」は、2021年10月1日より「パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社」に、カンパニー名称を変更をしました。
業務としては、内装建材に強みを持ち、主力商品として照明、エアコンや冷蔵庫などの白物家電、車載機器や住宅設備など幅広い製品の扱いがあります。
また、企業向けに空調事業の展開にも力を入れています。
特に照明事業では、国内外で一流の照明製品を提供しており、近年では中国やインド、インドネシアなどのアジア市場で順調な成長を遂げています。
内装建材の分野でも、高品質でデザイン性に優れた製品を提供しており、住宅や商業施設の内装を美しく仕上げることを得意としており、世界中で信頼を築いている建材メーカーの一つです。
TOTO株式会社
TOTO株式会社は、節水トイレや温水洗浄便座に強みを持つ企業として知られています。
衛生陶器分野では国内首位の地位を築き、世界的にも高い評価を受けている企業です。
近年はバスやキッチン製品だけではなく、半導体製造向けセラミックなどの新領域への進出をし、多様な製品ラインアップを展開しています。
主力であるトイレ分野では、強力なブランド力・製品力を活かしてグローバルに展開しており、売上の要となっています。
特に節水における技術と製品のデザイン性に焦点を当て、環境への配慮と高品質を両立させています。
これらの取り組みで、TOTOは建材メーカーとしてのリーディングカンパニーを維持しており、生活環境の質の向上に大きく貢献しています。
【建材メーカー志望動機】志望動機とは
企業は志望動機を通じて「入社意欲の高さ」と「企業とのマッチ度」を知りたいと考えています。
人材を採用するにあたって、企業担当者はまず、入社してから長く活躍してくれるかを評価します。
どれだけ優秀な人材であったとしても、意欲が低く前向きではない人材であったり、企業との雰囲気や価値観と合わない人材は、短期間で離職してしまう可能性が高いと考えます。
このため、志望動機ではなぜその企業で働きたいのかや、どのように自身と企業がマッチするのかを明確にわかりやすく示す必要があります。
企業研究をしっかりと行い、自身の価値観と企業のビジョンがしっかりと合っていることを強調する必要があります。
その上で企業に貢献できる熱意や具体例を伝え、企業担当者に理解してもらうことが重要です。
【建材メーカー志望動機】志望動機を書く際のポイント
志望動機を書く際に、企業の担当者から評価を得るためにはいくつかのポイントがあります。
これらのポイントをしっかりと意識して作成することで、読みやすく分かりやすい志望動機を作ることができます。
なぜを深掘りしよう
「なぜ」を深掘りすることは、志望動機を書く上で重要なポイントです。
なぜこの業界に興味があるのか、なぜこの企業を選ぶのか、なぜこの職種に魅力を感じているのか。
これらの疑問に対して、自分自身で答えを出すことが必要です。
具体的な理由や経験を交えて説明ができると、さらに良くなるでしょう。
同時に、なぜ選ばれたいのかも考え、自身の強みや入社後のビジョンを説明することで、評価の高い志望動機を作成することが可能になります。
結論を簡潔に述べよう
志望動機を書く際に、重要なポイントとして結論を先に述べることです。
いわゆる結論ファーストですが、できるだけ簡潔に結論から伝えることが非常に重要な点です。
また、結論部分は自分がなぜその企業や職種を選んだのかといった、企業選びの基準である就活の軸から導入すると書きやすくなります。
結論を先に述べることで、読み手には趣旨が伝わりやすくなり、その後の文章も理解しやすくなる効果があります。
このため、まずは結論から述べ、志望動機をわかりやすく伝わりやすいものにすることが大切です。
入社後のビジョンを明確にしよう
入社後のビジョンを明確にすることも、重要なポイントの一つです。
将来のキャリアについての計画や目標を述べると良いでしょう。
具体的には、入社後にどのようなことを行っていきたいのかや、どのような貢献を企業にもたらすのかを伝えられると良いです。
また、自身のビジョンを伝える際には、過去の経験やエピソードを交えて、強みや成長をアピールできると、さらに効果的な志望動機になります。
入社後のビジョンを明確化させることで、企業とのマッチ度を示すことも可能です。
【建材メーカー志望動機】志望動機を書く際の注意点
志望動機を書く際には、意識しなければならないポイント同様に、注意をしなければならない点もいくつかあります。
これらを怠ると、志望動機の内容が伝わりにくく、良い評価を受けることもできません。
以下の点に注意をして、作成を進めましょう。
事業理解をしっかりしよう
志望動機の内容が良く書けたとしても、なぜその企業が良いのかや、どの点が向いていると思ったかなどの説明がわからなければ、他の企業でも良かったのでは、といった印象を与えてしまいます。
企業の業界や、製品、サービス、企業理念などの事業理解をしっかりと行った上で、自身の志望動機と結びつけて表現することが大切です。
徹底的な調査により、企業の特徴を理解し、企業担当者へ熱意をアピールすることで、伝わりやすい志望動機を作成できます。
読みやすい文章構成にしよう
志望動機を書く際には、読みやすい文章構成を心がけることが大切です。
自分で完成した文章を読み直し、読みにくい部分や誤字脱字を見つけ修正しましょう。
分かりやすい表現を意識して、冗長な言い回しを避けることで志望動機がすっきりと伝わりやすい内容になります。
また、段落や箇条書きを活用して文章の整理をし、見やすさを意識することも重要です。
自身の言葉で誠実に表現することで、熱意が伝わり読み手に良い印象を与えることができます。
【建材メーカー志望動機】例文
ここまで志望動機を作成する上でのポイントや注意点を解説してきましたが、理解できたでしょうか。
これらの注意点を踏まえて、志望動機の例文を紹介します。
職種別に3つの例文を紹介しますので、自身の志望動機を作成する際の参考にしてみてください。
研究開発・設計職
私は安全性や利便性に優れた製品を製造していきたいとの思いから、貴社を志望いたしました。
貴社の製品のいくつかを実際に使用した経験があります。
その際に、製品のデザイン性の高さと、高度な技術が使用されていることに感銘を受けました。
また、実際に使用した中では、その利便性の高さに驚きと大きな関心を抱きました。
それ以来、貴社の製品に興味を持ちさまざまな製品を見てきましたが、どれもが機能性の高い製品であり、これからの私たちの生活をより快適で安全なものに変えていく可能性があると感じております。
入社後には、自身も新たな製品開発を行い、それが人々の生活にどのように貢献していくかを追求していきたいと考えています。
私自身で貴社の柱となるような製品を開発し、人々の生活をより便利で豊かなものにしていきたいと考えております。
製造・施工・設備職
私は幼いころより、ものづくりに興味があり、出来上がったときの達成感を感じられる仕事がしたく貴社を志望しました。
ものづくりに対する私の情熱は、幼いころから継続しており、学生時代には自身で木製家具を制作した経験があります。
その過程では、素材の選定から設計、製造、仕上げまでの一連の作業を自身で行い、完成したときの達成感は格別なものがありました。
これらの経験が、私が製造職を志望する後押しとなっています。
また、貴社で製造している製品は完成度が非常に高く、消費者に受け入れられる製品を多く製造しています。
これからも多くの人々に支持される製品の製造に、自身も携わっていきたいと強く思っています。
貴社の技術や知識を吸収し、製品の生産に貢献しながら、自身のスキルをさらに高めていくことを目指しています。
将来は身につけた技術と専門知識を活かし、建材メーカーとしての成長に貢献し、大規模なプロジェクトにも携われるような存在になっていきたいと考えています。
営業職
たくさんの人々に貴社の製品を紹介し、使用して喜びを感じてもらいたいと考え、貴社の営業職を志望しました。
貴社の建材製品を使用した際に、その品質の高さと使いやすさに感銘を受けました。
父の影響で、自宅のDIYを趣味で行っていますが、貴社の建材製品はよく使っています。
以前、貴社の壁材を使用した際には、施工も非常に簡単にでき、見た目の仕上がりも素人の私が行ったにもかかわらず、非常に美しいものになったことを印象深く覚えています。
このときに感じた感動は私の中に印象深く残っており、将来このような良質な製品を世に広め、私のような感動をを覚えてもらいたいといった気持ちが強くなりました。
入社後は、営業職として技術と知識を習得し、自社製品の利点を伝え、市場におけるシェア拡大の一翼を担える人材になりたいと考えています。
自身の成長とともに、製品の使用や売り上げが向上することを目指し、建材メーカーを発展させられるような人材になりたいと考えています。
志望動機を作成したら!
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まとめ
建材メーカーのニーズは、住宅の着工とも連動していますが着工数は年々減少しています。
しかし、その分でリフォームやリノベーションのニーズが伸びており、要望も多様化してるため、今後も建材メーカーの役割は大きくなっていくでしょう。
志望動機を作成する上では、自身の経験や考え方を通じて、なぜこの業界を選んだのかを理解してもらうことが重要です。
志望度が高い人材だと思われるほど、内定に近づくでしょう。
あなたのオリジナルの志望動機を作成し、他者との差別化で、志望企業への合格を近づけましょう。