【例文5選】コンサルの志望動機!魅力から構成まで徹底解説!

【例文5選】コンサルの志望動機!魅力から構成まで徹底解説!

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伊東美奈
Digmedia編集長

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

「コンサルタントを志望しているけれど、志望動機の書き方がわからない」 「コンサルタント志望で志望動機を書いてみたけれど、自信がない」 「コンサルタントの志望動機を書く際に、書かない方がいいことはある?」 就職活動に不可欠な志望動機ですが、コンサルタントの志望動機を書く際に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

この記事では、コンサルタントの志望動機を書く際に注意するべきポイントや定番の志望理由、そしてNGな志望理由も紹介しています。

加えて、コンサルタントの仕事や、必要な力なども紹介しているため、最後まで読むとコンサルタントの仕事と志望動機を書くポイントについて、理解が深まるでしょう。

まずはコンサルタントの仕事について理解し、論理的で説得力のある志望動機を書きましょう。

目次目次を全て表示する

【コンサルの志望動機】コンサルティング業界とは

コンサルティング業界は、クライアントとなる企業に対して解決策をアドバイスする仕事を担う業界です。

アドバイスの内容は、経営・戦略・財務など多岐にわたります。

社内の人間だけでは、率直な意見が出づらかったり、上層部に忖度をして経営状況を完全できなかったりすることがあります。

そのようなときに外部からコンサルタントをいれることで本当に会社のためになる意見を通すことができるのです。

【コンサルの志望動機】コンサルティング業界の分類

コンサルティング会社と言っても、どんな相談に乗れるのかということは会社によって得意分野が大きく変わってきます。

その得意分野によってコンサルティング企業を大きく分類することができるので、下記にて紹介していきます。

戦略系コンサルティングファーム

戦略系コンサルティングファームは、企業経営の上流から中流にかけての重要なプロジェクトを専門として、コンサルティングサービスを提供します。

主な顧客層はCEOや企業の経営層であり、新規事業立ち上げ、事業戦略や企業の全社戦略立案など、企業の将来を左右する重大な決定に関わるアドバイスを行います。

この分野で名高いファームには、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループ、ベイン・アンド・カンパニー、A.T.カーニーなどがあります。

また、BIG4と呼ばれる総合コンサルティングファーム内にも、戦略コンサルティング部門を有していることが多いです。

分析能力や戦略立案能力を駆使した貢献を得意とするファームだと言っていいでしょう。

総合系コンサルティングファーム

総合系コンサルティングファームは、企業経営の全般にわたる幅広いサポートを提供することを特徴としています。

具体的には、経営戦略の策定から実行までのプロセス、人事戦略、M&A、ITシステムの導入など、企業が直面する多様な課題に対応します。

BIG4として知られるデロイト、PwC、KPMG、EYの他、アクセンチュア、ベイカレント・コンサルティング、アビームコンサルティングなどが有名どころです。

これらのファームでは、企業の成長促進や効率化、新たなビジネスモデルの開発などを支援し、企業価値の向上に貢献することも可能です。

総合系コンサルティングファームは、その多様なサービスラインと業界知識を活かし、企業が抱える複雑な問題を解決することを得意としています。

シンクタンク系コンサルティングファーム

シンクタンク系コンサルティングファームは、政治、経済、科学技術など幅広い分野にわたる課題や事象に対して深い調査と研究を行います。

そして、その知見をもとに政策提案や戦略立案を行うファームです。

顧客は主に政府や公的機関であることが多いですが、民間企業との協業も行われています。

これらのファームは、政府系と民間系に分けられることがあり、特に民間系シンクタンクでは、研究・調査に重きを置いた活動が特徴です。

三菱総合研究所、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、日本総合研究所、みずほリサーチ&テクノロジーズなどが代表例です。

他のビジネス志向が強いコンサルティングファームと比較すると、シンクタンク系はよりアカデミックで研究者肌の個人が多いことが特徴です。

IT系コンサルティングファーム

IT系コンサルティングファームは、企業のIT戦略の策定や大規模システム開発プロジェクトのマネジメント、システムインテグレーション業務などを専門に行う企業です。

これらのファームは、企業が直面するITに関する複雑な課題を解決し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や新技術の導入を支援します。

また、ベンチャー企業へのコンサルティングを通じて、イノベーションの創出やビジネスモデルの変革を促進する役割も担っています。

アクセンチュア、日本IBM、デロイト、アビームなどがこの分野の代表的な企業であり、総合コンサルティングファーム内にITコンサルティング部門を持つケースも多いです。

IT系コンサルティングファームの専門知識と技術は、企業がデジタル化の波に乗り、競争優位を確立するために不可欠です。

事業再生・ハンズオン系コンサルティングファーム

事業再生・ハンズオン系コンサルティングファームは、クライアント企業に深く関与し、直接的な経営支援や戦略の実行を行うタイプのコンサルティングサービスを提供します。

ただアドバイスをするだけでなく、クライアント企業内に常駐し、実際に経営層として、または経営をサポートするポジションで積極的に業務に関わる点が特徴です。

シニアレベルのコンサルタントになると、取締役や社外取締役、CxO(最高経営責任者等)として、企業の根本的な改革や戦略転換をリードします。

一方、若手メンバーも実際の業務にガッツリとハンズオンで関わり、実行力を高める機会を得られます。

代表的な企業には、アリックスパートナーズ、山田コンサルティンググループ、経営共創基盤(IGPI)などがあります。

 

【コンサルの志望動機】コンサル業界の将来性について

コンサル業界の将来性について考えていきましょう。

まず結論として、コンサル業界は今後も成長が見込まれる業界です。

コロナ禍やデジタル化などの社会的変化により、企業の経営課題やニーズは増えています。

多様化するニーズに対応するため、コンサルティングサービスの需要は日々高まりつつあるのです。

また、コンサル業界自体が多様化が進む分野であるというのも大きな特徴です。

コンサルティングファームや自社の強みや特色を活かし、さまざまな領域や業界に対応しています。

コンサルタント自身も自分の専門性や興味に合わせてキャリアを選択できる、自由度の高い業界であるというのも特徴の1つです。

また、非常に競争が激しい分野であるというのも見逃せないポイントです。

他社との差別化や付加価値を高めるために、常に革新や改革が求められるので、コンサルタント自身も知識を向上させるために常に知識のアップデートを図る必要があります。

【コンサルの志望動機】コンサル業界の魅力を7つ紹介

コンサルティング業界は、企業の課題解決や成長を支援する仕事です。

近年、コンサルティング業界は高い注目を集めており、就職・転職の人気業界の一つとなっています。

コンサルティング業界の魅力は、大きく分けて以下の7つです。

コンサルティング業界の魅力

・リーダーシップを発揮できる

・高度な専門知識を獲得できる

・異なる環境での働き方ができる

・チームで協力することができる

・給与と報酬の競争力がある

・キャリアのスピードアップが早い

・問題解決と分析スキルが向上する

本記事では、コンサルティング業界の魅力について、詳しく解説していきます。

コンサルティング業界に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

リーダーシップを発揮できる

コンサルティング業界では、クライアントの課題解決のために、プロジェクトチームを率いてリーダーシップを発揮する機会が多くあります。

コンサルタントの仕事は、クライアントの課題を理解し、解決策を策定・実行することです。

そのためには、クライアントの信頼を得て、チームメンバーをまとめ、プロジェクトを成功に導く必要があります。

例えば、大手企業の経営改革プロジェクトでは、経営層や各部門のリーダーと協働して、プロジェクトを推進していく必要があります。

高度な専門知識を獲得できる

コンサルティング業界の魅力の一つは、高度な専門知識を獲得できることです。

コンサルタントは、クライアントの課題を解決するために、幅広い領域の知識を身につける必要があります。

また、常に新しい知識や技術を学び続ける必要があります。

コンサルティング業界で高度な専門知識を獲得することで、クライアントの課題をより深く理解し、より効果的な解決策を策定することができます。

異なる環境での働き方ができる

コンサルティング業界のメリットは、異なる環境での働き方ができることです。

具体的には、様々な業界や業種の顧客と関わり、多様な視点や考え方を学べます。

また、顧客先のオフィスや現場に常駐して働く機会も多いため、その業界や業種のリアルな実態を肌で感じることができます。

このような経験は、コンサルタントとしてだけでなく、ビジネスパーソンとして成長する上で大きな糧となります。

チームで協力することができる

コンサルティング業界のメリットは、チームで協力できることです。

コンサルティングプロジェクトでは、様々なスキルや経験を持つ人々がチームを組んで取り組みます。

それぞれの専門性を活かし、協力して課題を解決することで、より効果的な成果を上げることができます。

このようなチームワークは、コンサルタントとしてだけでなく、ビジネスパーソンとして成長する上で大きな糧となります。

多様な視点や考え方を学び、協働力を身につけることで、より広い範囲で活躍できるようになるでしょう。

給与と報酬の競争力がある

コンサルティング業界のメリットの一つは、給与と報酬の競争力があるということです。

成果主義に基づく評価制度が整備されており、高いパフォーマンスを発揮すれば、それに応じた報酬を得ることができます。

給与と報酬の競争力は、コンサルティング業界の大きな魅力の一つです。

高い収入を得たい人や、自分の力で収入を向上させたい人にとって、コンサルティング業界は魅力的な選択肢と言えるでしょう。

キャリアのスピードアップが早い

コンサルティング業界のメリットの一つは、キャリアのスピードアップが早いことです。

コンサルタントは、自身のスキルや能力を磨き、成果を残すことで、早い段階でキャリアアップを実現することができます。

キャリアのスピードアップは、コンサルティング業界の大きな魅力の一つです。

高い目標を掲げ、努力を続ける人にとって、コンサルティング業界は魅力的な選択肢と言えるでしょう。

問題解決と分析スキルが向上する

コンサルティング業界のメリットの一つは、問題解決と分析スキルが向上することです。

コンサルタントは、顧客の課題を解決するために、様々なデータを収集・分析し、解決策を立案する必要があります。

そのため、コンサルタントは、問題解決と分析スキルを磨く機会を多く得ることができます。

問題解決と分析スキルは、コンサルティング業界だけでなく、ビジネスパーソンとして活躍するためにも重要なスキルです。

コンサルティング業界で働くことで、これらのスキルを身につけることができれば、幅広い分野で活躍することができるでしょう。

【コンサルの志望動機】コンサルタントに必要な力

コンサルタントとして働くには、以下の3点が必要なスキルです。

・ロジカルシンキング ・人を動かす力 ・短時間で情報を集め、整理する能力

ロジカルシンキング

ロジカルシンキングとは、 論理的に考える力のことです。

コンサルタントの仕事は、クライアント企業の課題を解決することです。

そのため、まず課題を発見することが仕事の入り口となります。

物事を構造的に理解し、本当の原因は何なのかを特定するのに必要なのがロジカルシンキングです。

「本当に必要なのか」「他に方法はないのか」といったように、常に現状を疑いながら、情報を整理して解決策を考える力が求められます。

人を動かす力

コンサルタントとしてクライアント企業に協力する場合、企業側から見ると「外部の人間」という認識が強くなってしまいます。

しかしその中でもクライアントの課題を解決していく必要があります。

そこで必要になるのが、人を動かす力です。

クライアント企業の中で問題が見つかったとしても、コンサルタント1人では解決をすることができません。

社内の人を巻き込み、一緒に課題解決に向かっていくことができるかが鍵となってきます。

外部の人間というフィルターを壊し、できるだけ寄り添えることが必要です。

短時間で情報を集めて整理する能力

コンサルタントとしての仕事は、1社だけにとどまりません。

並行して複数社を受けた場合、1つ1つにかけられる時間は短いです。

プロジェクト単位での仕事をするコンサルタントは、クライアントごとに必要な情報を素早く集める能力が求められます。

そして、ただ集めるだけでなく、手に入れた情報を整理し、使えるようにしておかねばなりません。

短い時間でいかに早く、正確な情報を集められるかは、コンサルタントとして働くうえで重要なポイントになるスキルです。

【コンサルの志望動機】志望動機につながる必要な力を培うことができる経験

コンサルタントとして必要なスキルに関連する学びがある長期インターンに参加する方法があります。

戦略コンサル長期インターン

戦略コンサルタントとして実務経験を積めるというメリットがあります。

クライアント企業が直面する経営的課題に対して、市場分析やアドバイスを経営層や意思決定の責任者へ提供します。

この経験で分析力や問題解決能力、コミュニケーション能力が培われます。

外資系のコンサルティング企業の長期インターンは、本選考の一環である場合が多いです。そのため、長期インターンに参加すること自体が難関といった問題があります。

営業長期インターン

コンサルタントの実務では市場トレンドの調査や予測、企業戦略の策定だけではなく、クライアント企業に実践してもらう提案力が求められます。

企業文化や慣習の改革などを外部のコンサルタントが、社員の心を掴み行動を起こさせる必要があります。

営業活動では商品やサービスを販売するために、顧客の関心を惹き心を動かすスキルが必要です。

このような人を動かす経験を通じて、コンサルタントに必要なスキルを磨けます。

マーケティング長期インターン

コンサルタントの重要な業務のひとつとして市場分析があり、その結果に基づきビジネスに対する提案を行います。

そのため、短時間で的確な情報を集めて整理、分析する能力が求められます。

同様に市場分析が重要な業務であるのがマーケティングです。

マーケティングでは製品を効率よくユーザーに届けるために、競合分析や消費者行動の分析などを行います。

このように分析し売上を改善する経験がコンサルタントとしても生かされます。

【コンサルの志望動機】エントリーシートの志望動機を書き始める前に

コンサルのエントリーシートを書き始める前に、2つ準備をしておきましょう。

・自己分析 ・業界分析と企業分析 どちらも論理的な志望動機を書くうえで、大切になる準備です。

面倒に感じるかもしれませんが、丁寧に進めていきましょう。

自己分析

まずは、自己分析をして自分がコンサルに向いている材料を探していきます。

「論理的思考が得意」「物事を俯瞰的に見るのが得意」など、 自分の強みを深掘り、その上で強みを生かしてコンサルで活躍できるかどうかを考えていきます。

自己分析を進めていく中で、自分がコンサルに向いていないと判断した場合は諦めることも重要です。

他にできることが必ず見つかるはずですよ。

自己分析を進めていくと「これは絶対に外せないポイントだ」ということが見えてきます。

まさにそれが就職活動を進めていくための 「自分の軸」になることです。

もし迷うことがあったとしても、自己分析で見つけた自分の軸に従えば、道を間違えることはありません。

例えば、自分がアクティブで常に新しい刺激を求めるタイプであれば、「1つの会社に長く留まらず、ステップアップの場として短期間で成長できるコンサルを選ぶ」というように軸を設定することができます。

自分の就活を成功させるためにも、軸を見つけておきましょう。

業界分析と企業分析

自己分析と並行して、業界分析と企業分析も進めていきます。

どの業界への就職でも言われることですが、上辺だけの志望動機では人事担当者には響きません。

・どうしてその業界が良いと思ったのか ・どうしてその企業が良いと思ったのか この2つを深く掘り下げていくことで、志望動機のネタになる情報が見つかるはずです。

また、企業研究の一環として、コンサルの種類も調べておく必要があります。

戦略立案に特化したコンサルや、ITソリューションに強い会社、人事関連のコンサルに特化しているなど、コンサルにも種類があります。

その上で、自分がどこのコンサルになぜ行きたいのかを深堀りしていきましょう。

【コンサルの志望動機】志望動機の作り方

志望動機は、就職活動において最も重要な書類の一つです。

志望する企業をなぜ選んだのか、入社後に何をしたいのかを、企業に伝える重要な役割があります。

志望動機を書く際には、まず業界研究をしっかりと行い、企業の特徴や強みを理解することが大切です。

また、自分の経験やスキルを活かして、企業にどのように貢献できるかをアピールするようにしましょう。

志望動機は、自分の言葉で、簡潔に、具体的に伝えることがポイントです。

また、企業ごとの特徴に合わせて、内容を工夫するようにしましょう。

本記事では、志望動機の書き方について、業界研究注意するポイント文章構成例文という流れで解説します。志望動機の書き方に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

【コンサルの志望動機】コンサルの業界研究

コンサルタントの業界と言っても、その種類はさまざまあります。

それぞれのジャンルについての特徴と、求められる力やスキルが分からなければ、志望動機もブレてしまいます。

ここでは、それぞれの特徴と必要なスキルについて解説します。

 経営戦略コンサルタント

企業の経営戦略、新規事業戦略、M&A戦略などの企画、立案を主に行っていきます。

業界動向や市場分析を行い、その企業の成長戦略を支援することを目的としたコンサルタントを行います。

扱う内容もトップテーマが多いため、企業の経営層をカウンターパートとし仕事を進めることが多いです。

また、近年の動向としては、企業全体の経営方針に携わることも増えてきています。

このため、会計及び、人事部門への分析、支援なども行い、幅広い範囲での関わりを持ちます。

クライアントに上場企業や大手企業が多いのも特徴の一つです。

代表的なコンサルタント企業として、マッキンゼーやボストンコンサルティングなどがあります。

 経営戦略コンサルタントに求められる力

まず必要なスキルとしては、戦略的思考とそれらを理論的に導くためのロジカルな思考が必要となります。

また、企業の経営層との接点も多いため、コミュニケーションスキルや自身の考え方を伝えるためのプレゼンテーションスキルも必要となります。

 ITコンサルタント

ITを導入することにより、企業の経営課題の解決を支援していきます。

具体的にはシステムの提案、導入及び、そのためのシステム設計、開発、最適化などを担います。

ITコンサルタント一人で業務を進めることは少なく、プロジェクトを立ち上げメンバーと協力しながら問題解決に取り組みます。

また、業務範囲は幅が広く、システムの導入提案から、業務改善、インフラ整備、セキュリティ対策と幅広く対応していきます。

システム導入や業務効率化を目的に企業が利用することが多く、代表的な企業としてアクセンチュア、デロイト、IBMなどがあります。

 ITコンサルタントに求められる力

ITに関する知識とシステム構築やプログラミングスキルは必ず必要となりますが、更に幅広く深い知識が必要となります。

また、プロジェクトを立ち上げ、メンバーと協力しながら進めるため、マネジメント能力も必須となります。

 マーケティングコンサルタント

商品やサービスのマーケティング戦略の策定や改善提案などを行います。

企業が問題としているマーケティングにおける課題の洗い出しから行い、戦略の立案、運用などを支援します。

課題の洗い出しを行う上で重要なことは、情報整理です。

企業が課題としているものは、表面的なものであることが多く、潜在的なところにある真の課題を追求する力が求められます。

また、商品開発、ブランディングなどの分野も含まれるため、幅広い知識が求められます。

広告代理店などの利用が多く、代表的な企業に電通コンサル、博報堂コンサル、インターブランドジャパンなどがあります。

 マーケティングコンサルタントに求められる力

マーケティングに関する知識や市場分析能力、データ分析能力が必要となってきます。

また、具体的なマーケティング施策を提案するためにも、会社経営に関する最低限の知識も持っていた方が良いでしょう。

 人事・労務コンサルタント

採用や社員の教育、評価制度などの人事評価や、労務管理などを支援していきます。

人材難と呼ばれる昨今において、企業は人材を「人財」と表されるほど大切にしています。

優秀な「人財」を確保することは企業にとって、経営状況を左右するほどの重要な課題となりつつあります。

また、コロナ禍の影響もあり、働き方改革が推奨され、労務管理における仕事はより煩雑化される傾向にあります。

これらの問題に取り組み、解決、支援していくことが、大きな仕事の一つとなります。

人事部門強化の目的で利用する企業が多く、代表的な企業としてデロイト、マーサージャパン、タワーズワトソンなどがあります。

 人事・労務コンサルタントに求められる力

人事制度や評価制度、採用や人材育成に関する知識が必要となります。

また、労働法をはじめとした法改正に対応するための知識も必要となってきます。

企業の組織や事業課題を見極めるための課題発見能力があると、さらに良いです。

 財務コンサルタント

業務プロセスの改善や資金調達、投資戦略の立案など資金戦略の観点から企業を支援していきます。

具体的には企業や事業の価値や資産状況を調査、分析し改善案や戦略プランの提示などを行います。

近年では企業における、M&Aが拡大している傾向にあるため、企業価値算定などの需要も高まる傾向にあります。

いずれの場合も、企業が直面するさまざまなターニングポイントにおいて、的確な判断を行うための情報提供が求められます。

主にM&AやIPOを目的として、活用する企業が多く、代表的な企業としてPwC、デロイトなどがあります。

 財務コンサルタントに求められる力

専門性が高い分野でもあるため、財務、会計に関する知識が必要となります。

また、投資やM&Aに関する分野での高い能力も必要となります。

チームで仕事をする場面が多いため、コミュニケーション能力や対人関係スキルも必要となります。

 シンクタンク系コンサルタント

政府や地方自治体などの公的機関や、国際機関などからの依頼を受けて情報収集、調査などを行います。

収集した情報をもとに分析を行い、政府への政策提言やコンサルティングを行う企業や組織などです。

シンクタンクには「政府系」と「民間系」の2種類があります。

政府系については、政府や各省庁に対して、公共政策に関する提言や社会的提言を行うことが主な仕事となります。

また、民間系については、経済的な問題を分析しコンサルティングすることが主な仕事となってきます。

その特徴として、多くが証券会社や銀行を母体としている企業が多く、代表的な企業としてNRIや三菱総研、日本総研などがあります。

 シンクタンク系コンサルタントに求められる力

必要なスキルとしては、特定分野に関する深い知識が求められます。

また、高度な調査能力やそれらを分析する能力に長けている必要があります。

プロジェクトを組んで動くことが多いため、プロジェクトマネジメント能力も必要です。

 その企業でなければいけない理由が弱いのはNG

志望動機として、この質問を尋ねられたときにうまく答えられなければ、マイナスな印象を与えます。

なかなか理由を挙げられない人は企業の特徴を今一度理解する必要があります。

企業はHPやその他の媒体を通じて、さまざまな情報発信を行っています。

それらの情報を活用し、もう一度深掘りして考えてみましょう。

特に、IRや中期経営計画を活用すると、うまく差別化を図れると思います。

それでも難しい場合には、会社の社風などからのアプローチも効果的です。

【コンサルの志望動機】コンサルタントの志望動機を書く際に注意するポイント

コンサルの志望動機を書く際に押さえておくべきポイントが存在します。

コンサルの志望動機を書く際には、なぜコンサルなのか・なぜその会社なのか・どう貢献するのかについて必ず触れておく必要があります。

まず、”なぜコンサルなのか”について書くべき内容は、コンサルになりたいと思うに至った経験です。

自身の体験に基づくことで、固有性・納得感のあるコンサルの志望理由を書くことができます。

次に、”なぜその会社なのか”については、その会社が持つ同業他社にはない魅力を書く必要があります。

他社との差とは、事業領域・働いている人の雰囲気などです。

事業領域については企業分析・業界分析で、働いている人の雰囲気についてはOB訪問やインターンシップで知ることができます。

最後に、”どう貢献するのか”について書くべき内容は、自身のスキル・経験から導かれた強みです。

自己PRなどで話した強みを用いるのでもいいですし、よりコンサル業務に親和性の高い強みやスキルを用いてもよいでしょう。

ここで重要なのは、経験に基づいた強みであるという点です。

根拠のない強みを用いてしまうと、ロジカルさに欠けているというコンサルにとって致命的な悪印象を与えかねません。

志望動機を書く際は、実体験に基づいているかという観点を大事にしましょう。

【コンサルの志望動機】文章構成を考えるうえで抑えておきたい3つのポイント

志望動機は、自分の希望や意志を明確に伝える文章である必要があります。

そのため、文章構成をしっかり考えることで、より効果的な志望動機を作成することができます。

文章構成を考えるうえで抑えておきたい3つのポイントは、次のとおりです。

ポイント
  • 簡潔にわかりやすく
  • 自分の経験や実績を具体的に
  • 今後の目標を明確に

以上の3つのポイントを細かく解説していきます。

自分の経験をどのように活かすことができるのか、具体的に説明することも効果的です。

これらのポイントを押さえて、効果的な志望動機を作成しましょう。

1.簡潔に分かりやすく書く

コンサルの志望動機を作る際には、簡潔にわかりやすく書くことを意識しましょう。

コンサルタントは、短時間で相手の課題を理解し、解決策を提案する必要があります。

そのため、志望動機も、採用担当者が短時間で理解できるように、簡潔にわかりやすく書く必要があります。

具体的には、結論を先に述べ、具体的なエピソードや事例を交え、読みやすい言葉遣いや表現を使うようにしましょう。

また、コンサルタントは、企業や組織の課題を解決するために、さまざまな提案やアドバイスを行う仕事です。

そのため、志望動機では、論理的思考力や課題解決能力をアピールすることも重要です。

2.自分の経験や実績を具体的に書く

コンサルタントの志望動機においては、自分の経験や実績を具体的に書くことで、採用担当者に自分のスキルや適性をアピールすることが重要です。

具体的には、次の点に注意しましょう。

・経験や実績を、コンサルタントに必要なスキルと関連づける。

・成果をアピールする。

・自分の経験や実績から、なぜコンサルタントに向いているのかを説明する。

コンサルタントには、論理的思考力や課題解決能力、コミュニケーション能力など、さまざまなスキルが求められます。

自分の経験や実績を具体的に書くことで、採用担当者に自分のスキルや適性をアピールし、より効果的な志望動機を作成することができます。

3.今後の目標を明確に書く

コンサルタントの志望動機においては、今後の目標を明確に書くことも重要です。

具体的には、コンサルタントとしてどのような分野で活躍していきたいのか、どのような成果を上げていきたいのかを示すことで、採用担当者に自分の意欲や熱意、強みや適性をアピールすることができます。

もちろん、今後の目標は、自分の経験やスキル、志望する企業の特徴などを踏まえて、具体的に設定することが重要です。

また、採用担当者に伝わりやすいように、丁寧に文章を作成しましょう。

【コンサルの志望動機】コンサルタントの志望動機を例文で見てみる

わたしは企業の問題解決を通じて、自身の視野を広めたいと思っています。
そのうえで、特定の業界に特化せず、多くの企業をクライアントとしている貴社に強く惹かれ、応募いたしました。
学生時代、学生会の会長を務め、学生の強い要望だった「図書館の増席」を実現しました。
学生から多くの要望が出ていたにも関わらず、なかなか実現しなかったため、費用、椅子の種類、業者からの見積書といった必要なものを書面にまとめ、学生課へ提出し、実現にこぎつけました。
この時の達成感から、改善するためにはどうすれば良いかということを意識するようになりました。
情報をまとめることや、論理的に考えることが得意なので、このスキルを活かして企業のコンサルティングをやってみたいと考えています。
貴社には幅広い分野の企業をクライアントとして持っています。
業界にとらわれず、多くの企業の課題を解決している実績に魅力を感じ、ぜひ一員として貢献したいと考えています。

上記の志望動機では、「情報をまとめることや、論理的に考えることが得意なので」というように、前章でお伝えした以下の3つの求められる力が記入されています。

・ロジカルシンキング ・人を動かす力 ・短時間で情報を集め、整理する能力 そのうえで、「業界にとらわれず、多くの企業の課題を解決している実績に魅力を感じ」というように、”なぜその会社か”がきちんと説明されています。

さらに「情報をまとめることや、論理的に考えることが得意なので、このスキルを活かして企業のコンサルティングをやってみたい」と”なぜコンサルか”・”どう貢献するか”についても説明されており、良い志望動機と言えます。

また、冒頭に志望している理由が端的に書かれています。

ビジネスでは 「結論は先に伝える」ということが重要です。

上記の志望動機のように冒頭に志望理由を書くのは、ビジネスのことを理解している印象を与えられるでしょう。

さらに、自分のアピールポイントもさりげなく志望動機に含んでいます。

「どうして入社したいのか」だけでなく、自分のアピールとしても活用できるといいですね。

その時にポイントになるのが、 具体的に書くことです。

実際に行なったことや、どのような手順で進めたのかということを、できるだけ詳細に伝えましょう。

現実的に感じられ、人事担当者もイメージしやすくなります。

2.グローバルな視野と国際的な経験

私は、留学経験から培ったグローバルな視野と、タイムマネジメント能力を活かして、貴社のグローバル事業の成長に貢献したいと考えております。
オーストラリアに留学した際に、日本では電車が時刻表通りに来ることが当たり前でしたが、オーストラリアではそうでないことに驚きました。交通手段の主流はバスであり、少し遅れてくることも少なくありません。そのため、私はタイムマネジメントを徹底的に行い、5分前行動を心掛けるようになりました。
この経験から、物事を多角的に捉え、柔軟に対応する重要さを学びました。また、時間に正確であることは、ビジネスにおいても重要なことだと実感しました。
貴社は、グローバルに活躍する企業であり、世界中のクライアントにサービスを提供しています。私は、貴社のグローバル事業に携わり、私のグローバルな視野とタイムマネジメント能力を活かして、クライアントの課題を解決し、貴社の成長に貢献したいと考えております。

3.継続的な学習と成長の機会

私は、大学生活4年間、毎日英語の勉強を1時間続けたことで、継続力と目標達成力を身に着けました。
また、英語力を伸ばすことで、さまざまな価値観や文化に触れ、視野が広がったと感じています。
私は、これらの経験やスキルを活かして、貴社のグローバル事業に貢献していきたいと考えております。
貴社は、世界中のクライアントにサービスを提供しており、グローバルに活躍するコンサルタントとして、さまざまな企業や社会課題に携わりたいと考えています。
具体的には、貴社のグローバル事業で、海外のクライアントの課題を解決するために、自分の英語力と、海外の文化やビジネス慣習を理解する力を活かしていきたいです。
また、継続力と目標達成力を活かして、困難な課題にも粘り強く取り組み、結果を出すことで、貴社に貢献していきたいです。

4.多様な挑戦に対する柔軟性

私は、大学時代にボランティア活動とインターン活動を両立した経験から、多様なチャレンジ精神とその中での柔軟性を身に着けました。ボランティア活動では、地域の子どもたちに勉強や遊びを教える活動をしていました。
また、インターンでは、グループワークでプロジェクトを進める中で、情報収集や仮説立て、戦略策定、プレゼンテーションなど、さまざまな業務を経験しました。
これらの経験から、壁にぶつかっても諦めずに粘り強く取り組む力や、状況に応じて柔軟に対応する力、チームメンバーと協力して成果を出す力を身に着けました。
私は、これらの経験とスキルを活かして、貴社のコンサルタントとして活躍したいと考えています。
貴社は、さまざまな業界のクライアントの課題を解決するために、多様な専門性を有するコンサルタントがチームを組んで取り組んでいます。
私は、そのチームの一員として、自分のスキルと経験を活かして、クライアントの課題解決に貢献していきたいです。

5.戦略的思考と分析力

私は、サッカー部のマネージャーを4年間継続した経験から、戦略的思考と分析力を身に着けました。
マネージャーとして、対戦相手の試合動画や自チームの選手の分析を行いました。
その結果、相手の強みや弱みを理解して戦略を立てたり、選手の適性を理解して能力の底上げを行ったことで、チームの勝率が向上し、特に失点が大幅に減りました。
この経験から、物事を多角的に捉え、論理的に思考する力や、データに基づいて仮説を立て、検証する力を身に着けました。
また、チームメンバーと協力して目標を達成する力を磨きました。
私は、これらの経験とスキルを活かして、貴社のコンサルタントとして活躍したいと考えています。
貴社は、さまざまな業界のクライアントの課題を解決するために、データ分析やテクノロジーを活用したコンサルティングを提供しています。
私は、貴社のコンサルタントとして、データ分析やテクノロジーを活用して、クライアントの課題を解決し、社会に貢献していきたいと考えています。
具体的には、貴社のコンサルタントとして、以下のようなことに取り組みたいと考えています。
クライアントの課題を多角的に分析し、最適な解決策を導き出す。
データ分析やテクノロジーを活用して、クライアントの課題を解決する。
クライアントと密接にコミュニケーションを取りながら、信頼関係を築く。
私は、貴社のコンサルタントとして、自分の経験とスキルを活かして、クライアントの課題を解決し、社会に貢献していきたいと考えています。

【コンサルの志望動機】コンサルタント志望者の定番の志望理由

コンサルタント志望者が、志望理由として挙げることの多い定番の志望理由を紹介します。これから志望動機を書く方は、定番の志望理由を参考に志望理由を考えてみましょう。

様々な業界に貢献できる

コンサルティングはその仕事の特性上、扱う業界のすそ野が広く多岐に渡っています。
そのため、さまざまな業界や分野からの仕事の依頼を受け貢献することができる仕事です。
また、経営上の問題を抱える企業の依頼を受け、問題解決の手助けをするため「企業の医者」と定義されることもあります。
その分、幅広い知識や経験を身につける必要がある仕事となります。
企業の問題解決に向けメスを入れ、経営状態を安定させるためにさまざまな改善策を提案するなど、とてもやりがいのある仕事です。

急成長できる

コンサルタントは、事業会社の役員・管理職クラスが向き合う経営課題に対して若手のうちから携わることができます。

1年目から顧客の前でプロとしてのアウトプットを提供しなければなりません。

顧客が納得のいくアウトプットを提供するために、論理的思考力はもちろん、プレゼンテーションスキルや書類作成能力などが求められます。

事業会社と比べて早い速度で、ビジネスマンとしてこれらの汎用的なスキルを身に着けることができます。

グローバルに働ける

外資系のコンサルティングファームや、日系のファームで積極的な海外展開を行っている企業ではグローバルに働くことができます。

実際に自身が海外で働く場合もあれば、日本にいるものの海外と頻繁に連絡をとるプロジェクトもあります。

国籍・文化など様々な背景を持つ相手と仕事をすることになり、最低限の語学力は求められるでしょう。

課題解決に興味がある

バイトやサークル、ゼミなどで発生した問題を解決した経験から課題解決に興味を持ちコンサルに興味を持ったというパターンもあります。

コンサルには課題解決能力、特に論理的思考能力を求められます。

課題解決のエピソードを使う際には、それらの能力をアピールできるよう入念に準備しておくことが大切です。

研究や調査をやりたい

コンサルタントは、顧客のニーズを解決するために調査や研究を行います。シンクタンク系の企業では特に研究や調査をすることが多く専門性が高いです。

課題解決のために、探求心を持って研究や調査を行いたいとアピールすれば好印象でしょう。

【コンサルの志望動機】自分のスキルをアピールする方法

コンサルの志望動機において自分のスキルをアピールする方法ですが、まず志望する企業や職種の特徴や求められるスキルをあらかじめしっかり把握しておきましょう。

そして、それに合わせて具体的な事例や成果を示すことで、より適合していることを表現できます。

また、志望する企業や職種との関連性や貢献度を明確に示すことも重要と言えます。

これまでの経験で志望するコンサルで行われるであろう業務と関連する成功体験などがあれば、確実に述べるべきです。

また「入社直後は何もできないかもしれませんが...」などの自信のない表現はする必要がありません。

就活においては謙遜は必要ないのです。

「入社した暁には〇〇の能力を活かし、貴社に貢献する所存です」など即戦力として働けることをアピールすることが重要です。

【コンサルの志望動機】コンサルタントの志望理由でのNGとは|例文とともに解説

ここからは、コンサルタントの志望理由を書く際に気を付けたいNGを3つ紹介します。

これから紹介するNGな志望理由にならないようしっかり確認して、志望動機を決めるために活かしましょう。

コンサルタントでなければいけない理由が弱いのはNG

志望動機の中で、コンサルタントでなければならない理由が抽象的だと、意欲が上手く伝わりません。

例えば、「経営に携わりたい」と考えているのであればベンチャー企業や商社など、他の業種でも可能です。また、「企業の助けをしたい」というのであれば、銀行でもできるでしょう。

入社意欲が伝わるよう、様々な業界がある中で「コンサルタントでなければいけない理由」を具体的に伝えましょう。

NG例文

私は企業経営に携わることで、より多くの人々の生活を豊かにすることに深い関心があります。

大学では経済学部に在籍し、その学びを通じてビジネスの持つ複雑な問題を解析し解決へ導くことの醍醐味を知りました。

ゼミでは、サンプル企業が直面していた市場シェアの低下という経営課題に取り組むケーススタディを行いました。

この経験から、意思決定と実効性のある戦略策定の重要性を学びました。

貴社は、クライアント企業の経営課題を深く理解し、革新的かつ実行可能なソリューションを提供することで知られています。

このような環境で、私が大学で培った知識と熱意を就職後も生かして貴社に貢献していきたいと考えています。

その企業でなければいけない理由が弱いのはNG

志望動機として、この質問を尋ねられたときにうまく答えられなければ、マイナスな印象を与えます。

なかなか理由を挙げられない人は企業の特徴を今一度理解する必要があります。

企業はHPやその他の媒体を通じて、さまざまな情報発信を行っています。

それらの情報を活用し、もう一度深掘りして考えてみましょう。

特に、IRや中期経営計画を活用すると、うまく差別化を図れると思います。

それでも難しい場合には、会社の社風などからのアプローチも効果的です。

NG例文

私はコンサルタント業務を通して社会貢献を実現したいと考えています。

大学生活を通じて地域のボランティア活動に積極的に参加してきました。

この経験から、個人の行動が地域社会にポジティブな変化をもたらす力を持っていることを実感し、社会貢献に生きがいを感じるようになりました。

また、営業長期インターンに参加したことで、困っているお客様の課題解決をする達成感を深く味わいました。

これらの経験を通じて、様々な課題解決を行いサスティナブル社会を支援することで、大規模な社会貢献が可能であると感じました。

貴社に入社後も、培った問題解決能力や交渉力を生かし貢献していきたいと考えています。

コンサルタントの洗練されたイメージが先行しすぎるのはNG

コンサルタントには、一流大学の出身者や高収入な人が多く、知的で洗練されたイメージを持ち魅力的に感じている方もいるでしょう。

しかし、このコンサルタントのイメージを志望動機に入れても、採用担当者の心に響くことは少ないです。

コンサルタントの洗練されたイメージが先行しすぎないよう、気を付けましょう。

NG例文

私は知的で洗練された業務内容と、その専門性に見合った評価が得られることからコンサルタントを志望しました。

コンサルタントという職業に対する憧れは、大学時代の先輩から受けた影響です。

彼は、コンサルタントの果たす社会的意義とクライアントの経営層とタッグを組み挑戦する業務内容について教えてくれました。

その経験からは知識と努力が適正に報酬として認められ、経済的に反映される職業であることが伝わってきたのです。

また、年齢や社歴にとらわれずチャンスが与えられるという貴社の社風に感銘を受けました。

貴社に入社後は、自分自身のスキルを存分に発揮しグローバル市場で貢献したいと考えております。

【コンサルの志望動機】コンサルタントは志望動機にもロジカルさが必要

コンサルの仕事は、クライアント企業の問題や課題を解決する方法を考えることであり、ロジカルな頭が求められるコンサル業界への志望動機は、ロジカルに書くことが求められます。

志望動機を書く前には、必ず準備をしておきましょう。

何も考えずに書き始めてしまうと、冗長で、ダラダラと長いだけの志望動機になる可能性が高まります。

論理的な文章を書くためには、 どのようなことを書くのかを、先に考えることが大切です。

そのためにはまず、コンサルについての理解を深めるところから始めましょう。

業界分析と企業分析を進めます。

そして、コンサルに対する理解が深まってから、エントリーシートをどんどん書いていきます。

数をこなすことでブラッシュアップされ、質の高いエントリーシートができますよ。

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