自己分析のゴールは就職することじゃない

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「なぜ就職活動をしていますか?」 就職活動を始める際、一番はじめに考えて頂きたいです。

この質問に答えられない人は、一度立ち止まって考えてみてください。

就職活動したくない

就職活動に対して、 「やりたくない。

」「ずっと学生がいい。

」「働きたくない。

」 といったイメージを持つ学生が非常に多いです。

なぜこうしたイメージがあるのでしょうか? それは、身近にいる社会人がキラキラしていないからです。

「死んだ目でつり革もって電車通勤するサラリーマンになりたくない。

」 例えでよく用いられますが、まさにその通りだと思います。

やりがいを持って働いている人は、周囲からも輝いてみえるものです。

これは決してどちらがいいという話ではありません。

どの職業も必要であり、みんなが自分のやりたいことができるわけではないからです。

ただ、 どちらになりたいか?ということです。

自己分析を通じて、「自分のやりがいは何なのか?」考えてみてください。

人生は決断することでできている

中学や高校、大学入学など、人生は決断の繰り返しです。

そして現在、 就職活動という最も大きな決断の機会がやってきました。

就職活動において、自己分析が大切という話をよくききますが、まさにその通りです。

ただ、 自己分析が大切なのは就職活動に限った話ではないということです。

現在取り組まれている、もしくは取り組もうとしている就職活動ですが、入社がゴールではありません。

ジョブローテーションや転職、解雇など可能性は無限に存在します。

どの場合においても、 決断するための自分自身の軸が必要なのです。

自分自身の軸を見つめ直す作業が、自己分析になります。

みなさんはこれまでの人生で多くの選択をされたと思います。

しかし、それらの選択は本当の意味で、自分で決断できているとは言い難いもの。

なぜなら、世間一般的に良いと思われるところを目指すことが正解になっているからです。

「自分で」決断してきたのか

みなさんのうち、どれだけの方が「自分で」決断してきたと言うことができるでしょうか。

例えば大学。

なぜ今の大学にしたのですか? 「親に勧められて。

」「みんなが目指している有名大学だから。

」 という方が一定数いるのではないでしょうか。

学歴フィルターとよく聞くと思いますが、大学によって就職活動の選択肢が変わってきます。

そのため、少しでも評価の高い大学を目指すことが正解とも言えました。

それでは、 その選択は自分の意思で行ったと言うことができるのでしょうか。

就職活動についても同様です。

まず、分かっていただきたいのが「みんなが目指す大手企業に行くことが良くない。

」「自立できるベンチャー企業を目指すべきだ。

」と言っているわけではありません。

就職をする意味を考えていただきたいということです。

「大学を出たから、就職活動をする。

」という考え方では「なぜ就職活動をしているのか?」という問いについて考えることを放棄していることになります。

ここに答えを出すのが自己分析です。

納得感持った就職活動をするために

高校や大学の時は、正解のようなものがぼんやりと見えていたのではないでしょうか。

就職活動には、正解はありません。

学校の先生や両親、そして自分自身でさえも正解は分かりません。

みんなが憧れる大企業が自分に合っていると感じて入社できたとしても、それが正解とは限りません。

これからの人生において、そうした正解のない問いに答えを出していく必要があります。

自分で決断し、その決断に責任を持つことが求められます。

就職活動におけるゴールは納得感を出すことになります。

そのため、「自分自身の軸に合った企業を、自分の意思で選ぶこと」が重要になります。

就職活動での自己分析

就職活動をする学生は、一般的に就職活動の軸を決めます。

軸に合う企業が1つしかないことはなく、無数に存在します。

そこから絞っていくための判断の基準となるのが、自分自身の軸となるわけです。

自分自身の軸を明確にするためには、

過去に自分がどういうことで魅力を感じたのか? 自分がどういう人と取り組む時に実力を発揮できたのか? 自分は何をするときに幸せだと感じるのか?

こうした問いに対する答えを洗い出しておきましょう。

自己分析とは、 自分の中の定性的な部分を言語化する作業になります。

ここを曖昧なままにしてしまうと、 「自分の就活の軸に合っていて入社したけど、なんか違和感を感じてしまう。

」 そんな納得感のない就職活動で終わってしまう可能性が高いです。

自己分析を身につける

自己分析の重要性について述べましたが、自己分析ってよく分からないですよね。

自己分析で苦労している学生は多いのではないでしょうか。

2つの段階に分けて考えることで、自己分析に取り組みやすくなります。

1.目的を明確にする 2.自分に合った自己分析を見つける

目的を明確にする

そもそもなぜ自己分析をするのか考えることが必要です。

目的が曖昧なままでは、 やらされる自己分析となってしまいます。

「なぜ自己分析をするのか?」自分自身に問いかけるようにしましょう。

digmeeでも自己分析の意義をテーマにした記事を用意しています。

ぜひ参考にしてください。

自分に合った自己分析を見つける

自己分析といっても、やり方はいくつもあります。

全ての方法に取り組めたらベストですが、そんな時間は到底ありません。

そこで読んでいただきたいのが、こちらの記事です。

この記事では、自己分析のやり方を紹介しています。

自分に最も合っている方法に取り組んで、効率的に自己分析をしていきましょう。

自己分析を癖にする

自己分析は、就職活動のためだけものではありません。

入社がゴールではなく、入社後に活躍することが大切です。

入社後は、行動や経験を通して学んでいくことばかりになります。

その一つ一つの学び・成長に対して、習慣的に自己分析を繰り返すことで、自分自身のやりたいこと・働く意味が見え、やりがいを持って働いている憧れの社会人に近づくでしょう。

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