コンビニバイトをガクチカにする時のポイントは?例文もあわせて紹介

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はじめに

「コンビニバイトはガクチカになる?」
コンビニバイトの経験のある方で、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

ガクチカとは、学生時代に力を注いだことです。コンビニバイトでは、接客や商品陳列、掃除、簡単な調理、レジ打ちとたくさんの業務があります。コンビニバイトは決められた時間の中でたくさんの業務があるため、スキルが身に付きやすいでしょう。

この記事では、企業がガクチカを必要とする理由や、コンビニバイトをガクチカにした時に企業が持つ印象、ガクチカの基本の書き方などを紹介していきます。

この記事を読むことで、コンビニバイトの経験を上手にガクチカへまとめることができるようになるでしょう。ご興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

コンビニバイトの経験はガクチカに使える?

ガクチカの題材にアルバイトを挙げる学生は多いですが、社会人と同じように働いて金銭を得る経験ですので、もちろん適性の高い題材と言えます。

ただし、アルバイト自体は特別なものではありませんし、単に経験したことだけを述べても魅力あるガクチカにはなりません。

近年ではほとんどの企業で問われる質問なので、ぜひ質の高い文章を作成しましょう。ここではアルバイトを題材とした、魅力的なガクチカの書き方を解説します。

ガクチカとは?

すでにご存じの通り、ガクチカは学生時代に力を注いだことです。

その経験で培ったスキルやノウハウが企業にも生かせるのではないかという期待と、貴重な学生時代の時間を何に費やしたかで人物像を探るのが企業側の狙いです。

その学生がどのようなことを考え、どのような価値観を大事にしているかが垣間見えるため、あらゆる企業が設問に据えていることも理解できるでしょう。

それだけに、企業にとっていかに魅力あるガクチカにするかがとても大切になります。

企業がガクチカを必要とする理由

アルバイトとしての経験は就職後も活かすことができる事柄が多いため、ガクチカを重視しています。自分がコンビニバイトという仕事を通して、どのようなスキルを得られたのかが大切です。コンビニバイトで経験したことが、その後の就職先でアピールできます。

コンビニでは多くの商品を扱います。例えば、自分が食品関係に就職したい場合、お惣菜のパッケージなどを常に見ることで「こんなパッケージの方が使いやすそうだ」など自分なりのアイデアを考えられることも経験のひとつです。

接客に関しても、きちんとした挨拶や笑顔を学ぶことで、就職後にさまざまな面で発揮してくれそうな人だと判断されるでしょう。

仕事に対する熱量を見たい

面接官は、ガクチカを通して仕事に対する熱量を見たいのです。

コンビニバイトは、決められた時間や少ない人数の中で、お客様への対応、レジ打ち、空いた時間に商品の陳列や掃除などをしなくてはいけないため、とても忙しいでしょう。

しかしながら、自分は頑張っていると思っていても他人から見ると大した評価は得られない可能性もあります。

多くの経験を具体的に伝えることを意識しましょう。

人柄や能力が職場でも発揮できるのかを確認したい

コンビニバイトでは、主に接客が必要となりますが、始めたばかりのころは、先輩にさまざまなことを教わって素直に実行できることが大切です。

指導の通りに、仕事をこなしていけるかどうかは人柄も現れてくることでしょう。また、先輩とのコミュニケーションや同僚とのコミュニケーションに対しての能力も磨かれていきます。

企業側も、そのような人柄や能力を重視していくでしょう。

就活生のモチベーションが高まるきっかけを知りたい

決まっている時間の中でたくさんの仕事があるコンビニバイトでは、時にはぐったりと疲れてしまい、自分は続けていけるだろうかなどの不安もあるでしょう。そのような時にモチベーションをどう保っていけるかが重要になります。

なんでも相談できる先輩がいる、自分なりのストレス解消法をもっているなどの、モチベーションが高まるきっかけは企業側も就活生として見ておきたいところです。

自分なりのモチベーションをきちんと保てる環境をつくっておきましょう。

PDCAを回せるか確認したい

PDCAとは、計画、実行、評価、改善のことで、企業はこのPDCAをきちんと回して行ける人材を求めています。コンビニバイトでもこのPDCAのスキルをきちんと身に付けることができます。

例えば、商品陳列がPDCAをもとにできているかどうかは、先輩や同僚からの指摘などから確認することができます。

また、時にはお客様のクレームの対応などもあります。PDCAの中の改善のスキルを上げる経験となるでしょう。

コンビニバイトをガクチカにした時に企業が持つ印象

企業側としては、コンビニバイトがどのようにガクチカとして成り立ったかを知りたいと思っています。

接客にしても、きちんと対応できるスキルがあり、短時間でたくさんの仕事を処理できる能力やクレームに対しての対応もできることでしょう。

お客様に対して失礼のない態度を身に付けている、自然な笑顔で接客できるなど、たくさんの良いイメージがあります。

身だしなみや社会人としての節度のある印象が深まることも意識することが大切です。

どれだけ仕事を深掘りできたかで印象が変わる

就活へ向けて、ガクチカとしてどれだけコンビニバイトの仕事を深堀りできるか、自分自身で考えながらアルバイトに専念しましょう。仕事の処理のスピードや先読みが必要であること、対人力が必要であることなどです。

仕事の深堀りをすることで、決められた時間の中でも今、何をすべきかをすぐ判断できるようになるでしょう。

このような経験をガクチカにすることで、就活での面接官への印象を良くすることができます。

強い印象は持たれづらい

多くの学生がアルバイトは経験しています。実際の就活の場では、コンビニバイトで得たスキルがどういったものなのかを具体的にアピールすることが大切です。

「アルバイトで多くのスキルが身に付きました」などのアピールでは面接官に強い印象を持たせることは難しいでしょう。

経験したことを自分で深堀りしながら、コンビニバイトではマルチタスク力、お客様とのコミュニケーション力、どのようなことを接客で心掛けていたかもアピール力になります。

ガクチカを書く前の準備

アルバイトの経験をガクチカに書く準備として、経験が長いことや、継続力や忍耐力が身に付いたなどのコンビニバイトで培ったスキルを長所として書くことが大切です。

企業側は真面目で長く勤めてくれる人を望んでいます。ガクチカで得た自分の長所を自己分析して準備に望みましょう。

自分の強みを把握する

ガクチカの経験としての強みの中でも、アルバイトの経験は大きなものです。コンビニバイトも、動きながらしっかり頭を働かすため、そこは大きな強みとなるでしょう。

たくさんの商品を扱っており、たくさんのアイデアや商品開発の想像力などを提示できることも強みとなります。

内定者のエントリーシートにも目を通す

次に、内定者のエントリーシートに目を通しておきましょう。

内定者のエントリーシートに目を通すことで、エントリーシートの書き方が分からない場合でも参考にすることができます。

また、内定者のエントリーシートを参考にすることで選考を通過しやすくなる可能性もあるため、おすすめです。

ガクチカの基本の書き方

ガクチカの書き方は、本質的な部分とテクニック的な部分にポイントがあります。

まず本質的な部分では、自分が何をもってそれに打ち込んだか、自分の意思や目的を明確にすることが挙げられます。

実際にはとくに目標を掲げて行ったことではないかもしれませんし、特別な意気込みがあったわけでもないかもしれません。

結果として学生時代の時間の多くをそのことに費やしてきた事実があるなら、そこには何かしら自分なりの考えやモチベーションがあったことになります。そこを自覚して認識するだけでもガクチカはとても魅力的なものになるでしょう。

ぜひ自分の気持ちに向き合ってみてください。そしてテクニック的な部分に関しては、多くのアドバイスにもあるようにまとめましょう。

端的に分かりやすく結論から書くことを意識することが大切です。

最初に質問に対する答え、次にその根拠、説得力を持たせるエピソードで構成するだけで、相手に理解してもらいやすいガクチカがつくれます。

コンビニバイトをガクチカにする時のポイント

冒頭でも触れましたが、アルバイト自体はさほど目新しい経験ではありません。

中には特殊なアルバイトもあるかもしれませんが、いずれにせよ企業側が聞きたいのはアルバイトの内容ではないのであまり関係はないでしょう。

コンビニバイトをガクチカにする時にライバルに差をつけるポイントがあります。

自分の言葉で自分の意思をしっかり表明することです。

人柄、価値観、考え方や主張がきちんと伝わるように意識すれば、数ある応募の中でも埋もれないオリジナリティを引き出すことができるでしょう。

  • コンビニバイトに本気になれた理由を伝える
  • どのような工夫をしたかを主に伝える
  • ありきたりにならないようにする
  • アルバイトで得たことの仕事への活かし方
  • マルチタスク力をアピールする
  • コミュニケーション力をアピールする
  • 当事者意識を持てたことをアピールする

コンビニバイトに本気になれた理由を伝える

最初は覚えることが沢山あり、時間も限られているが、自分のモチベーションを保ちながら、本気になれたという理由をきちんと伝えることをおすすめします。

ガクチカとして取り組んだ意気込みを伝えましょう。

どのような工夫をしたかを主に伝える

同じアルバイトでも、何も考えず言われたことを言われた通りに時間内でこなすだけの人と、自分なりに考えて工夫して働いた人では得るものが変わります。

そもそも頭も使わず作業していただけではとてもガクチカとは言えませんから、違う題材に切り替えた方が得策です。

どんなアルバイトにも頭を使って工夫するポイントはありますし、日々改善すべきことがあります。

もちろん事業に大きな影響を与えるほどすごいことがアルバイトにできるわけはありませんので、企業側もそんな大きなことを求めているわけではありません。

立場は違っても働いて対価を得ることは社会人の行為そのものですので、そこで何を考え、何を身に付けたかを書くようにしてください。

ありきたりにならないようにする

アルバイトは多くの学生が経験していますし、ガクチカにもよく登場する内容です。

それだけに、ほかの人とほとんど同じ内容になってしまうような、ありきたりの文章にしない工夫が最も重要です。

例えば「接客業でコミュニケーション能力が身に付きました」などという文章は、おそらく誰もが山ほど見かける内容ですし、どこかで聞いたような話に感じるでしょう。

それが事実だったとしても、企業側はうんざりしているのが本音です。

同じことでも、「同年代のお客様でも、適切にコミュニケーションを取ることで、まったく異なるニーズを引き出せるスキルが身に付きました」という方がよほど目に留まります。

アルバイトで得たことの仕事への活かし方

アルバイト経験は、応募先企業や希望職種によってはそのまま生かせる部分が多いものです。せっかくアルバイトから得たことがあるなら、それを相手企業で生かせることをアピールしない手はありません。

なんとか自分の経験を相手企業にマッチさせる工夫をしてみてください。

例えば、お惣菜を詰めるアルバイト経験を食品業界にそのままつなげることは簡単です。ただそのほかにも、効率的に詰められるツールの開発や、自然に還るエコパッケージ素材の開発にだってつなげることが可能でしょう。

同じアルバイトでも、働きながら常に頭も働かせることで、仕事へ生かせる道はいくらでも見つかります。せっかくの自分の経験ですので、あらためてよく考えてみてください。

マルチタスク力をアピールする

コンビニバイトが、ガクチカとして説明できるメリットは、短時間でもお客様の対応をしながら、商品陳列などたくさんの業務のマルチタスク力がスキルとなることです。

自分が得た、マルチタスク力をどんどんアピールしましょう。

コミュニケーション力をアピールする

コンビニバイトでは、年齢を問わないお客様への対応や、分からないことを教えてもらうコミュニケーション、同僚と力を合わせながら仕事を進めていけるコミュニケーションなどがあります。

自分がコンビニバイトでモチベーションを高めた経験もあるでしょう。コミュニケーションスキルが身に付いたことをしっかりアピールしましょう。

当事者意識を持てたことをアピールする

コンビニバイトでお客様対応などをしていく中で、自分なら店員にこうしてほしいなど、相手の立場になって考えることで、自分を成長させることができます。

当事者意識を持てたことをしっかりアピールしていきましょう。

コンビニバイトのガクチカ例文

私が大学時代に力を注いだのは、コンビニエンスストアでのアルバイトです。

大学1年の夏から始めましたが、常に人手不足で非常に忙しいため、可能な限り卒業までは続ける予定です。

仕事はレジ打ちや商品陳列だけでなく、外掃除やエアコンのフィルター掃除などもあるため、勤務時間は短いものの厳しい面もあります。

それでも私が打ち込めた理由は、職場にとても良い仲間たちがいてくれたからです。

二人体制では厳しい広さの店舗のため、ほかのアルバイト仲間とも連携し、チームとしてお互いにフォローし合える体制を築けました。

地方から出てきて一人暮らしを始めた私にとって、誰も知らない土地で徐々に顔見知りが増えていくことは、とても大きな励みです。

商店街の中にあるためほかの店舗の方々とも顔見知りになり、街ですれ違った時に声をかけてくださる優しさには、心が温まります。

貴社に入社してからも、職場の方々とのチームワークを大切に、厳しい仕事にも真剣に向き合い、たくさんの方々に優しさをお返ししたいと思っています。

ガクチカをまとめた後にやっておきたい3つのこと

ガクチカをまとめた後にやっておくべきことについて紹介していきます。

添削をしてもらえるツールなど、3項目をピックアップしていきますので、ぜひ参考にして就活に臨んでください。

1:面接対策も行う

まずは、面接の対策をしましょう。

面接官の質問に本音で答えるというのは難しいでしょうが、建前としてきちんと言い換えることでポジティブな印象になるため、対策しておくことをおすすめします。

2:サービスを活用して企業に評価されるか確認する

ガクチカを素早く完成させることができるサービスもあるため、そのようなサービスを活用することで、プロからアドバイスを受けることができます。

企業の評価はどうなるのかを確認しましょう。不安なことはしっかり確認しておくことをおすすめします。

3:添削をしてもらう

就活サービスを使えば、添削なども受けることができます。アドバイスを受けながら、自分のES添削をしてもらいましょう。

無料でプロに添削をしてもらうこともできるため、ぜひ試してみてください。

コンビニバイトの経験を上手にガクチカへまとめよう

ガクチカでコンビニバイトを書く場合は、ありきたりの内容にならないようオリジナリティを出しましょう。

何を伝えたいのかを明確にして、結論を最初に述べることが大切です。

説得力を持たせるためには具体的なエピソードを盛り込み、なぜ自分が打ち込んだのかも明確に伝えることが大切です。

相手に分かるように端的に述べながらも、自分らしいガクチカとなるように目指してください。

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