就活マナー

2019/10/17

就活で好印象を与える面接マナーとは?場面別に徹底解説

2019/10/17

書類審査を通過し、いよいよ面接を控えた就活生へ、面接で好印象を与えるために就活の面接におけるマナーを会場に到着するところから面接後まで徹底解説します。

 

面接は就活の山場

 

就活において、面接はとても重要な場面です。だからこそ、面接の前はとても緊張するもの。思わぬハプニングやミスで、面接官に悪い印象を与えないように注意が必要です。

 

今回の記事は、面接で好印象を与えるための心得を場面別にお伝えします。面接会場につく前から、面接終了後まで、どの場面でも気は抜けません。みなさんが「こんなことまで?!」と思うくらい小さなことでも、面接官である採用担当者はしっかり見ています。

 

面接では誰もが緊張するからこそ、事前に準備しておくことが必要です。面接で失敗しないためにも、この記事を読んで好印象を得られる行動を理解しておきましょう。

 

面接会場に着くまでのマナー

 

まずは、面接会場につくまでに注意するべき心得をご紹介します。

 

・面接時間の10〜15分前に到着

基本的なこととして、面接受付時間の10~15分前に到着するように家を出ましょう。時間ぴったりにつくように家を出ると、万が一、交通機関が遅れたら間に合いません。面接に遅刻するのは絶対に避けるべきこと。交通機関の乱れなども想定して、早めに現地についておくことが大切です。

会場に早く着いたからといって、早めに入るのもやめましょう。企業では、分刻みでスケジュールが組まれています。面接開始5分前まで別のアポイントが入っている可能性もあります。時間よりもかなり早く着いた場合には、近くで時間を調整しておくのがおすすめです。

・社外でのマナーにも注意
企業の近隣のカフェや駅で時間をつぶす場合には、応募企業の担当者がいる可能性もあります。足を組んでダラけたり、店内で電話したりといったマナー違反は絶対にしないように気を引き締めましょう。

・メイク直しは会場入りの前に
メイク直しは会場に入る前に行うこと。時間をつぶすために入った、カフェのテーブルで直すのは言語道断です。駅のトイレやカフェのお手洗いなど、人目につかない場所でメイク直ししてください。

・コートやマフラーは会場入りの前に脱ぐ
寒い時期にコートやマフラーを身につけている場合には、会場に入る前に脱いで手に持っておくといいでしょう。

 

受付から面接会場に入るまでのマナー

 

それでは次に、受付から面接会場に入るまでのビジネスマナーを説明していきます。

 

まず、受付では明るくはっきりと話しましょう。受付では第一印象が決まります。モゴモゴと何を言っているのかわからない話し方や、笑顔のない顔での対応はやめましょう。

持参した書類は両手で渡すのが基本です。片手で渡すと雑な印象を与えかねません。

控室へ案内をしてもらったら、案内してくれた担当者にはっきりとお礼を伝えましょう。何も言わなかったり、会釈するだけでは好印象にはなりません。笑顔で「ありがとうございます」と伝えます。

控室には他の就活生もいますが、私語は厳禁です。もし就活生に話しかけられた場合には、軽く返事をする程度にとどめておきましょう。控室ではありますが、面接は始まっています。スマホを使ったり、本を読んだりはせず、姿勢を正して待ちましょう。

控室や面接会場へ入る際は、ノックを3回します。多少音が小さくなってしまっても、気にする必要はありません。中から「どうぞ」と声がかかったら、「失礼いたします」といって入室しましょう。

 

面接中のマナー

 

面接会場に入ったら、いよいよ面接本番がスタートです。

ここからは面接中のマナーについて説明していきます。

ノックしてドアを入ったら、入口で「よろしくお願い致します」と明るく挨拶をしてお辞儀をしましょう。緊張していると、この挨拶を抜かしてしまう就活生が多くいます。途中で思い出して慌てる就活生もいますが、忘れたからといって戻ってやり直すのはNGです。そのまま椅子へ移動しましょう。

椅子の横まで来たら、面接官に「どうぞ」といわれてから椅子に座ります。これも緊張すると忘れてしまうポイント。声をかけられる前に座ってしまっても、再び立つ必要はありません。そのまま続けていきます。

座る際は、背筋を伸ばして足と手を揃えましょう。猫背だったり、足が開いているとだらしない印象を与えます。

面接中に好印象を与えるためには、次の3つを意識してみてください。

・明るい笑顔
・はっきりと話す
・相手の目を見る

 

一方で笑顔がなく、モゴモゴと小さい声で話し、目線が一度も交わらない就活生はアウトです。

話すときには早口にならず、落ち着いて話します。緊張すると、多くの人が早口になりがちです。でも面接官に伝わらなければ意味がありません。いつもよりゆっくり話すくらいの気持ちで話します。

またダラダラと長話をするのもやめましょう。 ビジネスでは、要点をわかりやすく、簡潔に話すことが求められます。長々と話し続けると、面接官も興味を失ってしまいますので、気をつけてください。

面接が終了したら「ありがとうございました」と丁寧にお辞儀をします。出口まで進んだら、面接官に「失礼いたします」と明るく挨拶をし、お辞儀をしてから退室しましょう。

 

面接後のマナー

 

緊張する面接が終わり、気持ちが大きくなりがちですが、まだ気は抜けません。

「面接が終わっても気を抜かない」ということを、必ず覚えておきましょう。緊張から解放されると、つい普段はしないことや行かないところへ行き、羽目を外したくなります。

 

しかし面接先の企業の人がどこにいるかわかりません。絶対にいないと思って入った隣町の居酒屋で、隣にいたのが面接官だったというハプニングを体験した人もいます。

せっかく面接で好印象を与えられても、その後、面接以外の場で悪印象を与えてしまっては意味がありません。面接終わりでテンションが上がってしまう気持ちもわかりますが、余計な寄り道はせずに、すぐに帰路につくようにしましょう。

 

お辞儀の面接マナー

 

それでは最後に、お辞儀のマナーについて説明します。

お辞儀にも種類があるのは知っていますか?頭を下げる角度や高さによって、お辞儀の丁寧さが違います。

 

まず、椅子に座るときや、会場の廊下で誰かとすれ違うような場面では、15度の角度でお辞儀をします。これは「会釈」といい、一番カジュアルなお辞儀です。

次に、 入室時や自己紹介のときには、30度のお辞儀をします。これは「敬礼」といい、丁寧さは真ん中くらいのレベルです。敬礼とは呼びますが、警官のように手を頭にあげる敬礼とは違います。

最後に、 面接終了時などは、最も丁寧な45度のお辞儀をします。これは「最敬礼」と呼ぶお辞儀です。

会釈、敬礼、最敬礼はすべて、首だけではなく、腰から上を前に傾けます。就活生の中には、頭だけを下げる人がいますが、これは間違いです。丁寧さも伝わりませんので、腰から傾けるようにしてください。

また、挨拶とお辞儀は同時にするのではなく、挨拶を述べ終わってからお辞儀をするのが基本です。せっかく丁寧にお辞儀をしても、話しながらでは礼儀を欠いている印象を与えます。面接が終わったことに安心して急いでしまいがちですが、挨拶とお辞儀は順番に行いましょう。

 

 

面接はマナーまで抜かりなく

 

面接は緊張してしまうからこそ、いつもならやらないミスをしてしまいがちです。ミスを引きずって、さらに違うミスを引き起こしてしまう可能性もあり得ます。あらかじめ緊張することを想定して、しっかりと準備をしておくことがとても大切です。

面接の受け答えがしっかりしていることはもちろんですが、面接時のマナーについても面接官は見ています。

 

面接は本番勝負ではありますが、事前の準備を抜かりなくしておけば、面接でも高いパフォーマンスを発揮することができるはず。今回ご紹介したことを参考に、場面別に細かくマナーを知ることから始めましょう。

面接時のマナーを頭に入れてしっかりと準備しておけば、緊張する本番でも体が自然と動くようになりますよ。

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