ガクチカ

2020/11/14

【もしかしたらうまく伝わってないかも】ガクチカの効果的なまとめ方!

2020/11/14

はじめに

企業の面接のときにはさまざまな質問をされますが、その中でもガクチカは大変重視されています。

自分の中では一生懸命考えて伝えたつもりでも、言いたいことが伝わっていないまま終わってしまい、悔しい結果になってしまったらもったいないです。

ガクチカは上手にまとめるだけで、面接官にもしっかりと伝わる内容になります。

こちらで効果的に伝わる方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ガクチカとは?

就活を意識するまで、あまりガクチカという言葉を聞く機会は少ないでしょう。

ガクチカというのは、学生時代に力を入れたことを短縮している言葉になります。

はじめはなんのことを言ってるのかわからない場合でも、学生時代に力を入れたことと聞くと「それなら何かしらありそう」と思うのではないでしょうか。

今はパっと頭の中に思い浮かばない方でも、過去を振り返って自己分析を行えば頑張ったことや力を入れたことを思い出せるようになります。

焦らずに、自分をまずは見つめ直してみましょう。

なんでガクチカを聞くの?

中途採用の社会人を採用するときには、その人がこれまでにしてきたスキルや仕事からどのくらい能力があるか図れますが、学生の場合はまだわかりません。

ですので学生の力がどのくらいあるのか、人柄や考え方を図るために、ガクチカを聞いています。

さまざまな質問の中でもガクチカを聞くことでその学生の考えや能力もわかるので、ほとんどの会社で聞かれます。

人柄面、考え方

どんなエピソードを話すかによって、普段どのようなことに興味を持っていたのかということがわかります。

そしてその成果を出すまでに、どんな考えを持ちながらプロセスを歩んできたのかを見ているのです。

目標や問題点に対してのプロセスがなんだか噛み合っていない、内容が薄いと思われてしまうと興味を持ってもらえません。

プロセスに妥当性があることも大切ですし、どのような考え方をして行動をしているかというのは大変重要です。

話の内容に芯があり、結果として何を得たのかが上手に伝われば好評になりやすくなります。

この人の考え方は自社にとって必要な人材だと思ってもらえるかも、エピソードの内容でも変わってきます。

ポテンシャル、能力

企業では、少しでも能力やポテンシャルの高い学生をほしいと思っています。

学生時代にくじけそうなことがあった場合や挫折してしまいそうなことがあっても踏ん張って何かを成し遂げたとなれば、やり通す力が高く、自社でも頑張ってくれそうな学生だと思ってもらえます。

自分をガクチカでアピールするときには、ハードワークなどもウケが良いのでおすすめです。

会社に入ると時間通りに帰宅できずに残業になってしまう場合もあり、それなりに体力も必要になります。

すぐに力がなくなってしまう人よりも、多少のハードワークもこなせる力を持っていて精神的にもポテンシャル高く強い学生は良い印象を与えます。

この学生なら、入社後も自社で活躍してくれそうだと思ってもらえるようなガクチカを言えるようにしましょう。

どこを見られているの?

ガクチカを伝えるときに、面接官はいったいどのようなところを見ているのかを知っておくことは、内定を取るための第一歩です。

まずどんなことを学生時代に力を入れて頑張ってきたのかを見ていますし、そこから自社の社風などに合っているかどうかを見ています。

どんなに立派な話をしていても、企業が学生に求めている力とは別の話をしてしまったら内定から遠ざかってしまいます。

さらにせっかく良いことを言っていても、文章が論理的な構成になっていないと面接官の心には響きません。

話の伝わりやすい話し方をしているのかというのも重要ですので、文章の組み立て方も重視しておきましょう。

ガクチカのまとめ方

ここからはガクチカをどうまとめると面接官に伝わりやすくなるのか、詳しく説明していきます。

自分が伝えたいことをそのまま話すよりも、伝わりやすい方法に当てはめて文章を考えていった方が相手にわかりやすくなります。

文章構成に違和感がないと、より内容がわかるので面接官にも興味を持ってもらえるようになるでしょう。

ここでは2通りの方法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

PREP法

面接で聞かれる質問に対して答えるときに、一番おすすめの方法がPREP法になります。

今回はガクチカの話し方として紹介していますが、志望動機や自己PRなどすべての質問に対してこのPREP法が有効となります。

PREP法というのは、Point(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論)の略です。

上手にこちらに当てはめてガクチカを話すだけで、相手に伝わる文章になります。

P

はじめのPは結論部分になるのですが、ここでは長々とは伝えません。

簡単にどのようなことをガクチカでは学んだのかを、一文で伝えます。

面接官もさまざまな学生の話を聞きますので、長々と話をされても何を言っているのかわからなくなります。

さらに冒頭からエピソードの具体的な話をされてしまうと、何に関してのエピソードなのかがよくわからないままだらだらと聞くことになってしまうのです。

はじめに結論を持ってくることで、これから何の話が始まるのかどうかがわかりその後の理由や具体例もスーっと頭の中に入ってくるようになります。

ガクチカに限らずまず結論を話すというのはビジネスにおいても大切ですので、覚えておきましょう。

R

結論を伝えたうえで、なぜなのか理由を話すようにします。

面接官もまず結論を聞き今からどういった話が始まると理解しながらも、今度は頭の中でなんでそう思ったのか理由が知りたいと思っているときです。

ここで「なぜなら~」と理由を述べることで、だからそういった結論に至ったのかと理解ができます。

さらにこれから続く具体的な話も理解しやすくなりますし、その理由の内容を聞いてどんなことに興味や関心を持って取り組む学生なのかというのも見えてきます。

理由も結論に対して噛み合わない話をしてしまうとよくわからない話になってしまうので、結論としっかりとつながるものを伝えるようにしましょう。

E

結論や理由まで伝えたら話の大まかなあらすじが、面接官の頭の中でもわかってきます。

理解してきたところで、どんなエピソードがあったのかより具体的な話を出して伝えます。

面接官がPREP法の中でも一番注目しているのが、このExampleの部分です。

実際に問題や課題に対して、どんな行動ができる学生なのかを見ています。

そしてその力は自社で働いたときにも発揮されるような行動力なのかを見ていますので、より具体的に面接官が頭の中でエピソードの展開を描けるように伝えましょう。

内容からポテンシャル、能力、どのような考えをしている学生で自社に合うのかがわかりこの学生がほしいと思われると、より内定まで近づきます。

P

具体的な話まですると、面接官の中でもある程度のことはわかります。

話をしている学生についても理解が深まっていますが、ここでさらに結論を念押しして伝えることで話を印象づけることができます。

人は重要な部分を何回も繰り返されるとインプットされますので、ガクチカでも一番大切な結論部分をもう一度伝えられることで、改めてなんの話だったのか理解を深められるのです。

そして面接が終わり選考の段階になったときにも「この学生のガクチカはこういった内容だった」と思い出してもらえるようになるのです。

さらに結論を最後に話すときには、その能力や学んだことなどを活かしてどのように会社で力を発揮するかについても述べるようにすると良いでしょう。

STAR法

他にも面接官に伝わりやすく話す方法の中に、STAR法というものがあります。

この方法は、Situation、Task、Action、Resultの略になり、この順番で話を展開させると相手により伝わりやすく理解してもらえます。

ガクチカでこんなエピソードを話そうと決まったら、このSTAR法に当てはめて文章を考えてみましょう。

S

ここでは面接官に話が伝わりやすいように、概要や状況なども話します。

はじめにこれから始まる話の概要がわかれば、その後の話もその概要に当てはめながら「なるほど」と聞くことができます。

ここではあまり長々と話をしないようにしながらも、あまり短く概要がいまいちわからないとならないように要点などを伝えるようにしましょう。

そして抽象的な概要を伝えるのではなく、イメージしやすいようにある程度具体的なシーンも含めます。

もっと詳しい話は後からで良いのですが、先ほどのPREP法に比べて冒頭の部分は少し詳しい話をするようにします。

そうすることでより、今からどんな話が始まるのかわかりやすくなるのです。

T

今度は概要や状況の話に対して、どのように困難や課題を感じたのかを話します。

ガクチカの場合は学生時代にさまざまな出来事があった中でも、「これは頑張りたい!」と力を入れたことになるわけですが、頑張りたい!と思う中には何かしら課題や困難、絶対に達成して見せると思った動機があるはずです。

これを上手に伝えると、どんなことに対してモチベーションを持つ学生なのかというのが面接官にも伝わります。

ここで話した内容についてもっと詳しく、次の段階で面接官に説明をします。

どの学生でも小学生のあたりから振り返ると、いくつか困難や課題に思い立ち向かった経験があるでしょう。

その際にどのエピソードを使うかは、これから面接を受ける企業がどのような学生を採用したいと思っているのかに合わせて使い分けましょう。

A

今度は課題に対し、自分がどのように取り組んできたのかを話します。

このとき誰も話せるような抽象的な話ではなく、まるでその話をしている時代に面接官もいるみたいにリアルでオリジナルのストーリーを伝えます。

具体的にどのようなステップを踏んで目標や課題、困難を達成したのかがわかると、会社で働いたときにもどんな風に頑張ってくれる学生なのかがわかるのです。

逆にここが企業でほしいと思っている人材の像とかけ離れているエピソードだと、別のより自社に合っている学生へと目が行ってしまいます。

より企業が望んでいる像に近いエピソードを選び、どんな風に困難に立ち向かって問題解決のために取り組んだのかを話しましょう。

皆で力を合わせて取り組む仕事が多い企業では、チームで取り組んだことなどを言うとポイントが高いです。

R

ここでは課題のために努力をして、結果どうなったのかというところを話します。

必ずしも輝かしい功績を残した話ではなくても、努力をして勝ち取った頑張りなどでも大丈夫です。

面接官は部活で全国大会に行ったなどという点よりも、どのような努力をして頑張ってきたのかを見ています。

努力の仕方が見えてくる学生で自社の雰囲気に合っていていれば、「うちの会社に来てほしい」と思います。

結果を伝えた後は、この課題に取り組んだことを通してどんなことを学び、成長できたのかも一緒に伝えるようにしましょう。

まとめ

ガクチカでは企業がほしいと思っている学生像に合わせてエピソードを選び、伝わりやすい話し方を意識して面接では話しましょう。

ここで紹介したPREP法やSTAR法に当てはめて話せば、より伝わりやすく好印象を与えます。

さらに話にも具体性を持たせ面接官の印象に残るようにするためには、具体的な数字を使うことやAとBを比較させるとことです。

段々に目標額に近づきましたというよりも、具体的な数字などを使うとより話が面接官に伝わります。

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