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2021/8/10

理系生はインターンに参加すべき!理系生のインターンの実態を解説!参加する職種やメリットや参加方法紹介

2021/8/10

はじめに

理系生は大学の授業の実験や研究に忙しく、文系生のようにインターンに参加する時間の余裕がないと言われることがあります。

ですが、理系生の実態を見ると意外に多くの人がインターンに参加しています。

それはインターンに参加するメリットを知っているからです。

結論からいうと、忙しい時間の合間を縫ってでも、理系生はインターンに参加すべきです。

理系生のインターンの実態と、参加する職種やメリットや参加方法を紹介していきます。

【理系のインターンの実態】インターンとは?

理系生のインターンの実態を紐解く前に、そもそもインターンとはどんな制度なのかを確認しておきましょう。

インターンは企業が大学生に募集をかけ、実際の業務を経験してもらい、社会人として働くことの意義や業界、職種、企業を知ってもらい、将来どんな仕事をしたいか、どんな風に働いていくかを検討してもらえる機会が提供されるものです。

企業で実際に働くことができますが、企業によって内容や期間は異なっており、1日程度ものから1年程度にまで及ぶものまでさまざまです。

1日程度

1日ないし、2日から3日程度のインターンは、会社説明や職場の1日体験をはじめ、チームに分けて課題を与えられてプレゼンをするといったワークショップ形式で行われます。

企業を知ってもらう目的や就活先としてエントリーしてもらえるよう、広告宣伝を兼ねて行われるケースが多いです。

サマーインターンやウィンターンインターンは、この形式を取ることが少なくありません。

1週間~2週間程度(短期インターン)

1週間~2週間程度の短期インターンは、長期の連休や夏休みや冬休み、春休みなどの間に実施されることが多いです。

実際の職場で業務を経験することができ、職場の雰囲気を感じることができるのがメリットです。

1ヶ月以上(長期インターン)

期間が1ヶ月以上にわたる場合、長期インターンと呼ばれますが、半年以上や1年以上にわたる長期になることも少なくありません。

本格的に業務を経験でき、自身の成長を感じることができるのが魅力です。

体験的なインターンと異なり、給与も支給されます。

【理系のインターンの実態】理系生のインターン参加の実態

理系生のインターン参加の実態はどのくらいなのでしょうか。

理系生は大学の授業の実験や研究に忙しく、課題の提出やレポート作成などに追われていて、文系生のようにインターンに参加する時間の余裕がないと言われることがあります。

ですが、実態としては、理系生でも毎年50%ほどの人がインターンに参加しており、参加者は年々増えてきています。

忙しいからみんな参加していないはずと思い込んでいると、せっかくのチャンスを失ってしまうので乗り遅れないようにしましょう。

【理系のインターンの実態】理系生がインターンに参加するメリット

理系生が忙しくても、時間を作って50%以上の人がインターンに参加している実態を見れば、なんらかのメリットを感じているからにほかなりません。

理系生がインターンに参加するメリットについて、確認していきましょう。

就活に有利になる

インターンに参加する=その企業に就職できるわけではありませんが、就活に有利になるのは確かです。

就活で有利になるメリットは、大きく2つに分けられます。

1つはインターンをした企業におけるメリット、もう1つはそれ以外の企業におけるメリットです。

インターンを通じた仕事ぶりや能力、人柄などを評価され、企業側から、ぜひとも我が社へとオファーが来る場合やエントリーすると書類選考に通りやすいなどのメリットが得られます。

インターン先が本命でない場合でも、ガクチカのアピール材料にできる場合や業界や実際の仕事を知っていることをアピールして、他企業でも内定獲得に結びつきやすくなるメリットもあります。

業界・職種について詳しくなれる

インターンを通してさまざまな業界や企業、職種について詳しくなれることができます。

たとえば、すでにやりたい仕事や進みたい業界が決まっている方なら、長期インターンに参加することで、就職前にその業界や職種、企業について詳しくなることができます。

一方、まだやりたいことが定まっていない方なら、1日体験をはじめ、さまざまな業界の短期インターンに参加してみて、自分に合う業界や興味を持てる仕事と出会うことが可能です。

さまざまな企業のインターンに参加することで、各々の業界、職種について詳しくなることができ、視野が広がり、自分のやりたいことが定まりやすいのがメリットです。

人脈が広がる

インターンには他の大学や学部や専攻が違う学生も参加しており、職場の人や取引先などのさまざまな方と出会い、関係を築くことが可能です。

他の就活生との交流ができるため、人脈が広がり、就活の情報をはじめ、業界や職種のこと、その企業のことなど、自身が得ることのできる情報が増えるのがメリットです。

情報が豊富になることで、その業界に進むべきかや、ほかにもっと自分に合う仕事があるのではといったことが検討しやすくなり、より失敗のない就活へとつなげられます。

また、学生生活では得られない、職場の人など社会人の人脈もでき、将来のことなどに相談に乗ってもらえることやこれからの時代におすすめの仕事や企業などを紹介してもらえることもあります。

自身の成長につながる

かつては社会人経験を積むためにアルバイトをして、それを仕事の経験があるとアピールする方も少なくありませんでした。

ですが、現在ではアルバイトを頑張ったエピソードは評価してもらえたとしても、社会人経験が積めたという評価は得にくくなっています。

これに対して長期インターンに目標を持って取り組み、成果をあげたことは評価を得やすくなっています。

なぜなら、インターンはアルバイトとは異なり、社員に準じた仕事を任され、責任も重く、成果も求められるためです。

特に長期インターンは社会人経験を先取りするような感覚であり、責任を伴う仕事を経験する中で、自身が働くときの技術やスキルを身につけることができ、自身の成長につながるのがメリットです。

【理系のインターンの実態】理系生が参加する職種

理系生はどんな職種にインターンとして参加しているのでしょうか。

理系のインターンで人気の職種を5つご紹介します。

理系のインターンの実態として代表的なのが、SE、コンサル、エンジニア、研究者、MRです。

SE

IT系を目指す理系生に人気があるのが、SEのインターンです。

どのような業務経験ができるのでしょうか。

企業によっても異なりますが、実際のシステム開発プロジェクトの一員として参加させてもらうことができ、クライアントとの打ち合わせの同行から自社でのミーティングへの参加、自分ならどのような設計や提案を行うか模擬的に行わせてもらうこともできます。

システムの作り方や、プログラマーとしての仕事などプロジェクトに関わる基本的な業務を経験させてもらえる場合や社内プレゼンの機会なども与えられます。

一連の業務をこなせる程度の期間に及べば、小規模な案件を実際に担当させてもらえる場合や疑似案件をインターン生のみで開発するといった、より実践的な体験が可能です。

コンサル

コンサルの仕事は一見、文系生向けに思えますが、近年はITコンサルタントなど理系の知識や見識を活かしたコンサルティングサービスが注目されています。

IT化をはじめ、DX推進や人出不足を補うためのオートメーション化などのために、どのようなシステムを導入すればいいかや、業務の効率化を求めて相談する企業が増えているためです。

理系生がコンサルのインターンに参加したい場合は、文系生が持っていない知識を活かせるITコンサルや数値管理やデータ分析で能力が活かせる金融業界がおすすめです。

インターンの業務では、実際にクライアントとの打ち合わせの場に同席させてもらえる場合や社内ミーティングに参加させてもらえ、自分ならどんなコンサルティングをするか社内プレゼンの機会などが与えられます。

エンジニア

エンジニアの職は非常にさまざまで、機械や自動車、鉄鋼、化学、ITなど幅広い業界にエンジニア職があります。

大学で専攻した学問や習得した技術が活かせる業界で、学生のうちから先取りして知識や技術を身につけながら経験を積みたいなら、長期インターンがおすすめです。

一方、いくつかの選択肢で悩んでいるなら、短期インターンから始めて、自分がより興味を持て、大学での学びが活かせる業界があるか検討する機会に当てましょう。

エンジニアとして、実際のモノづくりの現場を経験することで、インターン先の企業が特化している技術を身につけることができる場合や自分が学んできたことが、どのように活かせるかを知る機会が得られます。

研究者

研究者志望のインターンは、インターン先によって内容はさまざまです。

企業機密的な研究や、専門性がないと難しいケースも多いため、1日体験的なインターンで研究室を見せてもらえる場合や仕事中の現場を見学させてもらうといったインターンも少なくありません。

一方、大学の研究室で実績をあげていたり、企業の研究と関わりのある研究に携わっている場合、大学の研究室の教授の推薦などを通じて、より実践的な研究活動に携わらせてもらえるインターンもあります。

研究職といっても、業界や業種もさまざまです。

大学や公的機関の研究者となるのとは違い、企業の商品開発や技術開発など利益追求のための研究となるので、より成果も求められ、面白味もあるはずです。

MR

MRは簡単にいうと、製薬メーカーの営業職です。

もっとも、単に自社の医薬品を勧めればいいのではなく、専門的な知識に基づき、適切な医薬品の情報を伝えることで、医師から信頼され、自社の医薬品を使ってみたいと考えてもらうことが必要になります。

MRのインターンでは、実際のMRに同行する形で、医院やクリニックで医師に薬の販売や情報提供をする現場を見せてもらえることや社内プレゼンの機会やロールプレイングなどができます。

また、MRの1日を体験することで、実際に働く感覚を掴むことが可能です。

MRは医師の診療業務の合間を縫って情報提供や提案を行うので、1日のスケジュールも独特なので、現場体験をするのは就職後のミスマッチを防ぐためにもおすすめです。

【理系のインターンの実態】どうやって参加するの?

では、理系生の多くがチャレンジしている人気のインターンには、どのようにして参加すればいいのでしょうか。

おすすめの方法として、就活エージェントを使う、アプリを用いる、大学の就職課などに相談する方法についてご紹介します。

就活エージェントを使う

就活エージェントは就活をサポートするプロフェッショナルであり、通常、相談料やサポート料、紹介料などもすべて無料で利用できます。

あなたにどんなインターンが合うかを、専任のカウンセラーに相談して、紹介してもらうことが可能です。

すでに志望の業界や業種、職種などが決まっている場合には、その希望の仕事のインターンの中から、授業やアルバイト、サークルなどのスケジュールと両立できるインターンや通いやすい場所にあるインターンなどを紹介してもらえます。

一方、まだ具体的にやりたい仕事が決まっていない場合には、専攻している学科や研究内容、得意な分野やスキルなどに応じて、あなたにおすすめのインターンを紹介してくれます。

アプリを用いる

スマホを使って、時間のあるときにサクっと探したい方はアプリが便利です。

インターン先を掲載し、興味があるインターンがあれば、スマホから応募できるアプリがあるので、信頼できるアプリや募集案件が豊富なアプリをダウンロードしましょう。

大学の授業や研究、課題の提出やレポート作成、アルバイトなどで忙しい方でも、アプリなら24時間いつでもチェックできるので、休み時間や電車での移動時間、寝る前など隙間時間を使って探すことができます。

気になる業界や業種、インターン先のある地域や期間や出社スケジュール、時給などの条件を指定して検索が可能です。

検索された案件の中から自分が興味あるインターンが見つかれば、プロフィール情報などを登録して応募ができます。

大学に相談する

気軽に相談したいなら、授業や実験、研究のために毎日のように通っている大学の就職課や学生課など、学生の就活をサポートしている相談窓口に行ってみましょう。

大学には企業から直接、インターンを募集する案内などが寄せられるケースも少なくありません。

企業は同じ地域にある大学をはじめ、ぜひともその大学や特定の学部や学科からインターンに来てほしいという場合に、直接募集案内をかけてくるケースがあります。

また、大学と提携しているインターン先などがある場合もあります。

その大学の学生に来てほしいという前提があるので、大学経由で応募すると選考に通りやすいメリットもあるので、自分に合うインターンがないか確認してみましょう。

【理系のインターンの実態】まとめ

インターンには1日程度の企業PRや職場体験的なものから、1週間~2週間程度で比較的参加しやすい短期インターン、本格的に業務を経験できる1ヶ月以上の長期インターンがあります。

期間が長くなるほど就活に有利になる、業界・職種について詳しくなれる、人脈が広がる、自身の成長につながるといったメリットがあり、理系生にも人気です。

理系向けのインターンとしてSE、コンサル、エンジニア、研究者、MRがあり、就活エージェントを使うことやアプリを用いる、大学の就職課などに相談することで応募しやすくなります。

インターンには就職において、さまざまなメリットがあるので、ぜひ参加してみましょう。

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