【例文39選】文字数別ガクチカの書き方!ESで使える高レベルな例文を紹介!

【例文39選】文字数別ガクチカの書き方!ESで使える高レベルな例文を紹介!

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伊東美奈
Digmedia編集長
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

就職活動で最初に待ち受ける関門と言えばエントリーシートです。

その中でも多くの就活生が悩み、頭を抱える項目と言えばガクチカではないでしょうか。

この記事ではそんな難敵であるガクチカに特化し、その評価基準や構成の方法、内定を獲得できるガクチカの共通点などを紹介していきます。

その後、文字数別のガクチカの書き方をなんと39通りの例文と共に説明していきます。

目次目次を全て表示する

【ガクチカの文字数】ガクチカで何を評価している?

まず最初に「ガクチカで何を評価している?」のかを説明していきます。

企業の採用担当者がどういう意図でこの項目を設定しているのかが分かっていると、ガクチカを組み立てる際に参考になります。

ここでは特に見られている「モチベーションの源泉」「問題に直面したときの考え方」「学んだことのアウトプット力」の3つに絞って詳しく説明していきます。

モチベーションの源泉

ガクチカで特に見られているポイント1つ目は「モチベーションの源泉」です。

そもそもガクチカとは、学生時代に力を入れて取り組んだことを指します。

そのためあなたのガクチカを詳しく聞くことで、その当時なぜそのことに力を入れて取り組んでいたのか、というモチベーションの源泉を汲み取ることができます。

このモチベーションの源泉は仕事をする上でとても重要な要素の一つと言えます。

自分のために頑張れるのか、人のために頑張れるのか、この違いはとても大きな違いであり、あなたの人柄を表す上で鍵になる部分です。

問題に直面したときの考え方

ガクチカで特に見られているポイント2つ目は「問題に直面したときの考え方」です。

多くの就活生がガクチカで問題や課題などの壁に直面しており、その壁をどのようにして捉えたのかをまずは見られています。

また、その壁をどのような工夫で乗り越えたのか、もしくは乗り越えることができなかったのかなどを総合的に見られており、この部分があなたの価値観だと判断されます。

そのためガクチカでは、ポジティブに考える思考力とその壁を乗り越える実行力が上手く伝わるエピソードを選ぶことをおすすめします。

学んだことのアウトプット力

ガクチカで特に見られているポイント3つ目は「学んだことのアウトプット力」です。

もしあなたのガクチカにこの学んだことの部分がない場合、早急に付け足して下さい。

この学びの部分がないとただのあなたの思い出話になってしまうことになりますし、過去の経験から何も学ぶことができていないと思われる可能性があり危険です。

学んだことをあなた自身で上手く噛み砕き、上手く伝えることができればコミュニケーション能力があると判断され、大きなプラス評価に繋がる可能性が高いと言えます。

【ガクチカの文字数】ガクチカの文字数の平均は?

ここで「ガクチカの文字数の平均は?」というあなたの質問にお答えしておきましょう。

企業によって前後しますが、おおよそ300〜400字程度が平均的な文字数になります。

しかし、企業によってはこのガクチカを最重視している場合もあり、その場合は最大で800字程度に設定されている場合もあります。

そのため、このガクチカはエピソードごとに800字程度で作っておき、企業の設定する文字数に合わせて組み替えることをおすすめします。

800字となるとエピソードもかなり詳細な内容までかけるため、しっかりとした自己分析が必要になってくると言えるでしょう。

【ガクチカの文字数】ガクチカの基本構成

ここからは実際にガクチカを書いていく上で知っておきたい「ガクチカの基本構成」について説明していきます。

ここでは書く順番通りに「結論」「背景」「目標・課題」「取り組み」「成果」「学んだこと」の6つの項目に分けて説明していきます。

結論

ガクチカでは最初に「結論」を書いていきます。

結論とはつまりあなたが学生時代に力を入れて取り組んだことです。

例えば「私が学生時代に力を入れて取り組んだことは部活動です」となります。

ここで大切なのは端的に一番伝えたいことを伝えるということです。

この結論を後回しにしてしまうことで、「結局この学生は何をしてきたんだ?」という結論迷子になってしまうため、結論は必ず一番最初に書きましょう。

もし800字など文字数に余裕がある場合は、より具体的に書いても良いでしょう。

先ほどの文章を「私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、全国大会を目指し日々努力を続けた部活動です」と書き換えるとより鮮明にイメージしやすくなります。

背景

結論の次はその結論を補足する「背景」を書いていきます。

なぜそのことに力を入れて取り組んだのかを書くことで、よりあなたの当時の状況を企業の採用担当者にイメージさせることができます。

部活動に取り組んでいた場合は当時の成績、アルバイトであれば人手不足などの状況説明、学業であれば現状の点数などを書いていきましょう。

しかし優先順位としては低いので、文字数的に組み込むことが難しい場合、この背景の部分はカットしてしまって構いません。

目標・課題

結論、背景の次は「目標・課題」を書いていきます。

この目標・背景の部分は問題に直面した時の考え方を見られている部分になるため、しっかりと考えながら書いていきましょう。

ここで注意が必要なのが、単に目標・課題であることだけを書かないということです。

目標を書く場合は、それを達成するために必要なこと、課題であればなぜそれが課題となっているのかをセットで書くようにしましょう。

例えば「私の入部したサッカー部は全国大会まであと一歩届かない状況が続いており、その原因は勝負弱いことにあるため、それを克服するため必死に練習に取り組みました」などになります。

取り組み

結論、背景、目標・課題を書いた後は「取り組み」を書いていきます。

先ほど書いた目標や課題に対してあなたが考え工夫した取り組みを詳しく書いていきましょう。

ここの内容はガクチカでも特に大切な部分であり、ここの内容が不安定な場合、面接などで詰められる可能性が高くなってしまいます。

そうならないためにも、具体的かつ端的にあなたの取り組み内容を書きましょう。

取り組んだ内容が複数になる場合、優先順位をつけて2つに絞っておくことをおすすめします。

その理由は3つ以上書いた場合、この取り組みの項目のボリュームが重くなりすぎるため、文章全体のバランスが崩れてしまうためです。

取り組み内容は特に効果的であった2つに絞って、「私は2つの方法を取り入れました。1つ目は〜。2つ目は〜」と整理しながら綺麗に書いていきましょう。

成果

この「成果」の部分は背景と同様にあまり重要視されていないとは言え、軽くは触れておく必要があります。

設定されている文字数が300字以上であれば定量的かつ具体的に書いていきましょう。

例えば「プレゼン大会で20チーム中1位の成績を収めることができた」「春の県新人大会で優勝できた」「研究内容が学内200人いる中で最優秀賞を獲得した」などです。

ここで注意したいのが、この成果は必ずしも上手くいった、成功した結果でなくても良いということです。

このガクチカでは成果よりも過程が重視される傾向にあるため、嘘をつかずにありのままの結果を書いていきましょう。

学んだこと

ガクチカの最後にはこの「学んだこと」を必ずつけるようにしましょう。

ここで重要なことは、あなたのガクチカと学んだことが上手くリンクしているかどうかです。

エピソードと学んだことがあまりにもズレている場合、話の信憑性が低くなり違和感が残ってしまいます。

【ガクチカの文字数】内定を獲得できるガクチカの共通点

ガクチカの基本的な構成の仕方が分かったところで、次は「内定を獲得できるガクチカの共通点」を見ていきましょう。

ここでは特に共通しているポイントとして「課題が深掘りできている」「課題や目標に対する行動がクリティカル」「構成がはっきりとしている」「1文が40〜50文字で収まっている」の4つに絞って詳しく説明していきます。

課題が深掘りできている

内定を獲得できるガクチカの共通点1つ目は「課題が深堀りできている」ことです。

ガクチカの内容を決めるのは、課題が深掘りできているかにかかっていると言っても過言ではありません。

そのためガクチカのエピソードをある程度絞った段階で、あらゆる要素に「なぜ?」という問いを自分自身に問いかけていきましょう。

「なぜ課題になったのか?」「なぜその行動を取ったのか?」「なぜその結果が得られたのか?」

これを繰り返すことでエピソードの深掘りができ、より信憑性が高く納得感のあるガクチカを組み立てることができるはずです。

課題や目標に対する行動がクリティカル

内定を獲得できるガクチカの共通点2つ目は「課題や目標に対する行動がクリティカル」であることです。

企業の採用担当者はガクチカのエピソードから、論理的に考え的確な行動が取れているかを見ています。

この要素は仕事をする上でとても大切なポイントであり、入社後の成長スピードに関わるポイントだと言えます。

例えば「大学での成績をもっと上げたいので、授業に積極的に取り組んだ」とアピールしてもプラス評価に繋がることはないでしょう。

一方、「大学での成績を上げたいので、まずは勉強時間を確保しベースを整えた後、今までの勉強方法を見直しやり方を変えたことで成績が向上した」ではどうでしょうか。

成績を上げたいという目標に対して論理的かつ的確に行動が取れているので、課題解決能力があり実行力もあるとイメージしてもらうことができそうですよね。

目標や課題・仮説・実行が一貫していると説得力のある文章を組み立てることが可能になります。

構成がはっきりとしている

内定を獲得できるガクチカの共通点3つ目は「構成がはっきりとしている」ことです。

書類選考で落ちてしまうガクチカを見ていると、どこが結論でどこが取り組みなのか分からない状態になっています。

そのような文章は読みづらい上に内容が頭に入って来にくいため、あなたのことを正しくイメージすることができません。

そうならないためにも、先ほど説明しました基本の構成である「結論・背景・目的・課題・取り組み・成果・学んだこと」をしっかりと守りましょう。

1文が40~50文字で収まっている

内定を獲得できるガクチカの共通点4つ目は「1文が40〜50文字で収まっている」ことです。

文章とは長くなればなる程に読みづらくなっていくものです。

そのため1文は40〜50文字に収めることがベストであり、企業の採用担当者からしても読みやすい文章と言えます。

また、先ほど説明した基本の構成である6つの要素をそれぞれ50文字で書いていくと300文字になるため、組み立てもしやすいはず。

これはガクチカだけでなく自己PRや志望動機でも使えるテクニックなので、早めに習得しておきましょう。

【ガクチカの文字数】100文字のガクチカ

ここから文字数別の例文を紹介していきます。

まずは「100文字のガクチカ」から説明していきます。

もっと詳しく100文字のガクチカに特化して書き方を知りたいという方は、下記にリンクを貼っておきますので、参考にしてみて下さい。

https://digmee.jp/article/309801

100文字のガクチカのポイント

文字数の制限が特に厳しい「100文字のガクチカのポイント」としては2つあります。

それは「構成は結論・取り組み・学んだこと」「印象に残りやすい文章を書く」ことの2つです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

構成は結論・取り組み・学んだこと

100文字のガクチカのポイント1つ目は「構成は結論・取り組み・学んだこと」です。

とても100文字であなたのガクチカを伝え切ることは難しいため、ここではガクチカの概要を伝える程度で構いません。

その他の要素は面接の時に伝えることを想定し、しっかりと準備しておきましょう。

印象に残りやすい文章を書く

100文字のガクチカのポイント2つ目は「印象に残りやすい文章を書く」ことです。

100文字という厳しい制限の中では、いかに企業の採用担当者の心に響く文章をかけるか、いかに会ってみたいと思わせるかが勝負所です。

そのため、ガクチカの概要を伝える程度しかできないからと言って、本当に事実を並べるだけの文章ではダメです。

あなたの個性が伝わるような言い回しであったり、努力の程度が滲み出てくるような文章で組み立てるように心掛けましょう。

文字数の制限が厳しい分、その密度を高められるように工夫して書いていきましょう。

100文字のガクチカ例文

ここからは「100文字のガクチカ例文」を紹介していきます。

ここでは「サークル」「ゼミ」「バイト」「インターン」「塾講師」「部活」という人気のキーワードで順番に例文を紹介していきます。

100文字のサークルのガクチカ

イベントサークルの活動で来場者を昨年の1.3倍に伸ばした。
来場者数を拡大するために、SNSを駆使してキャンペーンを展開し、投稿の閲覧数を増やす取り組みを行った。
利用者の心理に配慮したマーケティングの重要性を深く理解することができた。

100文字のゼミのガクチカ

ゼミの討論を活発化させるため、組織作りに注力した。
そのためには会話量が鍵だと考え、授業外での交流を増やし、リラックスした雰囲気の中で討論ができる環境を整備した。
現状を変えるには、周囲のメンバーを積極的に巻き込むことが不可欠であると学んだ。

100文字のバイトのガクチカ

日本酒専門店のバイトで売り上げが全店舗中1位を獲得した。
お客様が選ぶ商品に合わせたおつまみの提案で顧客単価を高める施策を行なった。
この経験で「相手のニーズを引き出す傾聴力」を養うことができた。

100文字のインターンのガクチカ

営業の長期インターンに注力した。
初めは契約に結びつけることが難しかったが、商談を録画して改善を続けた結果、同期の中 で1位の成績を収めた。
自身を分析し、改善を繰り返すことの重要性を実感した。

100文字の塾講師のガクチカ

塾講師のアルバイトで業務効率化に取り組んだ。
生徒の管理体制が講師ごとにバラバラだったため、1つのスプレッドシートにまとめ、情報共有ができるシステムを整えた。
能動的に問題解決に取り組む重要性を学んだ。

100文字の部活のガクチカ

サッカー部で練習に工夫し、大会で好成績を残した。
ポジションごとに分かれ、選手の強みや改善点をフィードバックする習慣を浸透させた結果、強みを意識して練習できた。
強みを見つけ活かすことの重要性を学んだ。

【ガクチカの文字数】150文字のガクチカ

100文字のガクチカの次は、少し文字数を伸ばして「150文字のガクチカ」の書き方を説明していきます。

150文字に特化してもう少し詳しい内容が知りたい場合は、下記にリンクを貼っておきますので参考にしてみて下さい。

https://digmee.jp/article/309867

150文字のガクチカのポイント

100文字に比べて少し余裕ができたとは言えどもまだまだ厳しい文字数なので、しっかりと「150文字のガクチカのポイント」を整理する必要があります。

ここでは2つのポイントに絞って説明していきます。

1つ目は「構成は結論・課題(目標)・取り組み・学び」2つ目は「質問しやすいポイントを作る」ことです。

構成は結論・課題(目標)・取り組み・学び

150文字のガクチカのポイント1つ目は「構成は結論・課題(目標)・取り組み・学び」であることです。

100文字よりも50文字余裕ができたため、1文課題(目標)を追加していきましょう。

この課題(目標)と取り組みに関しては具体的である程伝わりやすくなるため、文章中の割合を増やして書きましょう。

質問しやすいポイントを作る

150文字のガクチカのポイント2つ目は「質問しやすいポイントを作る」ことです。

150文字であなたのガクチカはまだまだ伝えきれないため、面接で補足しながら説明していく必要があります。

そのため、あらかじめ質問しやすいポイントを設定しておくことで、面接を有利に進めることができると言えます。

150文字のガクチカ例文

ここからは「150文字のガクチカ例文」を紹介していきます。

ここでは汎用性が高いように人気のキーワードである「サークル」「ゼミ」「バイト」「インターン」「塾講師」「部活」の6つの例文を紹介していきます。

150文字のサークルのガクチカ

私はバスケサークルの活動に注力した。
コロナ禍で活動ができず、退部者が多かった。
そこで、交流できるようにオンライン上で交流会を月一で計画し行った。
その結果、20人のメンバーの中で大学4年生になっても退部したのは2人と、他のサークルと比べて少なく、自ら動く主体性を学ぶことができた。

150文字のゼミのガクチカ

大学の研究室の議論に注力した。
研究室では同じ議論が何回も続き、進展しない停滞感が問題だと感じていた。
そこで、同じ議論に時間を割かないように議事録係を毎回決め、議論を行う講義の前に必ずアジェンダを作成するようにした。
最終的な着地点を設定してから議論に臨むとスムーズに進行ができると学んだ。

150文字のバイトのガクチカ

私が学生時代に力を入れたことは、居酒屋でのアルバイトである。
人手不足で週に1回だけのアルバイトも多く、顧客からクレームが入るなど接客品質が低下していた。
店長に提案してサービスの方法を記したマニュアルを作成したところ、クレームが少なくなった。
目指すサービスが理解できれば、成長できると学んだ。

150文字のインターンのガクチカ

マーケティングの長期インターンに注力した。
SNSの数値管理を担当していたが、初期は数値の基準が分からず、結果の良し悪しが判断できなかった。
そこで、目標の売り上げの逆算から自ら基準値を設定し、PDCAサイクルを回し続けた。
この経験から、逆算思考と根気よく改善に取り組む重要性を学んだ。

150文字の塾講師のガクチカ

塾講師のアルバイトで生徒に積極的に勉強する習慣をつけた。
授業を聞くだけの能動的な生徒が多く、成績が低迷していた。
そこで、最初に問題を解く時間を与え、その後正解を解説するという形式の授業を増やしたことで、自ら考える習慣をつけた。
問題を分析し、適切なアプローチで介入する重要性を学んだ。

150文字の部活のガクチカ

学生コーチとしてバスケ部でチームプレーを改善した。
個々の能力が高いが、チームプレーのミスで重要な試合を落としてしまうことが多かった。
チームプレーの質を高めるために、1対1の練習を減らし、パスで得点を取る練習を実施して他の選手の意図を汲み取る機会を増やした。
現状を分析して改善していく重要性を学んだ。

【ガクチカの文字数】200文字のガクチカ

少し文字数の余裕が出てきた「200文字のガクチカ」について説明していきます。

より深く200文字のガクチカについて知りたい場合は、下記にリンクを貼っておきますので是非参考にしてみて下さい。

https://digmee.jp/article/310769

200文字のガクチカのポイント

「200文字のガクチカのポイント」は2つあり、1つ目が「課題の分析・目標までの道筋まで必ず書く」こと、2つ目が「結果は端的に!」です。

文字数がまだまだ少ない状況の中であるものの、伝えることができる幅は広がっているので、しっかり対策していきましょう。

課題分析・目標までの道筋まで必ず書く

200文字のガクチカのポイント1つ目は「課題分析・目標までの道筋まで必ず書く」ことです。

100、150文字に比べると多少余裕が出てくるため、課題をどう捉えたのか、克服や達成のために必要なことは何かを書いていきましょう。

ここの部分はとても大切な過程の部分にあたり、具体的に書く程にイメージがしやすくなり、伝わりやすい文章になります。

結果は端的に!

200文字のガクチカのポイント2つ目は「結果は端的に!」です。

200文字のガクチカの構成は結論・課題・取り組み・結果・学びであるが、そこまで重視されていないため、端的に書くようにしましょう。

200文字のガクチカ例文

ここからは「200文字のガクチカ例文」を紹介していきます。

ここでは多くの就活生がエピソードとして選ぶ「サークル」「筋トレ」「バイト」「インターン」「塾講師」の例文を紹介していきます。

200文字のサークルのガクチカ

私はボランティアサークルのメンバー募集に注力しました。
大学1年生の時から児童支援のボランティアサークルに所属しているのですが、入部人数が年々減少していました。
その原因は活動内容が分かりづらく、部員になるメリットが伝わっていないためだと考えました。
そこで公式SNSを立ち上げ日々の活動や、サークルでの経験がどのように活用できているのかを発信しました。
その結果2ヶ月で15人の新規入部があり、何事も継続的に取り組む必要があると学ぶことができました。

200文字の筋トレのガクチカ

私は趣味の筋トレに力を入れて取り組みました。
始めた当初は筋トレメニューを自分で作ってがむしゃらに筋トレしていましたが、全然成果が出ず体重も増えませんでした。
そこで筋トレメニューを見直すと共に、食事内容も改善することを意識するようにしました。
1週間ごとに筋トレメニューと食事メニューを作り、ハードワークと栄養摂取のバランスの試行錯誤を続けました。
その結果、2ヶ月で体脂肪を落としながら3kg増量することができ、目標に対して多角的に考えることの大切さを学びました。

200文字のバイトのガクチカ

アルバイトで業務フローの最適化に取り組みました。
私が働くカフェのキッチンには調理器具の配置に無駄が多く、スタッフ同士で無駄な動きが多く、忙しい時間帯では特に問題になっていました。
そこで私は使用頻度の高い調理器具をピックアップし、それらを中心に物の配置を見直すことを社員に提案し、実践しました。
その結果、スタッフの無駄な動きが軽減され、作業効率が飛躍的に向上しました。
この経験から課題を論理的に考え、適切な対策を取ることの大切さを学びました。

200文字のインターンのガクチカ

エンジニアの長期インターンに取り組んだことです。
当初は初めてのインターンにやる気満々でしたが、作業の地味さやその作業の意味を正しく理解できておらず、次第にやる気が低下してしまいました。
そこで先輩社員に相談し、チームリーダーという立場に引き上げてもらい、視野を広めてみることにしました。
結果的に視野を広げることで、自分が行っていた地味な作業の意味を正しく認識でき、やる気も回復し最後まで取り組めました。
目の前のことだけでなく、全体像を把握することの大切さを学びました。

200文字の塾講師のガクチカ

バイト先の退会率の改善です。
バイト先の塾の退会率が非常に高く、3ヶ月以内の退会率が50%を超えていました。
私はその原因が講師と保護者間のコミュニケーション不足ではないかと考えました。
そのため、私は3者面談の回数を月1回から2回と倍に増やし、生徒と保護者の不安を相談できる機会を増やすことにしました。
その結果3ヶ月での退会率が30%に減らすことに成功しました。
この経験から問題の本当の理由を知るためには、背景まで考察する必要があると学びました。

【ガクチカの文字数】300文字のガクチカ

平均的な文字数である「300文字のガクチカ」について説明していきます。

もっと詳しく300文字のガクチカについて知りたい場合は、下記にリンクを貼っておきますので是非参考にしてみて下さい。

https://digmee.jp/article/309826

300文字のガクチカのポイント

平均的な文字数と言える「300文字のガクチカのポイント」は「背景で結論の補足」と「取り組みを2つ書いても良い」ということです。

200文字の時と違い、ガクチカの基本的な構成通りに組み立てることができるため、あなたを表現しやすいと言えるでしょう。

背景で結論の補足

300文字のガクチカのポイント1つ目は「背景で結論の補足」をすることです。

今まで文字数の余裕がなく、書くことができなかった背景ですが、300文字を超えたら付け足していきましょう。

この背景を書くことで、よりその当時の状況を詳しく説明することができ、イメージしやすいガクチカになるはずです。

取り組みを2つ書いても良い

300文字のガクチカのポイント2つ目は「取り組みを2つ書いても良い」ということです。

取り組み内容を2つ書くことで、課題や目標に対して多角的に考えることができる思考力や行動力をアピールすることができます。

書く際は「1つ目〜、2つ目〜」と書くことで内容を整理することができ、論理的に話せる人という印象を与えることができます。

300文字のガクチカ例文

ここからは「300文字のガクチカ例文」を紹介していきます。

ここではイメージしやすいように「学生団体」「バイト」「競技プログラミング」「塾講師」「英会話」の5つのキーワードで用意しました。

300文字の学生団体のガクチカ

観光の学生団体のリーダーを務め、地元の魅力を発信しました。
私は生まれた時から住んでいる地元の魅力をもっと広げていきたいと思い、学生団体を発足させ運営を行いました。
最終目標を大手旅行会社が主催する旅行企画のコンテストで優勝することに設定し、まずは仲間を集めることから始めました。
人手が集まったところでみんなで話し合いを重ね、他の企画と差別化できるように、旅の目的別にプランを用意することになりました。
プレゼンした結果、多くの人の協力があり優勝することができ、地元の魅力を多くの人に知ってもらうことができました。
この経験から、チームとして目標に対して正しく行動することの大切さを学びました。

300文字のバイトのガクチカ

居酒屋でのアルバイトの業務改善に取り組みました。
私がアルバイトしている居酒屋は少し高級感があり、おもてなしをコンセプトにしながらもクレームが多く問題となっていました。
私はその原因がホールスタッフのミスや提供遅れに問題があり、歴の浅いスタッフの知識不足も重なっていると考えました。
そこで私は店長やベテランスタッフに手伝ってもらい、お酒の注ぎ方や接客のマニュアルを作成することで、分からないことをいつでも確認できる環境を整えました。
その結果、スタッフ全員の質が向上し、クレームの件数が劇的に減少したため、お店全体の評価の向上にも繋がりました。
この経験から、リーダーシップを発揮し周囲を巻き込むことで、最短で問題解決することができると学びました。

300文字の競技プログラミングのガクチカ

競技プログラミングに挑戦し上位入賞したことです。
私は元々プログラミングの知識に自信があったものの、他の人と比べる機会がなかったため、興味本位で参加してみました。
しかし、競技プログラミングは想定しているよりも難しく、初回の挑戦の結果は圏外と悔しい結果に終わりました。
大会終了後、原因を改めて考えた結果プログラミング以前に数学の問題で躓いていることだと分析し、まずは数学を学び直すことにしました。
そうすることで参加するごとに順位を上げ、4回目の挑戦で初めて上位入賞することができました。
この経験から、例えダメだとしても挑戦する大切さと、その原因を正しく把握し克服することの大切さを学びました。

300文字の塾講師のガクチカ

塾アルバイトでの新人教育です。
私のアルバイト先の塾では、他の塾にはない先輩が新人講師の指導をする制度があります。
大学3年生の時に担当していた新人が、講師デビューするために合格しなければならないテストに合格できずにお互い悩みました。
私はその原因が私の指導の仕方にあると考え、指導方法を一新することにしました。
まずは私が講義している授業に来てもらい動画を撮影、その後新人の講義内容とどこが違うのかを分析してもらうようにしました。
その結果、講義の導入や目線の動かし方などを大きく改善でき、テストに合格させることに成功しました。
この経験から、問題に対して正しく仮説を立ててから実行することで、問題を効率的に解決させることができると学びました。

300文字の英会話のガクチカ

英会話を学び、ネイティブに話すことができるよう勉強したことです。
大学では語学で英語を専攻しており、留学を計画していましたが新型コロナウイルスの影響で断念し、英会話スクールで学ぶことにしました。
目標としては、ネイティブの外国人と日常会話が問題なくできるレベルに設定し、大学の授業と並行しスクールに通い勉強しました。
スクールでおすすめされた海外映画を字幕なしで鑑賞することにもトライし、ネイティブのスピードに慣れるように努力しました。
その結果、半年後にはネイティブの外国人と電話で問題なくやりとりできるレベルに到達できました。
この経験から、目標に対するアプローチは1つではなく、多角的に考えることの重要性を学ぶことができました。

【ガクチカの文字数】400文字のガクチカ

少し書く内容に余裕が生まれてくるのが「400文字のガクチカ」です。

もっと400文字のガクチカに特化した内容が知りたい場合は、下記にリンクを貼っておきますので、参考にしてみて下さい。

https://digmee.jp/article/309802

400文字のガクチカのポイント

平均的な長さより少し余裕がある「400文字のガクチカのポイント」としては2つのポイントがあります。

1つ目は「当時の感情を入れてみる」こと、2つ目は「思考のプロセスは全て書く」ことです。

文字数に余裕が生まれることで、企業の採用担当者により鮮明にイメージしてもらうための重要なポイントになります。

当時の感情を入れてみる

400文字のガクチカのポイント1つ目は「当時の感情を入れてみる」ことです。

この記事でも説明しましたが、企業の採用担当者はガクチカからあなたのモチベーションの源泉を探ろうと考えています。

そのため、「悔しかったから頑張れた」「どうしても勝ちたくて」「周りに合わせないと」などの感情を伝えていきましょう。

思考のプロセスは全て書く

400文字のガクチカのポイント2つ目は「思考のプロセスは全て書く」ことです。

今までの文字数では余裕がなかったので書けませんでしたが、なぜそう思ったのかについて詳しく書いていきましょう。

ここの部分はいかに論理的に書くかでアピールできるかが決まります。

そのため、ガクチカに書く前にフローチャートのようなものを事前に用意しておくと良いでしょう。

400文字のガクチカ例文

ここからは「400文字のガクチカ例文」を紹介していきます。

ここでは多くの就活生が取り組んだであろう「ゼミ」「バイト」「サークル」「塾講師」「部活」「資格取得」の6つのキーワードで用意しました。

400文字のゼミのガクチカ

ゼミで取り組んだ地域活性化プロジェクトでのプレゼンです。
大学が位置する地域は中小の町工場が多く、その後継者問題や技術の継承の問題がたびたび議論になっていました。
私たちのゼミでは過去に地域にこれらの問題に取り組んだことがなく、前例のない研究になりました。
地元の商工会議所や実際に町工場に足を運び、今起こっている問題や困っていること、継承者の有無などを聞き取り2つの施策を講じました。
1つ目は求人サイトの設立、2つ目は町役場に作成したパンフレットを設置することです。
その結果、私たちが取り組んだ1年間で新規の求人応募数が前年の5倍となり、技術継承の一旦を担うことができました。
またこの結果は全国的にも珍しい取り組みだと話題になり、テレビ局からの取材依頼もありました。
私はこの経験から今目の前にある問題を放置するのではなく、まずは行動してみることの大切さを学びました。

400文字のバイトのガクチカ

アルバイトで業務改善に取り組み、全店対象のコンテストで優勝したことです。
私は大学2回生の時に応募した居酒屋のアルバイトで、オープニングスタッフとして働き出しました。
しかし、オープニングスタッフということもあり開店前の本番を想定した練習で、料理の提供スピードが遅いと指摘されました。
当時居酒屋でのバイト経験があるのは店長と社員だけで、私を含む他のスタッフは黙々と自分の担当業務をこなすだけで、スタッフ間のコミュニケーションが不足していました。
私はここが問題点だと考えたので、自発的にスタッフ全員に声をかけるよう心掛け、スムーズな意思疎通が図れるように努力しました。
その結果、キッチンとホールスタッフの連携が良くなり、料理の提供スピードを5分ほど早めることができました。
その後もどんどん連携は深まり、全店対象の接客コンテストで50店舗ある中で優勝することができました。
この経験から課題に対して、自分に何ができるかを考え効率的に取り組めば結果はついてくるということを学びました。

400文字のサークルのガクチカ

映画サークルの代表として自主制作映画を撮り、コンテストで入賞したことです。
私の所属している映画サークルはとても歴史のあるサークルで、毎年学祭で公開する映画を自主制作しています。
今年も例年通り脚本や配役をし、映画を撮影していたのですが、場面ごとの進捗具合がバラバラになってしまい、予定より大幅に遅れをとっていました。
その原因は私が各チームの進捗具合をきちんと把握していなかったためであり、大きな責任と悔しさを感じました。
そこで各チームの進捗具合を定期的に報告するようにし、作業内容もブレが出ないようにもっと細分化し撮影に取り組みました。
その甲斐あって、撮影の遅れを取り返すことができた上に、今まで撮影した映画のクオリティを大きく超える映画を撮ることができました。
学祭での反応良く、自主制作映画のコンテストに出したところ40作品ある中で入賞することができ感無量でした。
この経験からチームで取り組む時の情報共有がいかに大切かを学ぶことができました。

400文字の塾講師のガクチカ

塾講師のバイトで生徒ごとに合わせたプランを作成し、成績を向上させたことです。
大学3年生の時に指導していた生徒の一部が、頑張って勉強しているのに成績が伸びない状況に陥っていました。
私はその事実に当初は疑問を感じていましたが、よく考えた結果、成績に差がある生徒に対して同じ内容の授業をしているからだと気づきました。
そこから担当している生徒たちに一律の難易度のテストを実施し採点をすることで、生徒ごとの弱点を把握し、そこを重点的に指導する方針に変えました。
この指導方法は今までと違い、生徒一人ひとりに寄り添うことができるため、不安や悩みも聞くことができました。
その結果、私が担当している生徒全員が大きく偏差値を伸ばすことができ、第一志望の大学に合格させることができました。
この経験から、現状の問題を正しく把握することで、的確な対策を打つことができるということを学びました。

400文字の部活のガクチカ

所属していたサッカー部でキャプテンとして、関東1部リーグに昇格させたことです。
私が所属しているサッカー部は毎年2部リーグでは上位に位置しており、入れ替え戦に臨むものの1部のチームに負け続けており、とても悔しい思いをしていました。
私がキャプテンに就任した時から必ず1部に昇格すると目標を立て、まずはなぜ1部のチームに勝てないのかを話し合いしました。
そこで練習の強度が足りないのではないかという意見が多く出たので、監督と相談し社会人チームとの練習試合を積極的に組むようにしてもらいました。
そうすることでチーム全体の練習の質や強度が上がったのはもちろん、意識や取り組む姿勢を変えることができ、チームに強い団結力が生まれました。
その結果、チームは2部で圧倒的な成績を残すことができ、入れ替え戦に回ることなく1部昇格を決めることができました。
私はこの経験から、チームや個人の弱点をきちんと分析し正しい対策を講じることで結果を出すことができると学ぶことができました。

400字の資格取得のガクチカ

個人で取り組んだ簿記2級の取得です。
私は大学2年生の夏の長期インターンでコンサル系の企業で実際に働く経験をし、実際にコンサルとして働きたいと考えるようになりました。
その際感じたことは、簿記の知識があればもっと効果的な提案ができるのではないかということです。
そこから教材を集め必死に勉強に取り組みましたが不合格となってしまいました。
私は試験を振り返り、その原因は時間が足りなくて焦ってしまい、普段の力を発揮できていなかったことにあると考えました。
そこから勉強の仕方を変え、常に実践形式で時間を計って日々勉強することで、解くスピードが向上し、10分残して全問解き終えることができるレベルになれました。
その結果、本番でも気持ちを落ち着けて問題を解くことができ、簿記2級に合格することができました。
私はこの経験から、根本的な問題を見抜くことが課題解決にとって一番重要であると学ぶことができました。

【ガクチカの文字数】500文字のガクチカ

この「500文字のガクチカ」から文字数にかなりの余裕ができてくるため、どうやって文字数を増やそうかと悩む就活生が多いのではないでしょうか。

文字数の増やし方など、500文字のガクチカに特化した内容をもっと知りたい場合は、下記のリンク記事を参考にしてみて下さい。

https://digmee.jp/article/310805

500文字のガクチカのポイント

文字数が増えることで文章が複雑化してしまいがちな「500文字のガクチカのポイント」として2つの具体的なポイントを説明していきます。

1つ目は「アピールポイントを1つに絞る」、2つ目は1文目で具体的に想像できるように書く」ということです。

それぞれを詳しく見ていきましょう。

アピールポイントを1つに絞る

500文字のガクチカは文字数に余裕があるからこそ「アピールポイントを1つに絞る」ことが重要です。

文字数が増えると多くの就活生が「アピールすることを増やそう!」「継続力と問題解決力と計画性があることにしようかな」などと考える傾向にあります。

しかし、ガクチカでは2つ、3つとアピールポイントを増やしていくにつれ、文章が複雑になってしまうというデメリットがあります。

そのため、アピールポイントを増やすのではなく、背景や取り組み部分を肉付けしていく方が得策と言えます。

これは多くの就活生が陥りがちなポイントですので、気をつけて文章を組み立てるようにしましょう。

1文目で具体的に想像できるように書く

500文字のガクチカでは「1文目で具体的に想像できるように書く」ことがとても大切です。

500文字のガクチカを項目として設定している場合、企業の採用担当者は1日に何通りもの500文字のガクチカを確認しているということになります。

想像するだけで疲れますし、最初の内容で心を掴めなければ最後まで読んでもらえないということは容易に想像ができます。

そのため、最初に書く結論の部分に規模感、役割、結果を組み込み文章を組み立てていきましょう。

500文字のガクチカ例文

ここから「500文字のガクチカ例文」を紹介していきます。

ここではイメージがしやすい「サークル」「バイト」「インターン」「部活」の5つのキーワードで用意しました。

500文字のサークルのガクチカ

ラグビー部のキャプテンとしてチーム改革に取り組み、関西1部リーグに残留させることができたことです。
私がキャプテンに就任した当初、関西2部リーグへの降格圏内の順位に位置しており、チームを再建する必要があると感じていました。
そこでチーム全体のミーティングをセッティングし、関西1部リーグに残留することをチーム目標にすることをまず共有しました。
そこから今のチームの弱点や改善するべきポイントを練習や試合から分析し、監督と相談しながらさまざまな案を提案し、そこで導き出した答えは走力とフィジカルの強化でした。
どうしても後半相手よりも走れていない場面が増え、それが原因で失点してしまうケースがとても多く、前から改善の必要性を感じていました。
監督、コーチと練習メニューを1から考え、徹底的に鍛え直すことでチーム全体のレベルが見違えるように向上しました。
その結果、本来の調子以上のパフォーマンスができるようになり、チームも勝ち続け見事関西1部リーグに残留することができました。
私はこの経験から、チームが大きく変わっていく様子を実際に体感し、そこに大きなやりがいを感じることができました。

500文字のバイトのガクチカ

私が力を入れて取り組んだことはバイト先でのシフト調整システムの構築です。
私がバイトしている先は個人のレストランで、歴史がある分あらゆるシステムが古く、改善の必要性を感じていました。
その理由はバイト先のシフトなどに不公平感があり、忙しい時間帯のスタッフから不満がでたり、お客様からも提供スピードが遅いとのクレームが多かったためです。
そのため、私は店長と相談し何か具体的な対策を打ちたいと相談し、快諾してもらいました。
まず時間帯別の売上データを抽出し、その金額を元に必要となる人数や能力などの条件にあったシフトを作成できるシステムを1から作成しました。
そうすることで、正しいシフト人数の配分が簡単にできるようになり、スタッフからも忙しすぎるなどの不満の声がでなくなりました。
その結果、スタッフの作業効率も飛躍的に向上し、お客様からのクレーム件数も激減させることができ、お店の評判も改善することができました。
私はこの経験から、問題の原因を正しく把握し、それを改善するシステムを作成することの大切さを学びました。
貴社に入社後も、クライアントの問題を正確に把握し、的確なシステムを作成することで貢献していきたいと考えています。

500文字のインターンのガクチカ

2ヶ月間の海外インターンで他国の留学生と協力しながら市場調査を行ったことです。
私の大学は外国語に特化しているため留学に積極的であり、私も参加しその留学先でインターンに取り組みました。
インターンシップに参加した当初、私が所属する市場調査チームにリーダータイプが多く、各個人でバラバラの動きや指示をしてしまい、チームはとても混乱していました。
当時私も企業に積極的にアピールしたいと考えていたため、誰よりも成果を出したいと必死で周りが見えていませんでした。
しかし、プロジェクトの中間報告をする際、他のチームより資料の作成が遅れており、そこで問題に気づくことができました。
そこからチームをまとめるために私は、チーム全員参加のミーティングを毎日行うことを提案し、進捗状況などを共有しようと投げかけました。
するとチーム全員が周りを見ながらプロジェクトに参加できるようになり、作業がとてもスムーズになりました。
チームの団結力が深まった結果、とても良い内容の資料を作成することができ、私たちのチームは最優秀賞を獲得することができました。
この経験から自分が積極的に行動することで、周りに良い影響が出ることを学びました。

500文字の部活のガクチカ

大学のバスケサークルの代表としてチームをまとめ、大会で初優勝を成し遂げたことです。
私が所属しているバスケサークルで毎年同じ大会に出場しているのですが、毎回結果は予選落ちかトーナメント1回戦敗退でした。
当時の私はその結果にとても悔しいと感じていましたし、どうにかしてチームを勝たせたいなと強く思っていました。
そのため、私が代表になってからチームがなぜ勝てないのか、弱点はどこなのかを徹底的に分析し、その原因は選手の個性を上手く活かしきれていなかったためだと気づきました。
そこからサークルに所属している選手のプレーの特徴や性格などを書き出し、試合状況によって配置や役割を変えるようにしました。
多くの練習試合を経験することでより多くのデータを収集し、何度も試行錯誤しながらチーム全体のレベル向上を目指し取り組みました。
その結果、今までの試合では考えられない程にパスが回るようになり、それに伴い練習試合でも結果が出るようになりました。
そして挑んだ大会では多くの選手を活かしながら勝ち進み、見事初優勝を果たすことができました。
この経験から、リーダーシップを発揮し個性を大切にすることで、チーム全体のレベルが上がり、結果に結びつくことを学びました。

【ガクチカの文字数】600文字のガクチカ

文字数にかなりの余裕があるため、見ただけで心が折れそうになるのが「600文字のガクチカ」です。

600文字のガクチカに直面し頭を抱えている場合は、もっと詳しく600文字のガクチカの書き方を説明している記事のリンクを貼っておきますので、参考にしてみて下さい。

600文字のガクチカのポイント

文字数のボリュームがかなり多いため、事前にしっかりと「600文字のガクチカのポイント」を確認しておきましょう。

ここでは今までにはなかったポイントである「学びがどのように活かせるかを具体的に!」と「「」を使って印象づける」の2つのポイントを説明していきます。

学びがどのように活かせるかを具体的に!

600文字のガクチカのポイント1つ目は「学びがどのように活かせるかを具体的に!」です。

今までの文字数であれば「〇〇を学びました」「〇〇を感じました」などの学びの側面が重視されていました。

しかし600文字のガクチカは文字数にかなりの余裕があるため、企業の採用担当者に入社後のイメージをしてもらうために、具体的に活かせることを伝えていきましょう。

具体的に伝えるためには事前に業界・企業研究を深く行っておく必要があると言えます。

「」を使って印象づける

600文字のガクチカのポイント2つ目は「「」を使って印象づける」ことです。

600文字ともなると文章がかなり長くなるため、強調したいポイントがパッと見ただけでは伝わり辛くなりがちです。

そのため、あなたが特に伝えたいと考えているキーワードに「」をつけて目が行きやすいように工夫しましょう。

しかし「これもアピールしたい、あれもアピールしたい」と欲張ってしまうと効果が薄れてしまうため注意が必要です。

ここぞという時の必殺技のような気持ちで使うようにすると効果的です。

600文字のガクチカ例文

ここから「600文字のガクチカ例文」を紹介していきます。

ここでは多くの就活生が取り組んでいるであろう「学生団体」「研究室」「バイト」「趣味」「部活」の5つのキーワードで紹介していきます。

600文字の学生団体のガクチカ

私は大学時代、フードロス削減を目標とする学生団体に所属し、企業と協力して活動したことです。
私は1人暮らしをしており自炊をよくするのですが、余った食材などを効果的に使う方法を知らず、廃棄してしまうことに罪悪感を感じていました。
そんな時、大学の授業で日本のフードロス問題が深刻化していることを知り、当時の自分の状況とリンクしたため興味が湧きました。
そこから自分で今所属している学生団体を探し出し参加していく中で、フードロスは家庭では広く取り組まれていることを知りました。
しかし、もっと大きくフードロス削減を目指すのであれば飲食店やコンビニなどのフードロスを解決する必要があることを聞きました。
そこで私は大学の周辺にある食品関係の企業や小売店を訪問し、フードロス問題の深刻さを伝えることから始めました。
そうすることでまず興味を持ってもらうことができ、様々な取り組みに繋げることができました。
SNSでレシピを公開したり、料理以外の活用方法を紹介したりと、企業によって提案方法を変えながら情報発信することを続けました。
その結果、現在では5つの食品メーカーと協力しながら情報発信や、本来であれば廃棄するはずだった材料を使った商品を発売することができました。
私はこの経験から、大きな目標であっても現状の分析をしっかり行い、きちんとしたプロセスを踏むことで達成に確実に近づくことができることを学びました。
入社後も計画性を大切にしながら、一歩ずつ成長していきたいと考えております。

600文字の研究室のガクチカ

独自の目線から消費者心理を研究して書いた論文を元に、学会で発表したことです。
私は学部生の時からマーケティングを学んでおり、今ではその中でも特に消費者心理に特化し研究をしています。
この消費者心理とはマーケティングと心理学を掛け合わせた分野であり、私はその第一人者になりたいと考えているため、論文を元に学会で発表することを目標に設定しました。
消費者心理の研究は先行研究の例がまだ少なく、文献や特化した資料がまだまだ少ないためデータの収集から行う必要がありました。
そのため、私は大学の総務部に連携のお願いをし、できるだけ多くの生徒にアンケートを実施できるように工面しました。
そうすることでなんと5000を超えるアンケートを集めることができ、同世代の消費者心理の研究では、国内最大級のデータの数を確保できました。
そのデータを元にマーケティングと心理学の両方の面から考察し、論文を書き上げたところ、学部長がその論文をマーケティング学会に提出し、発表の依頼を受けました。
発表当日までその論文の裏付け資料の作成や、研究室のメンバーに手伝ってもらいプレゼンの練習などに全力で取り組みました。
その結果、300人の業界関係者の前で論文の発表をトラブルなく行うことができ、終わった時は安堵感と疲労感から腰が抜けてしまいました。
私はこの経験から、前例がなくてもデータを集め検証することで、一定の成果を挙げることができると学び、この論文の研究は貴社に入社後も企画の分野で活かせると考えております。

600文字のバイトのガクチカ

私は大学時代、個人店の酒屋でのアルバイトに注力し、業務効率の改善に取り組んだ。
最初は生活費を稼ぐことが目的で近所の酒屋のアルバイトを始めた。
しかし、仕事をする中でマニュアル化されていない部分に気がつき、効率的に仕事ができれば良いなと思うようになった。
その結果、自分から率先してお店が抱えている課題を解決していこうと決心した。
その1つに、商品の陳列があった。
私が務めていた酒屋では、商品の陳列計画書がなく、商品の陳列に余計な時間がかかったり、「商品が見つけにくい」と、クレームが入ることもあった。
この問題を解決するためには、陳列計画書を作成することが最も効率の良い解決方法だと考えた。
そこで、他の社員やアルバイトの意見、商品の種類やジャンルの売上、お店として推していきたい商品などを検討に入れた陳列計画書を作成し、店長に提出した。
結果、自身の作成した陳列計画書が利用され、他のアルバイトさんから効率よく作業ができるようになったという言葉を頂いた。
また、商品の場所がわかりやすくなったため、商品の場所に関する質問やクレームが激減した。
この経験から、複数の解決策を考慮し、実現に掛かる工数や与える影響などを考慮して、最善の手を打っていく重要性を学んだ。
貴社に入社した際にも、目の前の課題に対して複数の解決策を用意した上で四捨選択し、徹底的に解決することを意識して取り組んでいきたいと考えている。

600文字の趣味のカメラのガクチカ

自分で撮影した写真を企業に使ってもらうことを目標に、カメラの技術を磨いたことです。
私は父親の影響から幼い頃からカメラに触れる機会が多く、自然と私の趣味になりました。
大学に入学後はアルバイトをしてお金を貯め、自分専用の一眼レフを購入できた時は本当に嬉しかった記憶があります。
そこから自然や風景、動物などジャンル問わずに写真を撮っていく中で、自分は人物の写真を撮るのが好きなんだと気づきました。
私はもっと自分が撮った写真を多くの人に見てもらいたいと思うようになり、SNSでアカウントを立ち上げました。
そのアカウントには多くのフォロワーが付き、今では5000フォロワーを達成できました。
しかし、その現状だけでは満足できず、目標を企業に使ってもらうことに設定して勉強を続けました。
勉強を続ける中で今の自分に足りていないのはレイアウトの技術であると感じました。
そこで写真展などに足を運んだり、有名な写真家の著作を読んだりして、今まで自分にはなかった感性を磨きました。
その結果、写真の技術が飛躍的に向上し、当時SNSに掲載した写真が企業の担当者の目に留まり、依頼をいただくことができ雑誌に掲載されました。
この経験から自分の弱点に逃げずに向き合い、努力し克服することで成長できることを学びました。
貴社に入社後も、多くの壁に直面すると思いますが、逃げずに立ち向かい乗り越えることで、誰よりも成長していきたいと考えております。

600文字の部活のガクチカ

大学時代に所属した野球部で、自分自身のプレーをしっかりと分析することで弱点を克服し、チームの全国大会出場に貢献できたことです。
私が所属している野球部は毎年ドラフトにかかるような選手を輩出する強豪チームであり、大学2年生の夏まではベンチに入ることすらできない厳しい状況でした。
その上、推薦入学で高校トップレベルの選手が続々と入部してくる状況に、一時は試合に出れないし辞めようかなとも考えました。
しかし、ここで諦め辞めてしまうのはとても悔しいですし、自分のプレーでチームを勝利に導きたいと奮起し直しました。
まず取り組んだのは試合に出られない原因を分析することでした。
そこで取り入れたのが「野球ノート」です。
野球ノートにはその日の練習メニューやミスしたこと、上手くいったことを書き出していくことでプレーの自己分析を深めました。
そうすることで自分の弱点は守備であり、そこを改善する必要があることに気がつきました。
その次の日からコーチに個人練習をつけてもらい、徹底的に守備の技術を磨くことに取り組んだ結果、練習でのミスが激減し、次第に試合に出場することができるようになってきました。
最終的には、レギュラーとして試合に出続けることができ、チーム初の全国大会出場に貢献することができました。
この経験から、自分の弱点を正確に把握し克服することで、チームの戦力になれるということを学びました。
この学びを貴社に入社後も活かしていち早く成長し、戦力になれるよう努力したいと考えております。

【ガクチカの文字数】800文字のガクチカ

もはや短編小説程の文字数を誇る「800文字のガクチカ」ポイントを説明していきます。

どうしても文字数を増やせない、文章の内容が安定しないと悩んでいるのであれば、下記に800文字のガクチカに特化した記事のリンクを貼っておきますので参考にして下さいね。

https://digmee.jp/article/310766

800文字のガクチカのポイント

こんな長文書いたことないよと感じるかもしれませんが、きちんと「800文字のガクチカのポイント」を抑えることで組み立てることは可能です。

そのポイントとは2つあり、1つ目は「今まで課題が取り組まれなかった理由まで深掘り」することと「です・ます調で文字数を稼ぐ」ことです。

今まで課題が取り組まれなかった理由まで深掘り

800文字のガクチカを書くためのポイント1つ目は「今まで課題が取り組まれなかった理由まで深掘り」することです。

この課題が取り組まれなかった理由は面接で深掘りされがちなポイントであるため、ガクチカにあらかじめ書くことでその対策にもなります。

また、書く内容次第では課題発見能力や洞察力があることをアピールすることができるため、重要なポイントと言えるでしょう。

です・ます調で文字数を稼ぐ

800文字のガクチカを書くためのポイント2つ目は「です・ます調で文字数を稼ぐ」ことです。

800文字のガクチカをきちんとした内容だけで埋めることは容易ではなく、文字数を稼ぐことは大切なテクニックと言えます。

しかし、普段使い慣れていない場合、文末がバラバラになってしまう可能性もあるため注意が必要です。

800文字のガクチカ例文

ここから「800文字のガクチカ例文」を紹介していきます。

ここでは「サークル」「塾運営」の2つのキーワードで紹介していきます。

800文字のサークルのガクチカ

学生時代、バンドサークルに注力してきました。
その中でも、サークル長として困難な課題に直面し、課題を克服する過程で成長を遂げた経験があります。
私がサークル長になった時期には新型コロナウィルスが流行していました。
それにより、年に数回開催していたライブも中止となり、バンドメンバーの士気は大きく低下し、活動数も激減してしまいました。
これまでのライブの経験から、どうにかして今年も開催したいと考え、この状況を打破するために行動を起こしました。
今回の一番の課題は、世界的にライブ中止の流れになっている中で、安全にライブを行う方法を見つけることでした。
私は様々な案を検討した後、学内の中庭を利用して屋外ライブを企画し、大学のモニターで生配信することにしました。
これには多くの調整が必要でしたが、学生会や教職員との連携を密に取り、メンバー同士の間隔などの厳しいガイドラインのもとでの開催を実現させました。
さらに、大学に設置されているモニターで、ライブ配信で視聴できる配信システムを導入しました。
ライブの様子がより多くの学生に知られ、多くの方がさまざまな媒体で視聴してくれました。
これにより、対面でライブを実施していたときよりも話題に上がるようになりました。
結果的にこの屋外ライブは大成功を収め、2年ぶりに音楽の歓びをバンドメンバーや視聴者と共有することができました。
この成功を受けて、同様の手法で私たちは定期的に安全にライブ活動を続けることができるようになりました。
認知度の向上やメンバーからの感謝の言葉だけでなく、学内外の人々に喜びを与えることができたのは私にとって大きな財産です。この経験から、どんなに困難な状況にあっても諦めず、前向きに取り組む姿勢が大きな変化を生む、ということを学びました。
貴社に入社後も、この積極的な姿勢と問題解決能力を生かし、チームや組織に貢献していきたいと考えています。

800文字の塾運営のガクチカ

私が大学時代に一番力を入れて取り組んだことは、アルバイト先の塾の入塾生の数と売上を過去最高にまで押し上げたことです。
私は大学1年生の夏から今も同じ塾で講師をしており、生徒への授業だけでなく入塾生の募集などにも取り組みました。
その中でも特に力を入れて取り組んだのが新規の入塾生募集であり、私が働き始めた当初はとても順調に入塾生を伸ばすことができていました。
しかし、同じ町内に続々と競合他社が参入してきたことで状況は一変し、入塾生は激減、塾の存続すら危ない時期が続きました。
そこで私は新規入塾生を増やすことに重きを置き、地域で一番の入塾生の獲得と売上の改善を目標にしました。
まずこの難問を解決するためには、知名度の回復が急務であると考えたので、SNSでの情報発信やティッシュ配りを地道に続けることにしました。
このティッシュ配りの方法にも少し工夫し、入塾生が特に多い中学生と高校2年生をターゲットに、下校時や部活終わりのタイミングを見計らい配るようにしました。
週に3回同じ場所で配り続けることで、塾の名前を覚えてもらうことに繋がり、一定の広報的成果はあったと思います。
またSNSでは学びの空間の快適さや、フレンドリーな雰囲気を全面的にアピールすることで、通いやすい環境であることを発信し続けました。
その結果、私がメインターゲットに設定した中学生や高校2年生の入塾数が増加し、地域で一番の入塾生を達成することができました。
このことは同時に過去最高の入塾数と売上にも繋がり、塾の経営も安定しその流れは今も継続できています。
私はこの経験から、大きな問題に直面したとしてもその原因を論理的に考え、正しいプロセスを踏んで行動に移すことで解決できることを学びました。
この経験を通して培った論理的思考力と問題解決能力、そして一番大切な行動力は貴社に入社後も営業職として働く際に活かせる能力であると確信しております。

【ガクチカの文字数】ガクチカが書けたら...

非常に短いガクチカから長いガクチカまで、一気に説明したため読むだけでも疲れたのではないでしょうか。

しかし、実際に自分でガクチカを組み立てる方が大変ですし、書いたら終わりという訳でもありません。

「ガクチカが書けたら...」第三者に添削をしてもらいましょう。

友人や家族、キャリアセンターの人を頼ってもいいですが、少々気恥ずかしいですよね。

そんな時は就職活動のプロである就活エージェントに頼ることも選択肢として考えてみて下さい。

ガクチカや自己PRなどのエントリーシートだけでなく、面接対策もしてくれる頼れるパートナーになってくれるはず。

少しでも気になった場合は、下記のリンクから登録だけでもしてみて下さい。

https://digmee.jp/lp/122

まとめ

エントリーシートの中でも特に多くの就活生が苦戦するのがガクチカです。

しかも企業によって設定している文字数は違っており、使い回すことは難しいので、その都度肉付けしたり、削ったりする必要があります。

この記事では文字数別のポイントをダイジェスト的に説明しておりますので、もっと深掘りして知りたい場合は、各リンクから飛んでみて下さい。

ガクチカを書く前に、自己分析と業界・企業研究は済ませておきましょうね!

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