【例文3選】自己PRで「体力」をアピールする方法!選考通過する自己PRのポイントや例文と共に解説!

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伊東美奈
Digmedia編集長
伊東美奈

HRteamに新卒入社。 キャリアアドバイザーの経験を経てマーケティング事業へ異動。 アドバイザー時代にサービス立ち上げや人材開発、人事の業務に携わり、現在では「Digmedia」のメディア運営責任者を担っている。

【自己PRで体力をアピール!】はじめに

就職活動を進めていくにあたって、まずは自己PRの文章を作成しなければなりません。

しかし、どのような特徴を自己PRにして良いのかどうかわからない方も多いでしょう。

そこで今回は自己PRで体力をアピールする方法について例文3つを紹介しつつ、ポイントや例文とともに解説していきたいと思います。

自己PRで体力をアピールしたいと考えている方はぜひ本記事を参考に就活を進めてください。

【自己PRで体力をアピール!】企業が自己PRで見ているポイント

まずは企業が自己PRで見ているポイントについて詳しく見ていきましょう。

大きく分けて3つあるので、それぞれしっかり理解し、企業の求める自己PRを作成できるよう工夫をする必要があります。

志望度

まずは自己PRを通して志望度を確認しているということを理解しておきましょう。

自己PRにおいては企業の求めるものに合うアピールをどれだけできるかが大切になってくるのです。

企業がどのようなスキルや人材を求めているのかについて、企業研究を十分に行うことが必要不可欠であり、それができているかどうかで志望度は大きく変わってきます。

この質問を通して、どのくらい企業を志望しているかはもちろんのこと、企業研究をしっかりすることができる人材かどうかも確認しています。

応募者の人柄

応募者の人柄について確認しているというのも、企業が自己PRの例文を通して確認していることです。

企業は面接では限られた時間しか応募者と話すことができません。

特に大きな企業となってくると数分間しか会話ができないこともあります。

そのため企業は自己PRなどで応募者の人柄を詳しく見るようにしているのです。

自己PRを通して応募者の強みとできるスキルや考え方はもちろんのこと、価値観などを確認することを通して、自社に合っている人材なのかどうかについて確認しているのです。

入社後活躍できそうか

入社後に活躍できる人材かどうかを確認しているというのも自己PRにおいて非常に重要なポイントです。

極論ですが、入社して全く活躍できなさそうな人材であると判断された場合、この段階で落とされてしまいます。

応募者がどのような強みを持っていて、どのように会社にその強みを生かせるのかを確認しています。

自分の強みが何かをしっかりと自己分析し、入社後にそのスキルを用いて活躍できることを分かりやすく、そして論理的にアピールすることが非常に大切です。

入社後に活かせる強みについて話すときは、ただスキルを伝えられるだけでなく、自己分析をしっかりと行っていることもアピールできるので、必ず盛り込むようにしましょう。

【自己PRで体力をアピール!】企業が求める体力とは

企業は体力がある人材を求めていることが多いですが、「体力」とひとくちに言っても実は大きく分けて3つの種類があります。

企業が求める体力とはどのようなものなのか、一緒に確認していきましょう。

健康な体

365日、1日たりとも体調を崩さない健康な体である必要はありませんが、可能な限り、健康でなるべく休まない人材が求められます。

常に100%のパフォーマンスを発揮できる健康な体であることをアピールすることは非常に大切です。

スキルや志望動機の内容などがほとんど同じで、学歴なども似ている場合、健康で毎日出勤できる人と、病気がちで月に何回も休むような人を比較するなら、明らかに全社の方が魅力的に映るはずです。

もし、これまでの学生生活でのエピソードの中で「学校で皆勤賞を受賞した」など丈夫さをアピールできるようなエピソードがあれば、ぜひ盛り込むようにしましょう。

スタミナ

タミナのある人材も、多くの企業に求められています。

ある程度体力があり、何年も継続して働いてくれる人材こそ、企業の欲しいものです。

せっかくお金をかけて採用し、時間をかけて、まだ戦力にならないうちから教育係にも頑張ってもらい、努力して育てた人材が、一人前になってすぐに辞めてしまっては企業は困ってしまいます。

フルタイムで何年も働くためにはある程度のスタミナが必要になり、職種によっても求められる度合いが大きく異なっています。

スタミナがあればあるほど、仕事で安定した成果を出しやすくなるとも言えるので、同じ仕事を何年も続けることができる体力があることを示すことが大切です。

忍耐力

忍耐力も、企業が求めている体力の1つであると言えます。

特にベンチャー企業などの激務が多いとされている会社では忍耐力が非常に重要になってきます。

時期によっては休みなく深夜まで働かなければならないこともありますし、限界の状況でどれだけパフォーマンスを発揮できるかは忍耐力にかかっています。

このような仕事で忍耐力がない場合、体調を崩してしまう可能性があるのはもちろんのこと、仕事についていけず、モチベーションが低下してしまう可能性もあります。

忍耐力があることをアピールできれば、激務と言われる業界や企業においても良いアピールになります。

特にカスタマーサポートや営業職など、忍耐力が必要とされる業務を担当する可能性が高い企業を受ける際においては、積極的にアピールするようにしましょう。

【自己PRで体力をアピール!】体力をアピールしやすい経験

体力をアピールしやすい経験についても詳しく紹介していきます。

大きく分けて3つあるのでそれぞれ確認していきましょう。

部活動・サークル

まず、部活動やサークルは運動をする経験が多く、体力をアピールしやすいというのは多くの人が納得できるのではないでしょうか。

運動を続けることで体力はもちろんついていきますし、部活ではさらに練習がきつくなるのでより体力のアピールがしやすいのです。

また、体力をアピールするだけでなく大会などで結果を出すことを結果を出した経験などがあれば、それをアピールすることにより説得力のある自己PRを作成することができるでしょう。

体力をどのように身に付け、そしてどのように活かしたのかを述べることが大切です。

長期インターン

長期インターンも非常におすすめの自己PRのテーマです。

長期インターンは入社後の実務に近い経験を長期にわたって積むことができます。

よって、長期インターンを続けることができたということは、入社後に必要な体力があるということを示すこともでき、体力をアピールできるのです。

インターンに入る日にちを増やすことはもちろんのこと、業務の忙しい企業のインターンに参加することで、より体力のアピールがしやすくなります。

体力に自信のある方は、ぜひ取り組んでみましょう。

アルバイト

アルバイトも、体力をアピールする上で非常に有効な経験です。

特に居酒屋など飲食店のアルバイトは体力的にかなり厳しく、そして忙しいので、身体的に疲労がたまりやすいものと言えます。

そういったアルバイトに長期間に取り組んだ経験があれば、体力をアピールすることもできます。

特に飲食店の中でも回転が早い、チェーン店などのテーブル清掃、いわゆる「バッシング」は体力が必要なので、担当した経験があるならば、体力のアピールもさらにしやすいでしょう。

【自己PRで体力をアピール!】体力が求められる業界

ここからは体力が求められる業界について詳しく紹介していきます。

下記の3つの業界は体力がある人材を求める傾向にあるので、志望するものがある場合は、ぜひ確認し、これまで紹介したアピール方法を用いて積極的にアピールしていきましょう。

商社

まずは商社です。

商社は原料や加工品サービスなどあらゆる商材を扱って売りたい相手と買いたい相手を結び付けるいわゆる取引の仲介をすることが役割です。

つまり取引先が非常に多いだけでなく、海外と取引をすることも非常に多いと言えます。

そのため、事業の規模が大きく、業務量もかなり多くなっています。

体力が必要であるのはもちろんのこと、取り扱う商品がさらに増えた場合、一般的な「体力のある」程度の方では到底こなしきれないほどの作業をこなす場合もあります。

商社は「体力があるとないと乗り切れない業界である」と多くの人が語るほどハードな業界です。

国内外への出張も非常に多いため、移動に要する体力なども必要で、常にハードな業界と言えます。

広告

広告業界も非常にハードな業界なので、目指す場合は体力をつけておきましょう。

顧客の企業の商品はもちろんのこと、サービスなどを世間に広く知らせ、ブランドの認知はもちろんのこと、売上の上昇を支援することを仕事としている業界が広告です。

広告業界はクライアントの要望に沿って業務を進める必要があり、複数の案件を同時に進めていかなければならないので、スケジュールが過密になることが多いです。

よって日々業務に追われ続けるため、体力が必要不可欠と言えます。

また、案件の予算の金額がとても大きいので「その分の働きをしなければならない」という責任も伴います。

体力がなければ精神的にしんどくなってしまう可能性も高いので、広告業界を目指す場合は必ず体力をつけておきましょう。

メディア

メディア業界も体力がなければ業務を乗り切ることができない業界の1つと言えるでしょう。

メディア業界はテレビや新聞はもちろんのこと、ラジオや雑誌、そしてインターネットなど豊富なメディアで情報伝達を行うのがメインの業務内容です。

テレビなどでは企画はもちろんのこと、取材や撮影編集などさまざまな業務があり、非常に多忙なのがメディア業界の特徴です。

社内の上司や取引先からの要望に柔軟に応え続ける必要があり、場合によっては雑用などもこなす必要があるので、心身ともに疲労が非常にたまりやすい業界の1つです。

よって、テレビ業界をはじめとしたメディア業界で働きたいと考えている方は、体力はもちろんのこと精神的な忍耐強さ・我慢強さなども身につけておく必要があります。

【自己PRで体力をアピール!】自己PR作成のポイント

ここからは自己PRを作成するにあたってのポイントについて詳しく紹介していきます。

体力をアピールできる、わかりやすい自己PRを作成していきましょう。

企業の求める人物像から考える

企業の求める人物像から自己PRを考えるというのも非常に重要なことです。

いくらあなたが自分の強みであると思っている部分でも、企業が求めていないことには、アピールしたところで何の意味もありません。

企業が強めるものとは異なる強みをアピールしても、その企業に好印象を与えることは難しいです。

よって、企業がどのような人物や強みを求めているのかをリサーチし、それに応じてエピソードや強みをアピールするようにしましょう。

企業の求める人物像について詳しく書けているということは、企業の研究を詳しく行っているということでもあります。

企業は可能な限り、自社に対して熱意がある、企業研究を行っている人材を採用したいと考えています。

よって、採用担当者に対して「うちが求めている人材を意識して書いているな」と思わせることができれば志望動機の強さを併せてアピールすることも可能です。

結果よりも過程を重視する

結果よりも過程を重視するというのも非常に重要なことです。

自己PRの文章を作成するにあたり、エピソードを挿入することは非常に多くあるでしょうが、出した結果よりも、どのように取り組んだのかについて、過程を重視して述べることが非常に大切です。

過程を通して応募者がどのようなところに目をつけ、どのように考え、どのようなモチベーションで取り組んでいたのかを企業は見ているのです。

これはなぜかというと、就職後に問題に直面した際などに自身の力で解決を目指すにあたって、どのような点を自分で工夫して問題解決に取り組めるかどうかを確認しているからです。

1人で全ての問題を解決することは難しいかもしれませんが、可能な限り問題解決能力があることをアピールし、自走できる人材であるということを強調するのは非常に重要なことです。

エピソードの中に数字を入れる

何事を説明するにあたっても数字は非常に重要になってきます。

例えばあなたが枕を購入するとなった際に「多くの人が満足しています。

」と言われてもあまり購入する気分にはならないでしょう。

しかし「50万人が購入しており、そのうちの98%が満足していると回答した」という文言が入っていれば、非常に信頼性が高いことがわかり、購入に至るのではないでしょうか。

このように、数字が入っているといないとでは説得力は大きく異なってくるのです。

よって、自己PRのエピソードの中にも必ず数字を盛り込むようにしましょう。

例えば部活に取り組んだ際は大会でどこまで進んだのか、例えばベスト8などと記載するのも非常に良いですし、1人の個人競技の場合は「コンテストで2位になりました」などと述べるのも良いでしょう。

「インターンシップを通じて営業のチームで一番の営業成績を出した」などと述べるのも非常に良い選択肢の1つです。

体力という言葉を言い換える

体力という表現を言い換えるのも非常に重要です。

自己PRでそのまま体力という言葉を使ってしまうと、他の志望者と代わり映えしない内容になってしまい、なかなか魅力を具体的にアピールすることができません。

体力という言葉は面接官からするとどのような強みであるのか具体的にイメージがしにくいものとなりやすいです。

そこで「精神力が強い」や「忍耐力がある」「スタミナがある」といった具体的な言い換えを用いることで、より分かりやすく表現することができます。

言い換える能力・人に分かりやすく伝える能力は今後社会人として働いていくにあたっても非常に重要なものです。

特に営業職を始めとした、人に商品を勧めることやクライアントと会話をすることが多い職業においては非常に重要なスキルになってくるので、分かりやすく物事を伝える練習もしておきましょう。

【自己PRで体力をアピール!】体力について自己PRの書き方

体力をアピールする際の自己PRの書き方についても一緒に考えていきましょう。

体力があるのは就活においてアピールしやすい、非常に有利なポイントではありますが、単純に「体力があります」と一言で述べてしまっても、アピールとしては非常に弱いです。  

そこで説得力を持たせるためにも、書き方についてしっかりと理解しておく必要があると言えるのです。

体力があることを述べる

まずは先に結論を述べましょう。

自分の強みが体力であることを説明し、それがどのような体力であるのかについても説明していく必要があります。  

周りに適応することや、変化に対応できる柔軟性という意味での体力かもしれませんし、何事においても継続することができる持久力のことを指しているかもしれません。  

また、シンプルなスポーツ的な意味での持久力や筋肉量であると判断されることもあります。  

よって、どの体力であるのか相手が理解しやすい説明の仕方をする必要があります。

なぜ体力が強みであるのか

続いて、なぜ自分の強みが言えるのかについて説明していかなければなりません。  

特に部活に所属してきた人は体力をアピールすることが非常に多いです。  

ほとんどの企業を受けるにあたって、ライバルの誰かしらは同じ能力をアピールしていると考えても良いでしょう。  

ということは、なぜ自分の強みが体力であるのかということについて、理由を明確にしていかなければ、差別化を図ることが難しいのです。

この後に説明するエピソードの部分は自己PRにおいて最も重要な部分の一つなので、そこにうまくつなげられるような書き方で、なぜ体力が強みであるのかについて説明していきましょう。

体力が発揮されたエピソード

体力が発揮されたエピソードについても詳しく説明していく必要があります。  

この部分をいかに具体的かつ客観的に作成できるかで、企業の採用担当者に与えられる印象が大きく変わっていくので、大切に書いていきましょう。  

企業の採用担当者はあなたに初めて会う人であり、あなたのことをよく知りません。  

ということは、エピソードは誰が読んでも理解できる、わかりやすいものである必要があります。  

あなたの長所が発揮されたエピソードについて、初対面の人でも納得できるような分かりやすいエピソードを用いて説明していきましょう。

仕事にどう活かすことができるか

結局、企業は活躍できる人材を採用したいと考えているため、その長所をどのように活かしてくれるのかについて知りたいと考えています。

いくらあなたの長所が素晴らしいものであり、わかりやすく伝えられていたとしても、企業でそこまで体力が求められていない場合、良いアピールとはなりません。  

例えばそこまで忙しくない企業の事務職を目指すにあたって、肉体的な体力はそこまで求められていないでしょう。  
そこでしっかりと企業研究を行い、どのような場面において体力が求められているのか、どのような場面で活用できるかについて考えていく必要があります。  

あなたの長所が仕事に活かせるものであるということを積極的にアピールし、採用したいと思うような伝え方をしましょう。

【自己PRで体力をアピール!】自己PR例文

ここからは自己PRで体力をアピールする際の例文を大きく3つに分けて紹介していきます。

いずれもここまでの内容で紹介してきたポイントを押さえた例文なので参考になりますが、特に自分の強みと近いものを優先的に読んでください。

自己PR例文①:部活

私の一番の強みは並外れたスタミナと持続力です。
大学時代はサッカー部に所属し、週5日朝と夜に練習に励んでいました。
この経験から困難に対しても絶えず努力し続ける重要性を学びました。
私たちの目標は県大会での優勝で、これを達成するために、日々体力作りと技術の向上に努めました。
また、私が1年生の段階から課題であった戦術面の理解不足を解消するため、体力の強化と並行して、守備陣を中心としたビデオでの研究や戦術練習に時間を割くことを提案しました。
監督からも同意を得られ、週に3回、継続して戦術練習を行い、週末の試合で成熟度を確認するようになり、チームの失点が大きく減り、最終的には部としての初の県大会優勝に大いに貢献することができました。
私は全試合にスタメン出場し、全ての試合でフル出場しました。
私は自分のこのスタミナと継続力を貴社の一員として最大限に活かし、チームやプロジェクトの成功に貢献したいと考えています。
そして、組織の目標達成に向けて、日々精進し続ける姿勢で取り組んでいきたいと思います。
私のこの経験とスタミナが貴社にとって価値あるものとなり、さまざまなプロジェクトやタスクの成功に寄与できると考えております。

自己PR例文②:ゼミ

私の一番の強みは「継続力」です。
具体的なエピソードとしては、大学のゼミでの経験があります。
私たちは学会での研究発表会に向けて4人のチームで半年間連携して取り組んできました。
プロジェクトを進めるにあたっては困難も多く、意見の対立も頻発しました。
しかし、チームとして終始一貫して目標に向かい続けました。
特に工夫したのは、正確な数字を出すための研究環境の統一で、メンバー間での環境のすり合わせを行いました。
研究環境は定期的にチェックを行わないとそれぞれ差が出てしまうため、私はリーダーではありませんでしたが、積極的にメンバーと交流し、毎日情報交換をしました。
最初のうちは鬱陶しがられることもありましたが、継続して研究に取り組む姿勢を保つことで、徐々にメンバーが信頼を持ってくれました。
継続的な努力が実り、最終的には発表会で審査員賞を獲得することができました。
入社後もこの継続力を最大限に活かしたいと思っております。
私のこの強みが貴社のさまざまなプロジェクトに対して持続可能な成果をもたらす助けになればと考えております。

自己PR例文③:アルバイト

私の最大の強みは「忍耐力」です。
私がこの忍耐力を磨いた場所は居酒屋でのアルバイトです。
勤め先の店舗は大盛況で、満席でない時の方が珍しいほどでした。
私たちは接客と料理提供に追われる毎日を送っていました。
想像に容易いと思いますが、大衆居酒屋で働くということはストレスとの戦いです。
しかし、信頼できる同僚、そして尊敬する店長に貢献するため、忍耐力を持って日々取り組みました。
2年半の間、連日のようにストレスと戦いながらお客様に丁寧なサービスを提供し続けた経験が私の忍耐力を鍛え、どんなに厳しい状況でも冷静に、そして効率的に作業を進める力を身につけさせてくれました。
この忍耐力のおかげで少し余裕をもって接客ができるようになり、お客様からの評価も以前より高くなりました。
私はこの忍耐力を今後の仕事でも存分に活かしていきたいと考えています。
どんなに忙しい状況でも目標達成に向かって一歩一歩確実に進んでいきます。
私の忍耐力が、困難な状況でも業務を遂行し、チームの一員として貢献できる強みとなると確信しています。
そして、これまでの経験を基に、新しい環境でも常に成長し続ける努力を惜しまない所存です。

【自己PRで体力をアピール!】まとめ

今回は自己PRで体力をアピールする際の重要なポイントについて解説してきました。

企業が自己PRにおいて体力を評価する理由はさまざまありますが、「長く働いてくれる人材を求めている」ということはどこも根底にあります。

長く働く意思があること、そして健康な体を持っており、月に何回も休ような人材ではないことをアピールしましょう。

また、自己PRの中にエピソードなどを盛り込むことができれば、より具体的で分かりやすい説明になるので、体力をアピールできるエピソードがあれば、そちらも盛り込むようにしましょう。

ぜひ本記事を参考に、自己PRで体力をアピールし、第一志望への合格を目指してください。

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